最新作を見るための予習、これにて終了。
このシリーズを見ていて思うのは、めっちゃハンサムでもないしマッチョでもないマット・デイモンがめっちゃ強い暗殺者であるということに、違和感を覚えながらいかに自分の中で折り合いをつけていくか、それがこのシリーズを楽しめるかどうかの分かれ目なのではないか?と。
この第二作を見て、強いのはそれ相応の訓練を積んだからということで納得が行ったのですが、あの偏差値高い人がいつまでも記憶喪失であることに、新たな違和感が(笑)。いえ、いつもの私の悪いクセ、ただイチャモンつけたいだけなんですけど
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006/11/30 ¥980 マット・デイモンが記憶をなくした元CIAのエージェントを演じる、シリーズ第2弾。前作で自分の素性に感づいた主人公のボーンは、恋人とインドに潜んでいたが、何者かに追われ、恋人が命を落としてしまう。自分が、ベルリンで起きた殺人事件の容疑者とされていると知った彼は、自らCIAを挑発するかのようにイタリアからドイツへと向かう。 …

このシリーズ見ていて思うもう一つの点は、アクション場面が生々しく痛そうだということ。急所に当たらない弾丸、殴られた時の鈍い音、車がクラッシュする辺りは見ているこちらの頚椎も軋むよう。
そう、コレは『スパイダーマン』と同じく、アクションが派手なくせに見終わった後で爽快感が一切ない作品と言えましょう。むしろ陰々滅々としてくるもんなぁ。コレも売りですか?
基本的にTV放映の映画は録画せずにその場で見る、見られなかったら縁がなかった!と思う事にしているのですが、これだけはどうしても見たかったので録画しました…が、案の定ずっと放置で、時間作って見たという、こういう事態がよろしくないのだよ!

で、映画の方はえらく淡々と。
世紀の極悪人、大量虐殺の首謀者も、周囲の人間にとっては普通の人で、最後に追い詰められて現実を見たくないばかりに悪あがきする様子などは、妙に近親感を覚えたり。
普通の人間がこういうことをする…それが、戦争の一番恐ろしいところです
DVD 日活 2006/11/10 ¥3,990 1942年、ミュンヘン出身の若い女性が、アドルフ・ヒトラーの秘書になる。彼女は追いつめられたヒトラーの最期の日々を近くで目撃。独裁者をひとりの人間として見つづけた彼女の瞳に映った、本当のヒトラーの姿とは? 指令本部から出ようとしない晩年のヒトラーは、部下たちの助言にもなかなか耳を貸さず、強いドイツを最期まで疑わな…

エンドロール前に、関係者のその後が出ていて、その時に命を絶ったか戦争責任を問われた以外の人は結構最近まで生きていて、存命の人もいて、戦後はまだまだ終わっていないのだ、と。
いつ何時、あの秘書のように私たちも戦争の当事者にならぬとも限らない。そうならぬように、肝に命じなければ、ね
こちらも「前作見てないから」という理由で新作キャンセルするはずだったんですが、見てみたらば面白いじゃないですか!
マット・デイモンが苦手…というかどうでもいい(おい)ので食わず嫌いしてましたが、クリス・クーパーにクライヴ・オーウェンとなかなかの配役。近々次作もTVでやるし、こりゃ見に行くしかないかな??
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006/11/30 ¥980 ロバート・ラドラムが1980年に発表したベストセラー小説、『暗殺者』を大胆にアレンジして映画化された『ボーン・アイデンティティー』は、最初から最後までスピード感あふれる展開を見せている。複雑に絡み合ったストーリーは、自分の名前、職業、最近の行動に関する記憶さえ失くしたCIA工作員のジェイソン・ボーン(マット・デイモン)…

でもやっぱり、マット・デイモンがあんなに強いのには納得行かない。ヴァー(懐)
旅先のホテルのTVで見たんですが、本編よりも新作の営業(笑)で出ていたミラ・ジョヴォヴィッチにビックリ。まるでリヴ・タイラー。うーん、元に戻るようにお祈り申し上げます(-人-)

