二月大歌舞伎

2021年2月2日 歌舞伎
ついこないだ初芝居を見たと思ったら、早いものでもう二月興行。
初日に二部を

ニザタマ本当に可愛くて尊い(語彙)
人間国宝ふたりががいちゃいちゃしてるのを、結構な年齢層が高い金払ってニヤニヤ見てる。
歌舞伎って楽しいな

2021年2月2日 歌舞伎座 初日 第二部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/702/

まほろちゃんが、もういっぱしの歌舞伎役者になっていて、孫を見るような気持ちからファン目繊にシフトしつつあるのを自覚した

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千穐楽に第二部を。
いつまでもそこにいる人だと、何となく思っていた人が往ってしまった。もうお初も梅川も見られないんだ。寂しいねえ。
舞台の上の人には失礼かもしれないけれど、そこに藤十郎はんが確かにいたよ

2021年1月27日 歌舞伎座 第二部 
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/698/

続く七段目。途中休演から復帰の播磨屋が、まだ本調子じゃないような感じ。
いつまでもいる人じゃないと、こちらも覚悟ができたから、その日まではどうぞお元気に。お願いします

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NHKの舞台中継で先に見ちゃったけど、お目当てはらくだ。
歳の近い壮年の役者が体力も技量もバチバチとぶつかりあう。大笑いしながら、ついこないだまで花形だったんだよねえと、昔を懐かしんだり。
松江贔屓としては、こういう役もできるんだぞ!と嬉しかった

その前の車引、これはもう、縁起物。
「いつぞやのお正月に見たっけねえ」と、いつか思い出すのでしょう

2021年1月16日 歌舞伎座 第三部 18:20の回
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/698/

緊急事態宣言のおかげで開演時間が早まり、しかも芝居がはねた後でどこも店がやってなくて夕飯難民になったのでした。芝居の後の一杯が楽しみなのにー
ものすごーーーーく久しぶりに海老蔵を見た。
もちろん歌舞伎座で大歌舞伎が本業なんだけど、わかりやすく短い演目で、子供たちも出して、こういう興行もアリだと思った。
その証拠に、最近でこそ薄れだがピリピリと緊張感の漂う歌舞伎座に比べて、観客がみんなニコニコ、目尻の下がったいい顔をしていた。その分私語が多くて、感染予防的にはどうか?とも思わないでもないが、まあお正月だから

2021年1月14日 新橋演舞場 11:30の回
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/play/697/

少し前にテレビで子供たちの稽古風景をやっていたのだけれど、本番はキリリといっぱしの舞台人になっていて、本当に頼もしいねえ

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久しぶりに正月休みが取れたので行ってきました歌舞伎座初日。
浅草公演がなくなったせいで、最初の演目は花形のおめでたい一幕もの。
みんなうまくなったねえ、大きくなったねえ。我が子の成長よりうれしいw

続いて、かつて浅草で見た悪太郎。
亀治郎→猿之助になって、テレビでもおなじみになって、もう神々しいくらい。
若手も頼もしくてよろしゅうございました

2021年1月2日 歌舞伎座 第一部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/698/

三部制になって演目も二つずつということで期待していたんですが、結局中で食事できないし、上演時間もあんまり長くないので、ちょっと拍子抜けでした


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十二月大歌舞伎

2020年12月25日 歌舞伎
後で取ればいいやとのんびりしていたら千穐楽が売り切れていたので、慌てて楽前に滑り込み。
勘九郎と猿之助というと、浅草歌舞伎以来か。あの頃から上手かったけど、さらに貫禄ついちゃって見ていて眩しいくらい。
これ、配役逆でやっても面白いだろうなあ

2020年12月25日 歌舞伎座 第三部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/695/

歌舞伎座向かいの辨松が入っていたビル、代わりのテナントがまだ決まらない。
見るたびに寂しくなるよ


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十二月大歌舞伎

2020年12月21日 歌舞伎
見る予定はなかったのだが、なーんか気になって前日にチケットおさえて行ってきた

テレビでおなじみの愛之助と松也だが、さすがにそれだけでは動員に繋がらなかったか。
ふたりが若さにまかせて踊る踊る。大歌舞伎の一幕を任せられるのも今だからこそ。後10年もしたらこんなに踊れない…いや、案外普通に踊ってそうだw

