用心棒

2008年4月19日 TVで見た映画
面白かったー!こういう映画だったんですねー(遅)。
最初「なんか『ジャンゴ』みたいだな」と思ってしまいました、すいません(笑)

当時の役者さんの表情とか佇まいが素晴らしい。女優は清々しく美しいし。
中でもミフネのチャーミングさったらないですね!
でもワタシは志村喬がスキ

JSA

2008年4月15日 TVで見た映画
出掛ける用事があったので途中まで。
ホント、何度見てもいいわー。独特のクセがあるけど、それもまた風味。薄暗い番所で4人が仲良く遊んでいる場面では、ついニヤニヤ、そしてのちに号泣

今思うと、ものすごい豪華なメンツ。
なるほど、演技の方は保証済だったのですね
初めて見るタイ映画、でもどこか懐かしい感じがして。
あの戦争中の不幸は、どこも同じだったのだな、と

最後の方まで、老若ふたりの奏者の物語だとばかり思っていて、「あ?これって晩年の…?!」と気付きました。
もったいないことをしました(笑)
久しぶりにらしい中国映画を見た!という気になりました。
最後のアレなんかは、ちょっとやりすぎじゃないか?と思わなくもないですが、そこはチェン・カイコー、グイッと力技で泣かせてくださる。
『キリング・ミー・ソフトリー』とか『PROMISE』とか、撮ってる場合じゃないでしょ。
『PROMISE』は嫌いじゃないですけど、笑えるから(ぉぃ)
裏でやってた『スピード2』は何度か見たことがあったので。あの映画の見所は、ジェイソン・パトリックの「可愛い顔して脱いだらキャー!!」だけなので

まぁ、この時期にコレというのは、幾重にも宣伝がらみなわけですけども。
だからってあんなにCM入れなくてもいいじゃないかと、思いますけど。TBSに軽く殺意を覚えた、日曜の夜

大倉孝二と手塚とおると杉村蝉之介とピエール瀧が出てたのはよかった。
あと、もんじゃが食べたくなった。
とりあえず、あんなに髪の長いレスキュー隊員は困ると思った


主演のふたりがこの後どうなったか…そうなる前に見たら、もうちょっと笑えたかも。でも、この映画は映画館で見なくてもよかったかも

あれだけバタバタ人が死んで、ボコボコに殴り合って笑えるか?!
…他の作品なら大笑いなんですけどね
豪華出演陣と可愛らしいミニの疾走だけで、見所充分。
言いかえるとヌルい脚本。リメイクだそうですけど

個人的にはセス・グリーンがピッタリの役柄で嬉しいな、と。
エドワード・ノートンの悪役はイマイチだったけど。
あと、腕は細いのに、シャーリーズ・セロンの身幅が立派(+_+)
普通の西部劇かと思ってたんですが、なかなかどうして、腐った女子たちに受けそうな要素満載。
アンソニー・クインがいいよー。切ないよー。
唯一無二の友のために、己の手を汚すことも厭わない…あぁ、なんという美しい友情≒よがんだ愛情。うひひ(壊)

往年の女優さんたちはビックリするほど美しくて、ウエストなんかもギューッと細くて、なのに全然印象に残らないのは私がこういう人間だからです、ゴメンナサイ

暴行

2008年4月7日 TVで見た映画
先日『羅生門』を見ましたので、記憶の新しいうちに…って、結構まんまですねー。
原作に忠実に作りながら、アメリカならではの味付け・解釈も。でも、京マチコの凄まじいまでの眼力はやはり、再現出来なかったか。
これを見ることで、アチラの凄さが改めてわかったのです
うっはー。いかにも劇場未公開の、かるーいぬるーいコメディ。
でも、何気にアラン・アーキン出てますよ。オスカー俳優の、恥ずかしい過去ってことで

そうそう、ロバート・ロマナスも出てる。
なんとなくエッチ(笑)
封切り時に観に行こうと思ってて見逃しました。
こうやってTVで見てみると…行かなくて正解だったかも(ぉぃ)

ジョディー・フォスターが強過ぎて、あまりハラハラしなかった。
っていうか、いくら子供が行方不明になったからって、あそこまで強硬でいいのか?まるでFBI捜査官のようでした、ね、クラリス

羅生門

2008年4月5日 TVで見た映画
古典に弱いので、TV放映があれば極力見てまいりましょう!という意気込みだけはあるのですが。
昔の映画ってみんなこうなんですかね?セリフが全然聴き取れませんよ。音量上げるにも当方の住宅事情ではなかなか。うーん。きっと気の利いたセリフ言ってんだろうなー、と

昔の役者さんは、本当に顔立ちがキレイ。
それはよくわかりましたのよ
これだけ金かけてこのテイスト!…なのは、やはりさすがにヤン・デ・ボン。
いやー。このメンツで普通に撮ったらそこそこの映画3本出来そうです。これよりもっと、面白いのが、ね
久しぶりに見ると、やっぱいいですねぇ。
ハリソン・フォードがまんまハン・ソロなんですけど(笑)、ダニー・グローヴァー出てたのねー。ルーカス・ハース、可愛いねー、今がアレだけに…

