前作とほとんど同じ。
ただ、ちょこちょこ他の役者(主に現・扇雀)が出て来るのが楽しい。
いっぱい稽古して、舞台で完全燃焼して、全力で遊んで、ホントにエネルギッシュな人だ。
そういうところが、やっぱり苦手w


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DIMEとか日経アソシエとかでよく拝見するこの方の、著書を初めて読んでみた。
…すいません、レバレッジの意味がわからないんですけどーw

「私は勉強が大嫌いです!」とかインパクトの大きい言葉が並ぶけど、よくよく読んでみれば真っ当なことしか言っていない。
そもそも、この本の対象者ではなかった私、勉強に近道はナシ、と。はいはい


http://www.daiwashobo.co.jp/products/2010/04/book4578.php



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中村屋苦手なんですけど、ちょっと読んでみようかな、と。
本当に語り口調でサラーッと読めてしまって、なるほど彼にもいろいろあるのだなと思った。
でもやっぱり苦手w


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オンタイムな分だけわかり易かったが、双方共、歌右衛門ほどの壮絶さはなく。
しかも私はどちらにも共感しないので、期待したほどの興奮は得られなかった

筆者の、明菜寄りの視線には好感を覚えたがw


http://www.gentosha.co.jp/search/book.php?ID=300338



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面白かった!歌舞伎を知らない人にも、多分面白いんじゃなかろうか。
どちらも私の知らない人ではあるが、團十郎よりも、歌右衛門の権力闘争が、まるでど根性少女漫画のようで。
この後に、私が今見ている人たちが繋がるのだと思うと、フィクションと現実の繋ぎ目のようで、胸ときめいた

http://www.gentosha.co.jp/search/book.php?ID=300416


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普段この手の本は読まないんですが、つい。
きっとこれを頭から信じられる素直さを持つ人が、合格できる人なのだろうな、と

受かってもいない学校で写真を撮るって、私には絶対出来ない。
そんなこと言ってるからこういう生活をしてるんでしょうけどねw

http://shop.jmam.co.jp/book/1241365_1483.html


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オーソドックスな入門書。
もう少し早い時期に読んでおくべきだった。
しかし手許に置いて、何かの時に見ると便利な一冊になるだろう

http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/43/4/4311620.html



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和田さんの文章は、ひと時代前の随筆家のよう。
そして選ぶ文具にも、彼独特のセンスのよさが光る。
こういう文具マニアになりたいものだ。
この本は今回文庫化されたので、何箇所か補足されているけれど、今書き直すとしたらどんなノートを薦めてくれるのか、とても興味がある

http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/90362.html

是非、筆記具編も文庫化を!熱烈希望



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時間つぶしに。
最初は面白く読んでいたんだけど、下ネタ…それも排泄系のが多くて、最後の方はさすがの私も胸が悪くなりました。
何か食べながら読めないよ

http://yaginome.jp/shinuka/



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歌舞伎を見始めて半年。いろんな演目を見るうちに、月替わりのようにコロコロと御贔屓の役者が変わって、一時三津五郎が凄好きで好きで、「そういえばお爺さんがフグに当たって亡くなったんだっけ」と思いだしたのでこの本を購入

ごめんなさい、下世話な興味で読み始めたことが恥ずかしい。
食を愛し愉しむ人の、心が詰まった随筆集。読んでいるうちに、ああ美味しそうだとお腹が鳴り、間違った食の作法に対する苦言には思い当たる我が身を恥じ、読み進むうちにすっかり先々代にぞっこん。
こんな素敵な人がどんな演技をしていたのだろう?と、立ち会えなかったことを悔やむばかり

http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334743604

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團十郎の演劇に対する情熱が伝わって来る。
そもそも大学での授業を書き起こした本なので、まさにお勉強という感じ。西洋演劇史にまで話が及ぶ。
十二代目の熱心さ、真面目さがぎっしりつまっている

本としてとても面白かったけれど、あの声でこの授業を聞くことが出来た学生が、羨ましくて仕方ない

http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-69929-5


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元アイドル!