お話自体は、えーっと。前作の閉塞感がなくなるとこんなにも怖くなくなるのかとか、例によって女最強・男もっと頑張れとか。
ネメシスって、アイアンメイデン(祝!来日決定)のエディとどこが違うのか?とか、ブツブツ
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/09/27 ¥1,980 ゲームソフトの映画化としては成功したと言ってもいいシリーズの第2弾。物語は、地下研究施設から生還したアリスが目覚める前作のラストから始まる。T-ウイルスに感染したアンデッド(ゾンビ)がラクーンシティ全体に溢れ、街を爆破する計画が進む。アリスら生存者は、ウイルスを開発した博士の娘を捜し出せば脱出方法を教えられると知り…

「2見てないから」という理由で3を見ずに済ますはずだったのですが。監督がラッセル・マルケイだそうで。なんかちょっと、見てやってもいいかな?と思い始めております(偉そう)。クーポン使うかなー
さすがに2回目なので泣きませんでしたけど。
あんまり悪口言うと自分が悪人になったような気になる、損な映画。
うちも自営で住み込みのおにいさん・おねえさんがいたから、一平とロクちゃんの距離が近くなってくとこなんかは、自分のことみたいで胸がキュン
DVD バップ 2006/06/09 ¥3,990 昭和33年。東京の下町の自動車修理工場に、集団就職で青森からひとりの少女が就職してきた。六子は大きな会社を期待していたが、小さな工場でガッカリ。それに怒った社長の則文だが、やがて六子は則文の妻トモエや息子の一平らと仲良くなり、一家になじんでいく。一方、売れない作家の茶川は、飲み屋のおかみのヒロミから、親に捨てられた…

続編は…多分見に行くと思います。他人の奢りで、正月にでも
映画の日だったんですがコレを見たくて、早めに帰宅。封切りの時から見たくてねー

題材ゆえに、もっとシリアスに描くことも出来たと思うんですよ。それを敢えて(なのか?)微妙な笑いをまぶしつつ。
『ブッチャーボーイ』や『プルート〜』辺りのニール・ジョーダン作品のよう。こういうテイストは嫌いじゃありません。世間的には受け入れられなさそうだけれど

DVD アルバトロス 2005/08/05 ¥4,935 1960〜70年代の韓国で、大統領官邸のある町に住んでいたことから、大統領専属の理髪師となったハンモ。不正選挙や軍事クーデター、北側の脅威などを背景に、彼の一家の物語が、息子が語るナレーションとともに綴られる。韓国の激動期が市井の人々の目線でとらえられ、ほのぼのとした後味に包まれる珠玉作だ。 主演のソン・ガンホが『…


ソン・ガンホの顔見てると和む〜。
それだけのために、見てもいい映画
序盤は子供と母親(おばあちゃんの娘)があまりに勝手で、これが儒教の国の人間か?と思うほど老人虐待。まぁ、それは後半のアレのための布石であるのですが、はたと我が身を振り返れば、自分もあまり祖父母に孝行はしていないなぁ、と。両親よりもさらに祖父よりも、おばあちゃんを持ってこられたなら、そら泣くさ。ズルイー

DVD クロックワークス 2004/03/26 ¥3,990 母親に連れられて、ソウルから田舎に住むおばあちゃんの家に来た少年サンウ。読み書きができないおばあちゃんとうまくコミュニケーションがとれず、また不自由な田舎の生活に苛立つサンウだったが、どんなワガママに振る舞っても怒らず、サンウのために一生懸命のおばあちゃんのやさしさに、彼も心を開いていく。 ゆったりとした田舎…


この子供にしたらおばあちゃんの年齢が高過ぎる気もするが、やはりこのくらいでないと悲しさや慈悲深さが出なかったのかしら。
そういえば、最近ここまでコテコテのおばあさんは、身近にはいない。長寿社会になったはずなのに。そんなとこでも懐かしさを感じた
ちょっと前にTVで見た…のは覚えていて、先ほど調べてみましたら3年前でしたね。もう、そんな前ですか。その頃生まれたお子さんは、来年は幼稚園ですねぇ…

いえ、ミラ・ジョヴォヴィッチですけど。今すごいことになっているらしいですけど。この頃はカワイイですねぇ。最新作の予告とはまるで別人。いえ、今もステキですけど
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2003/01/24 ¥3,990 時は21世紀初頭、地下深くの秘密研究所で開発中のウィルスが漏洩し、メインコンピュータは地上への感染を防ぐべく研究所を遮断。やがて特殊部隊が内部に侵入するが、そこで彼らはアンデッド化した死体やコンピュータが繰り出す殺人兵器などとの壮絶な死闘を繰り広げることになる。 大人気のゲームを映画化したヴァイオレンス・アクシ…