2020年12月21日 歌舞伎座 第一部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/695/


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十二月大歌舞伎

2020年12月12日 歌舞伎
しばらく見送っていた四部を。
新型コロナの濃厚接触者になってしまったので玉三郎がお休みになって、ちょっと菊之助のも見てみたいような気がしたが、やはり玉三郎でよかった。
前半と後半の違いがさすが。どちらも目が離せない美しさ

2020年12月12日 歌舞伎座 第四部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/695/

そう遠くない将来、これを菊之助が普通に演じ、やがて梅枝が時蔵になって演じるのだろう。私はどこまで追うことができるだろうか


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初日に第二部を。
板の上にいるのは少人数なんだけど、みんなキャラが立っているから圧がすごい。
ゲラゲラ笑いながら、七之助に福助を思い出す。猿也がキレッキレ。
中車が持ちネタ連発。歌舞伎初心者の人にぜひ見てもらいたいなあ

2020年12月1日 歌舞伎座 第二部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/695/


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獅童の四ノ切を。
いろんな人が演じているし、その家によって演出も少しずつ違うし。
何より当代に大人気の演者がいるので、比べたら気の毒だとは思うんだけども比べてしまう。
別にどこが悪いということはない。ただ、どうしても感じる物足りなさは、場数の少なさからくるんじゃないだろうか。
テレビやニコ超や、新規客の開拓という役割は認めるが、もっとこの人に普通の歌舞伎を普通に演じる機会を与えて欲しい。海老蔵もそうだ。
めったに歌舞伎座に出ない歌舞伎役者じゃ、困るじゃないか

他の配役を若手で固めているのは(うまい下手はともかく)いいと思った。
團子が見違えるくらい大人になっていて驚いた。染五郎の存在感はさすが。
苔玉は可愛らしく凛として、国矢がピリリと引き締める

2020年11月14日 歌舞伎座第四部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/692/

悪くはないと書いたが、狐忠信が階段からくるりと出て来る時に袴が階段に挟まってしまい、黒子が飛んできて裾を引っ張り出すということがあった。いつも四ノ切を見ると「あそこに挟まったりしないんだろうか」と考えているのだが、まさか実際に目の前でおきるとは。すごい力で引っ張っていたので、破れたり、最悪抜けなかったらどうしようと、そういう意味ではスリリングだった

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初日の第一部を見てきました。
例によってリサーチ不足で、劇場についてから上演時間を見ると40分!
始まってしまえば猿之助オンステージで笑って目を見張ってあっという間の体感時間10分ぐらい。
もっと見ていたいけれど、通常営業になるまで我慢我慢

2020年11月1日 歌舞伎座 第一部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/692/

今月は中盤に他の部を一度見ます。次年度までセーブモード

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歌舞伎座の手持ちチケットを手放してしまったので、予定のない休みに国立へ。
文楽は見に来たが大劇場は再開後初めて。
元々平日の公演は満員ぎゅうぎゅうではないので、寂しさはさほど感じない

-源太勘当-
梅玉と魁春と幸四郎に鴈次郎と扇雀。もう、これぞ国立という演目。
地味だが「ああ、こういうお話だったんだねえ」と腕組みして見ていて、つい意識が…w

幸 希 芝 居 遊
なんだこれ。面白い。こういうのを歌舞伎初心者の人に見せたいけど、演目知ってる方が絶対面白いという罠。
若い子たちが頑張っているのも微笑ましくてよかった

2020年10月19日 国立劇場大劇場 第一部
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2020/2107.html

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十月大歌舞伎

2020年10月17日 歌舞伎
別の部もチケット取ってあったんですが、諸事情により放出。
今月の歌舞伎座は一回だけになりました。いつ以来だ?