でもやっぱり、ゴドノフ様の麗しい御姿が一番印象に残るのです。
なんてステキなのー。絵に描いたような美人薄命。いたずらっぽいウィンクが忘れられません
DVD 角川エンタテインメント 2006/02/03 ¥4,935 水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきの4作家が原案を作り上げ、三池崇史が監督した、大映妖怪映画のリニューアル・バージョン。10歳の少年タダシが、夏休みに故郷で体験する冒険をつづったファンタジーであり、画面を埋め尽くす妖怪たちとの戦いを最新のVFX技術で描いた特撮バトル・ムービー。 最大の見どころは、やはり日本古…

期待してたんだけど、正直面白くなかったなぁ。
出てる人・作ってる人がやたらと楽しそうで、みてるこっちがついて行けなかったのが敗因かと。
もう一度見たいとは思わないけど、なんか妖怪演ってみたい(笑)
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005/03/25 ¥1,565 依頼人のビルに侵入し、警備の盲点を指摘するプロ軍団「スニーカーズ」。彼らに国家安全保障局から、高性能暗号解読器を盗みだすようにとの依頼が来た。だがそれは、何者かが巧みに仕掛けたワナだった…。 強盗顔負けの手口でさまざまなビルに侵入する、5人のハイテク・エキスパート軍団の物語。ロバート・レッドフォード、ベン・キン…

なんつー豪華な顔ぶれ!
このメンツでいくらかかったことか、だからか?他に印象に残るものがなく。
別に何から何まで生真面目にとは言いません、ただ、笑わせるつもりならちゃんと笑えるように作っていただかないと。ねぇ?

リヴァー・フェニックスを見るとどうしても胸中複雑なものがありますが、それをえいっ!と見ない振りすれば、ダン・エイクロイドもD・ストラザーンも若くてムフフ
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2007/12/19 ¥995

お子様向け映画ですのであまり無粋な事を言うのもアレなんですが、やっぱおかしい倫理観。ない→盗むでいいのか。それを誰も注意しないのもなぁ

…と、まぁ、その辺はどうでもよくて、実際。
何がアレって(落ちつけ)、マイケル・デバレスが出てるー!しかもジジイになってるーー!!あぁ、あの長髪は幻か。顔は紛れもなく彼なのに。月日のなんと残酷な事。いえいえ、こうして生きてまた姿を拝めた事は、めでたいめでたい。16歳で犯されて…今だったら絶対タイトル違ってたよね(ぼそっ)



はぁ〜。やっと追いついた〜
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2006/07/14 ¥980 人気の絶頂にあったケビン・コスナーとミュージック界のトップスター、ホイットニー・ヒューストンが共演したことで話題となったラブ・サスペンス。ケビンが演じるのはプロのボディーガード。感情を表に出さず仕事に徹するクールな役柄をばっちりキメており、役者としての勢いの良さを感じさせる。ホイットニーが演じるのは女優でもあり歌…

恥ずかしながらこれだけの有名作品、初めて見まして…あまりの脚本にひっくり返りそうになりました。
ひっでー。往年のトレンディドラマか、はたまた韓流か。いくらなんでもこの展開はねぇべよー。何がサムライだ。敏腕ボディガードが雇い主とホイホイ寝ちゃうし、登場人物みんな酒飲みまくるし。後にホントにアル中でリハビリ施設に入っちゃったんだから笑えませんね

とりあえずなんでホイットニー・ヒューストンがドリー・パートンの曲を歌ってるのかがわかってよかった。
それとスパンドゥーバレーのゲイリー・ケンプだったのか!アレ
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/09/27 ¥1,481 脚本も手がけたブルース・ウィリス主演のエンターテイメント・アクション。ダ・ビンチの秘宝をめぐり、大怪盗ハドソン・ホークが世界を駆け巡る。彼は数々のヒットナンバーの時間を覚えていて、その歌をうたいながら仕事をすることで、正確な時間の経過を知るという特技をもっている。歌って踊れる役者になりたかったというブルース・ウィ…

これ、こういう映画だったんですねー。だったらもっと徹底して、コメディ・ミュージカルにすればよかったのにー。そしたらなんぼかマシになってたはず。
いきなり歌い出すの、嫌いじゃないですから、私

デヴィッド・カルーソーがあんまりな役で出てたのには笑ったけど。
何やってんだよー、ホレイショー(笑)
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2004/08/25 ¥3,990 極秘プロジェクトに参加し、その間の記憶を消して多額の報酬を得ていたコンピューター・エンジニアのマイケル。だが約100億円の報酬を得られるはずの大仕事を終えた彼に残されたのは、意味不明なガラクタだけ。しかもガラクタを送りつけたのは自分自身で、さらに何者かに彼は命を狙われていた。一体なぜ? はたして記憶を失った間に、どん…

ジョン・ウー作品にしてははっちゃけっぷりが足りないような。勿論他の監督より遥かにバカバカしい派手ではありますが

私的見方としては、ポール・ジアマッティとアーロン・エッカートを愛でるに尽きる、と

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