一回見ているにも関わらず、肝心なところを全部忘れていて、丁度この映画のアリスのような心境で見る事が出来てラッキー!…最近多いぞ、このパターン。3年で更に老化が進みましたかのぅ(婆)
ついこないだ公開だったという気がしますが、もう半年前でしたね。その時見に行きたかったのですが、どうしても都合がつかなかったのを、DVD発売より前にNHK-BSでオンエア。歯医者で麻酔かけられて半ば朦朧としてたんですが、「絶対見なきゃ!」の思いが強く、最後まで見ることが出来ました

中国映画を見る時の楽しみのひとつが「かつて日本でもあった懐かしい風景」なのですが、この映画の中に出てくるモンゴルの暮らしはそれより遥か昔の、私達の親くらいの世代に強く訴えかけるものがありそうです。
見渡す限りの草原の真ん中で暮らす人々の純朴さと、行商人のズルさ…と言っても可愛いものですが、主人公の子供達もそれに合わせた暮らしの智恵身につけています。
川で拾ったピンポン玉に、よくぞそれだけの解釈が!と、知っているこちらは笑ってしまいますが、それだけに最後に事情を理解した子供の表情が悲しく切なく見えて、それまで笑っていた自分に対する罪悪感も伴い、なんとも複雑な気持ちになりました。
こういう後味もたまにはいいです。たまに…ならね

http://www.imageforum.co.jp/pingpong/
マイケル・マンだからしょうがないのかもしれないけれど、この設定だったら普通コメディになると思うんですが。そもそも、トム・クルーズがジェイミー・フォックスより強そうに見えないんですが。
さすがに脚本は練られていて、うーんと唸るようなセリフ満載なのに、トム・クルーズのとってつけたようなヒゲと白髪のおかげで笑えるんですが。
マイケル・マンだからしょうがないのかもしれないけれど

これ、配役交換して撮ってたらもっと説得力あったと思うんですが。
でもそれじゃ、マイケル・マンは撮らないだろうけれど
DVD パラマウント ジャパン 2005/12/22 ¥1,500 ロサンゼルスで平凡なタクシー運転手として12年間働いてきたマックス。だがそんな彼が乗せた客は、夜明けまでに5人の殺しを依頼された殺し屋ヴィンセント。このヴィンセントの“足”にならざるを得なかった彼だが、ついにスキをついて反撃に出る! 何がいいってトム・クルーズの悪役ぶり。どこか卓越していて、殺すことが完全に仕事に…

なんか、「トム・クルーズが悪役やってる!」っていうのが売りらしいんですが、それ言ったら『インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア』のレスタトこそ悪役だろう!と。あれは美しくユーモアに溢れ、まさに愛すべきヒールでありました。あの路線でやればよかったのに。
マイケル・マンだから無理だけど(しつこ)
こちらはまったく初めて見たのですが…映画化するたんびにクォリティ下がってませんか?
出てくる誰もが類型的で、ちっとも魅力的じゃない。小ネタ…と呼ぶにはあまりにあざとい、出演者のアレも、最初こそ「あっ!」と思うがそれだけだし

まずこういうことが起きて、そこから派生する展開が余りに幼稚。役人の権力争いとかデマビラとか金儲けの弁護士とか、いつの時代の少女マンガだよ?と。
前作の一種異様なオチの付け方(逃避ともいう)の方が、ナンボかマシだった
DVD ポニーキャニオン 2006/04/19 ¥4,725 新宿で起きた殺人事件の捜査本部長を務めていた室井管理官。その事件の捜査線上にあがってきたのはなんと現職の警察官。だが取り調べ中に被疑者は逃走、交通事故で即死してしまう。そんな中、被疑者の母親は過剰な取り調べがあったとして室井を刑事告訴する。 柳葉敏郎扮する室井慎次が逮捕されるという衝撃の展開から始まる本作は、…

このシリーズは放映中一度も見たことがないのですが、劇場版を何本か見る分にはなかなか面白いな、と。でもさすがにスピンオフとなると、ターゲットは決まってきて、その中には入れない疎外感もあり。いない人間の話題が出て来る辺り。
まぁ、ここから初めて見る客なんて、ごく少数だろうし