2010年1月12日 読書
私は女の子wなので、この中の誰かに特に思い入れがあるわけではないんですが、もし、当時大好きで追いかけていた男の子がこれを読んだら、いろんな感慨があるのだろうな、と

よくハリウッドでもこういった回顧録があるけれど、それに比べたら随分とあっけらかんとあけすけで、日本人の独自性か、それともその時代のアイドルだから、なのかしらね?

http://gosan.cocolog-nifty.com



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筆箱採集帳

2009年2月6日 読書
最近ちょっと文具・雑貨に目覚めてしまい、それ用に記録を残すアレを作っていて、この本もそちらに感想を書いたのだけれど、やはりここは本家なので、買物の記録ということでエントリー

劇団四季の村上智さんの筆箱も掲載されていて、なんだかちょっと嬉しくなりました。あの素晴らしいダンスにメモは欠かせないわけですね!!…と、一応こちららしいことも書いておかなきゃ!ねw


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来月『エリザベート』を観にいくので、その予習のつもりで読み始めたんですが、ハプスブルク家のことを何も知らなかった自分に、まずビックリw

領地の地図と簡単ながら家系図がついていたのでなんとかついて行けました。
何枚か知っている絵があって、それにそういうお話が潜んでいたのかと思うとさらに興味が湧いて、もう少し詳しい本を読んでみたいです

http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334034696

新書って手軽に読めるんだけど、中身に比べてお値段が高いのが難ですね




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最初商業簿記は値段で選んだ別の会社のテキストで勉強していたのですがどうにもわかりにくくて困っていたところ、本屋でこのテキストを見つけて、キャラクターが可愛い!という理由で買いました。量は少なめながら問題集もついていて、問題用紙はDL出来る点もよかったです

いつも持ち歩いていましたがあまり身に入らず、残念なことに2月の試験はあと5点というところで落ちてしまいまして、それから心機一転!…はしなかったですが、以前より時間を取ってがんばりましたところ、今回の119回試験で無事合格…の予定

勉強中はゴエモン君&株式会社ゴエモン埼玉工場のキャラクターが可愛くて、ずいぶん癒されました。
完全にマスターしたか?と問われるとちょっとアレですが、少なくともCVP分析と標準原価計算のボックス図の書き方はバッチリですよ!!…試験に出たのは総合原価計算だったけどね

http://bookstore.tac-school.co.jp/book/detail/2702/

雪村いづみ物語

2008年5月20日 読書
新聞の書評が気になったので、購読。
まるでドラマのような波瀾万丈の人生。(傍からすれば)面白いように恋に落ちて行くのは、この人の浮世ばなれした雰囲気と引き換えに得たもの、なのではないだろうか

先日TVで見た映画『そうかもしれない』が大変印象深く、また、彼女が私の母と同年代だという興味から読み始めたのだけれど、そこらの下手な小説の、300倍は面白かった。
そして、この人の娘じゃなくて、本当によかった、と思った(笑)
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/20080512bk06.htm
オーケンの本を読む時は、なんともし難い痛痒さを覚悟しつつ、またそれをも楽しむひとりSMな気分

そして相変わらず「こういう娘に弱いのねぇ」と、半ば呆れながらニッコリすることも忘れずに
普段私は本を読むのがとても遅いのですが、この本は一気に読んでしまいました。
読みながら思い出したのは、先日映画で見たイアン・カーティスのこと。表現者というのはこのくらい私生活破綻してないとダメなのかなぁ、と。いえいえ、そんなのは凡人の願望、もちろん幸せな日常と芸術は両立出来るはずのものなのですけれど。「やっさんだから」とか「漫才は面白いんだから」とか、いろんな言い訳も、彼を自滅に追いやった。観客は残酷なまでに身勝手なものです。
自分とは全く違う人種、けれども傍らの夫人の立場ならば、よく分かる気がして、身に詰まされたのでした

篦棒な人々

2008年3月26日 読書
ISBN:430940880X 文庫 竹熊 健太郎 河出書房新社 2007/12/04 ¥893

おぼろげに、名前だけは知っている人たちが、実はこんなにも身近で面白い人物だったとは。誰もが戦争を通って来ていて、それが人生と物の考え方に大きな影響を与えていて、それはまるで親戚の伯父さんの一代記のように思えた。
そもそもインタヴュアーの竹熊氏からして、一連の玉吉マンガや『サルまん』の印象が強く、また最近はブログを定期的にチェックはしているけれど、当方、氏の作品を購入するのは初めてで。
インタヴュウの持って行き方に、やはりこの人は文筆の人であるのだな、と。いや、各種マンガでの印象があまりにアレなので、いまさら(笑)

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/
ISBN:4847017471 単行本 sato ワニブックス 2007/11/22 ¥1,200

いつもブログ拝見してまして、名前もうちの子と一字違いだし体型も似ているし鉢割れだしで、勝手に親近感を抱いておりました。
この本があればPCがそばになくても、いつもめんまさんと一緒だね♪
http://menmasan.jp/

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