さんざん見つくした演目ながら、仁左衛門の梶原はやはり端正でチャーミング。歌六と孝太郎の親子も可愛らしくて大変よろしかった

2020年10月17日 歌舞伎座 第四部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/687/

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九月大歌舞伎

2020年9月24日 歌舞伎
最後に第一部を。錦之助と松緑の十郎・五郎が見たくて。
好物は最後の最後に取っておく主義なのですw

華やかな舞台の上とは反対に客席は静まり返っていて、きっとやりにくかったんではなかろうか。入りもあまりよくなかった。役者さんたちが気の毒。
配役が私好みだったので余計に

肝心の兄弟、予想以上にハマっていた。五郎の若さ、十郎の品。そうそうある組み合わせではないので、見ておけてよかった

2020年9月24日 歌舞伎座 第一部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/686/


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九月大歌舞伎

2020年9月19日 歌舞伎
本当なら秀山祭の9月、唯一吉右衛門が出るのがこの引窓。
菊之助が濡髪でもよさそうだが、徐々に世代交代というところか。
脇を固める雀右衛門と東蔵の安定感。
一幕では物足りない。早く通常の興行がみたいものだ

2020年9月19日 歌舞伎座 第3部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/686/


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九月大歌舞伎

2020年9月1日 歌舞伎
今月初日は、第二部から。
幸四郎と四代目は、もうすっかり公認カップル。去年は弥次喜多やってたんだよねぇ。それが、今年はコレ。
ずいぶんとさっぱりした舞台だけれども、ふたりの安定ぶりはさすがだった

2020年9月1日 歌舞伎座 第二部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/686/

今月も上手に黒マスクの清元。久々に栄寿太夫もいらして、とても良いお声でございました


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初日から三週間を経て、第四部を。
児太郎のお富は初めて見たか?随分とまあ艶っぽい、いかにも囲われ者の色気があふれ出したいい女っぷりだった。
幸四郎の与三郎も若々しく、そういえば私がかつて見たうちで最年少配役だ。
これから何度この組み合わせを見ることだろうなあ(詠嘆)

2020年8月22日 歌舞伎座 第四部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/683/

このご時世なので、”距離”のネタもございました。
歌舞伎たくましい!


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再開された歌舞伎座の初日を見に行きました。
演目が発表された時、ちょうど出勤日だったので見られる演目は限られていて、その中でも私が選ぶとしたら、第三部だよなぁやっぱり。
吉野山自体はそんなに面白い演目ではないものの、四代目の忠信は他の部のどの配役よりも魅力的だったのです、私には

半分の人数で静まり返った客席は私の知っている歌舞伎座とは全然違ったし、何より楽しみの売店がほとんどお休みで、自動販売機さえ休止していて異様な雰囲気の中、珍しい開演前アナウンスがあって拍手がおこり、幕が開けば清元は黒いマスクつきではあったけど、吉野山はそのままの吉野山で、観客は食い入るように舞台に見入り、寝ている人もおしゃべりしている人もいなくて、本当にみんな待ち望んでいたんだということがひしひしと感じられたのでした

相撲の無観客試合を最初見た時に感じた違和感が、日を追うごとに薄れたように、大向こうのない歌舞伎の舞台にも、慣れる日が来るのかしらね

2020年8月1日 歌舞伎座 第三部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/683/

手前ヤクザな販売業ゆえ、劇場閉鎖中も普通に電車乗って普通に仕事行ってました。家ではがっつり炊事してモリモリ食べながら、WOWOWとスカイステージを見る毎日。
お金と内臓脂肪が貯まりまくって困っちゃうー


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隼人の初日。
健闘はしているが、四代目の貫禄にはさすがに勝てない。
他のキャストも若手抜擢で、お世辞にも上手いとは言えないけれど、緊張と熱意は伝わってくる。
来月もう一度見たらどれだけ成長しているだろうか

2019年10月7日 新橋演舞場 昼の部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/play/622/

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夜の部メインの三人吉三は、萬屋贔屓のわたくし、奇数日の梅枝お嬢をチョイス。
思えば数年前はおとせというと梅枝だったような記憶がある。三十路を迎え、いよいよお嬢かと、感慨深いものがあった

二人静は玉三郎と児太郎。ここでも芸の伝承に立ち会えて背筋の伸びる思い。
少々寝落ちたことは秘密だw

2019年10月5日歌舞伎座 夜の部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/638/


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