そういうお約束を馴れ合いと感じてしまうのは、主人公とストーリーのせいもあり、かと。スピンオフだからって、本編より安っぽくつくらなきゃいけないってこともありますまい
DVD ポニーキャニオン 2005/12/17 ¥4,725 2004年のクリスマス・イブの日に、東京の地下鉄の最新鋭実験車輌が(通称クモ)が乗っ取られ、乗降客200万人の命が危険にされされるハメに。その犯人からの指名もあり、警視庁初の交渉人・真下正義が奮闘する! 国民的シリーズにまでのしあがった『踊る大捜査線』のスピンオフ作品第1弾。シリーズではコメディリリーフだったユースケ…

…などとグダグダ言った最大の理由は、魅力的な出演者がいないから。うーん、ひとりくらいいて欲しかったなぁ。長さんいないだけで、こんなに締まらないなんて
ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ) ボストン交響楽団 ドヴォルザーク 小澤征爾 チャイコフスキー CD ワーナーミュージック・ジャパン 2000/06/21 ¥1,050チェロ協奏曲ロ短調op.104●チャイコフスキー:
ロココ風の主題による変奏曲op.33

金婚式を迎えたチェリストとオペラ歌手の夫婦、その歩みを淡々とたどるドキュメンタリー。
あまりにシンプルな構成はまるでNHKの教育番組のようで、なのに彼らの人生の重さに決して退屈することはなく最後まで見てしまった

年老いて後進の指導に当たる姿に、音楽と次世代への愛を感じた

http://www.sokurov.jp/
ミュージカルを観ていると何人かオペラ出身の役者さんがいて、私もいつかはオペラ・デビュウしたいなぁ…と、漠然と憧れております。
なのでこの映画も、とても楽しみにしていたのですが…途中数カ所、落ちてしまった。
いや、劇場であれば絶対に寝ない!!…と言い切れないところが悲しい
DVD ポニーキャニオン 2004/03/17 ¥4,935 思うように声が出なくなり、引退していたマリア・カラスのもとに、かつてのプロモーターが現れる。全盛期の声を使って、新しい映画を作ろうという提案に、彼女の心は揺れる。伝説のオペラ歌手の晩年を、事実と監督の構想を織りまぜて描いた一作。 ときは1977年。物語には、ビデオとしての作品保存が一般化してきた事情が巧みに採り入…

序盤、ゲイまるだしのジェレミー・アイアンズには激しく惹かれたのですが。
最後の最後で、これがまるっきりのフィクションであったことを知って別の意味で眠気が冷めました

もしも実際にオペラを観に行くとしたら、まずは男声主体の演目にしよっと
ロバート・ロドリゲスと同じように、リュック・ベッソンのアレっぷりも可愛いと思う私は…やっぱどっかが病んでいるのかもしれません。
これは監督してないけど、ベッソン作品と括らせていただきます。
痛快アクション、車への拘り、細身で尖った美女、そして適度に短い尺(笑)。ワンパターン?ノノノ、様式美ですよ
DVD 角川エンタテインメント 2006/10/13 ¥3,990 依頼を受ければ、どんな物(ブツ)でも指定の場所へ送り届ける。秘密は絶対に厳守。そんな“運び屋”稼業、フランクの決死の活躍を描くパート2。はっきり言って、前作よりおもしろい。今回、フレッドが運ぶのは、6歳の少年。麻薬撲滅活動に関わる富豪の息子の送り迎えを任されるのだが、彼が組織にさらわれてしまう。フレッドと少年の絆が…

時に。
結局近場で『Taxi4』の字幕版をやっていなかったので見逃したわけですが、『アーサーとミニモイ〜』も吹き替え版しかやってません。どうせだった観るなら、マドンナ始め超豪華声優総出演の字幕版しかないでしょ。
よりによってベッソン引退宣言の最終作なのに!!…って、その点については全然信用してないんでいいんですが(笑)、2作連続でこの扱いには、正直納得行かない。なんとかせい、アスミック・エース!!
ついこないだ見た…と思って調べてみましたら、6月の末でしたね。
あの時は地上波でしたが、今回はBSで。すると当然字幕で、そうなると「なんで声が野沢那智じゃない?」と奇妙なことを思ったり。
子役は吹き替えよりも演技力がハッキリ見えて、改めて上手いな、と
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006/11/30 ¥980 巨費を投じて開発した暗号システムに、自閉症の少年が侵入してしまった。国家安全保障局はこの失態を隠すため、一家を皆殺しにしようとする。だが偶然難を逃れた少年は、FBIエージェントと出会った。 ナンバーワン・アクションスターとして他の追随を許さないブルース・ウィリスが、一匹狼のFBIエージェントに扮したサスペンスである…

そういえば、アレック・ボールドウィンって、どんな声してたっけ??
あんなに食い入るように見てたのに覚えてないぞ(ダメじゃん)
原作読んでないからアレなんですが、予想してたのとちょっと違う感じ。ターゲットはお子さまでしたか?
『学校の怪談』みたいだな〜、と思いました。
DVD バップ 2007/01/24 ¥5,040 一色まことの人気コミックを映画化したコミカルなキッズ・ファンタジー。事故のせいで霊が見えるようになってしまった9歳の少年・花田一路(須賀健太)。やがて彼の前に、実の父親と名乗るダンディな霊(北村一輝)が現れて…。残念ながら、全体のまとまりが悪く、クライマックスの嵐の海上シーン撮影やCGなども安っぽく、到底良い点数は…

キ●ガイ演ってる時の北村一輝って、好き(笑)
3年前にコリン・ファース目当てに見に行って、そのあまりのマスオ(not益荒男)っぷり腰が砕けたのも今となっては懐かしい思い出。
今の私がコレを見るのは、もちろん!キリアン・マーフィーが目的だ。赤いホッペに青い瞳…ふふふ、この若造っぽさもなかなかでごじゃる(じゅるり)
DVD メディアファクトリー 2005/01/14 ¥3,990 1665年、オランダのデルフト。画家フェルメールの家の使用人グリートは、フェルメールのアトリエの掃除を任され、彼の絵に出会い、強い衝撃を受ける。彼女のすぐれた色彩感覚に気づいたフェルメールは彼女に、絵の具の調合を手伝わせる。表向きは画家と使用人という関係だったが、ふたりは芸術のパートナーのような関係を築いていく。 …

でも、なんか、もっとエッチな…官能的と言うべきか?ドキドキする映画だったと記憶しておりますが。
3年経って枯れたか?自分(泣)

ピーター・ウェーバーの第一作だったのね。で、次が『ハンニバル・ライジング』か…悪くないんじゃない?
最新流行のとか、カッコよさみたいなもんを主眼において映画を作ると、後で見返した時にツライよねー…。たった6年しか経ってないのにね。
そのわりにメカがアナクロかったり、ヒロインがアレだったりも。
一番カッコよかったのは、サミュエル・L・ジャクソンだという罠

それにしても「アナーキー99(だっけ?)」という名前、笑わないで口に出来ません。地方都市の珍走団ですか??
DVD ポニーキャニオン 2003/03/19 ¥3,990 ストリートの悪たちの伝説的ヒーロー、ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)は、アメリカ国家安全保障局(NSA)に捕らえられ、これまでの罪を免除してもらう代わりにスパイとして働かされる羽目になり、テロ組織の陰謀うごめくチェコのプラハへ飛ぶ。 『ドラゴン/ブルース・リー物語』、『ドラゴン・ハート』、『デイライト』など、…

日曜の夜、お風呂上りにビール飲みながら…とかだったらここまで酷評しませんよ。ビール切らしてたんでね、ゴメンナサイネ
いつ見ても思うのは、主人公への身贔屓にも程があるだろう!と。あそこまでホアキン苛めんでもエエやん。
私がラッセル・クロウ苦手なせいもあるのかもしれませんけどね
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005/04/08 ¥1,565 グラディエーターとは、古代ローマ帝国時代の大衆への見世物として、巨大コロシアムで人間同士又は猛獣を相手に死ぬまで戦いを強いられた剣闘士のこと。 時は西暦180年。巨大コロシアムで戦うグラディエーターの中に、自らの野望しかない皇帝によって愛する妻子を殺され、英雄から奴隷の身におとしいれられたマキシマス将軍がいた。彼…

それにしてもこのタイトルで思い出すのは、今は亡き美しいプロレスラーのこと。彼が主役だったなら、このストーリーでも許しちゃるのに

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