さて、続編はさらにパワーアップ。
まさか兄弟がいたとは!大爆笑させていただきました。
いいなぁ、この頃のチョウ・ユンファもレスリー・チャンも。
笑いながらも帰らぬ日々を思うと、ついホロリとしてしまいましたよ
食わず嫌いで今まで見たことなかったんですが、いやはや面白い。
なんともいえぬチープな味わいがくせになります。
出て来る俳優みんなすっごいハンサム!ってわけじゃないんだけど、確実に男前なの。ステキ。
なるほど、根強いファンがいるわけだ!
こないだ見たリメイク版はなんだったのだ。
オリジナルってこんなに面白かったのか。改悪してどうする。
まったくもう

見終わってニッコリした後で、あれを思い出したらムッとした。
今だって、充分に千秋実と藤原釜足の役を演じられる俳優はいたろうに。
お姫さまだってもうちょっと気品がある女優だったらなぁ

聞き覚えのあるメロディに、確かにこれはアノ作品なのだということは理解できるのですが。
見ている間ずっと、私の熱中した舞台は、別モノなのだという寂寥感が強く。
おサイケでヒッピーな感覚はまさしく年代のせいなのでしょうが、コレをああいう風に持っていく、四季の凄さ=独特の解釈に、改めて感心しきり

当時の反応と今見ての感想は、どう違うのかがとても気になります。
ある種の寂しさとか痛さwは、致し方ないものなのでしょうけれど。こうして残されることがないからこそ、舞台に惹かれるのかもしれませんね

アニー

2008年9月16日 TVで見た映画
定番ミュージカルなんですけど一度も見たことがなく、おそらくこれからも見に行かないと思われるので、一応押さえておこうと。
お話は結構ありがちで、曲もそれほど印象に残らないんですが、とにかく子役の上手さに尽きますね。なんつー歌だ。表情がまた。
家族連れで見に行きたかったなぁ、子供のころに


恥ずかしながら初めて見まして、そもそもどういう時代背景の物語なのかも知らなかったのですが、途中から見たにもかかわらずグイグイと引き込まれ最後まで見てしまいました。
まず話の面白さが一番で、次にCGなどない当時の、人海戦術の賜物・目をみはるばかりの群衆シーンにビックリ。
「『スター・ウォーズ』のアレはここからきたのか!」という発見もあり、ついでに(?)ジーザス・ネタもあり、さすが名作の誉れ高い作品であるなぁ、と

あー、面白かった!

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劇場公開されない映画には、それなりの理由がある…んじゃないか、多分。
ロバート・カーライルとかポアロさんが出てたりするんだけど…他はだれが出てたんですか??
はいすいません、途中で寝落ち。あーあー
お正月に見た時と、同じところで寝てしまいましたー

結局私は『オペラ座の怪人』という作品が好きなんじゃなくて、四季によって演じられるアンドリュー・ロイド=ウェバー作品が好きなんだと、改めて思い知らされたのでした

ウィズ

2008年9月9日 TVで見た映画
マイケル・ジャクソンが可愛いなぁ、と。
ダイアナ・ロスもいい感じだし。
オリジナルと比べたらアレだけど、ブラック版ってことなら、しかもこのメンツなら、もっと圧倒的な歌と踊りを堪能できるんじゃ?と期待したんですが。
曲もあんまり印象に残らなかったなぁ
封切り時に見そびれてしまったので、初めて。
さすがにうまいなーと思いました。恋がアレなとこもいいなぁ、と。
個人的にはスタンリー・トゥッチが愛すべき悪役をやっていて、それはそれは楽しく見せていただきましたよ。
ごちそうさま(^。^)y-.。o○

どん底

2008年9月3日 TVで見た映画
ケラ版の舞台を見ていたのでなんとかついていけましたが、特に序盤のセリフの聴き取れなさったら!
中盤以降は役者の迫力に引きずられ、どうにか最後まで

山田五十鈴の美しさも、香山京子の可憐さも、目をみはるほど。
そしてミフネはかぎりなく男前。あぁ、古き良き時代の映画よ…字幕版で見たかったな(ぼそっ)

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仕事と新学期から始めたナイショの企みのおかげで、全然映画を見られません。
DMCもハムナプトラもポニョもまだです…ポニョは見なくてもいいけど(こら)。
あぁぁぁ、今週いっぱいで終わっちゃう映画があるのに!!
ヒーッ。まだ12年前の映画ですか。それにしてはもんのすごく、アナクロい。
あまりにもひとりよがりの正義感。すんごいよねー。核を正当化すんなっての。恐ろしさすら覚えますが

まぁ、そんな難しいこと考えずに「バカでぇー」って笑って見るのが正解なのかも。
私は途中で寝ちゃったんですけどね
阿部サダヲ主演の映画を、地上波ゴールデンで見られる日が来るとは!
映画館で見た時は気にも留めなかった、アノ人の姿を必死に追ったりして。あーん、髪結ってニコニコ顔で踊る姿もいいわー。
『ミス・サイゴン』見に行きたくなっちゃったよ
オリンピック閉会式より、こちらを選ぶどーせアタシは天邪鬼。
心ゆくまでマルコビッチとブーシェミを堪能したのさ。
っていうか、肝心のシーン、カットされてなかったか???
三部作の中で最も馴染み薄いので、いまいち人間関係がよくわかってない部分もあったりしますが。
とりあえず、お嬢さんは女優より監督の方が向いてたんですね、と。
家族総出で映画作れていいわねー。これぞファミリーですねー
去年見た映画の中で、一番面白かった…というか、好きな作品。
一年で地上波放映って、さすが評判高かっただけのことはありますね

改めて見ると、まぁ、見事に伏線が張ってあって。
知ってるからこそ楽しめる部分というのもあるものです。
少々、オーバーアクトな部分は目をつぶるとして。
やっぱ舞台向きだと思うけどなぁ

http://www.kisaragi-movie.com/
途中でなんかいやーな予感がしましたが。
最近アメリカ映画に、この手のオチが多いような。
もうちょっと考えて欲しいもんです
この作品に限りませんけど、さんざっぱら人が死んでいるのに主人公周辺だけ助かってハッピーエンドみたいなのが我慢ならず。
っていうか、あんたら家族の問題だろう?と。
恐竜に襲われたくないなら近づかなきゃいいだけの話…まぁ、それじゃ映画になりませんけどもねw

そういうストーリー以外の部分でも、スケール三割減。
作らない方がよかったんじゃないの??

生きる

2008年8月2日 TVで見た映画
遠い昔、まだ若かった頃に見たのですが(もちろん封切りじゃないわよw)、その時はボロボロに泣いた覚えがあります。
今この年になって見ると、身につまされる分だけ、羨ましいような勇気をもらった気分。
「人生、遅すぎるということはない」…頭ではわかっているんですけどねぇ

以前と同じ感想を持った部分は、小田切みきがとっても可愛かったということと、左卜全の例のセリフに大喝采!!
オーウェン・ウィルソンが元気にお笑いやってるだけでいいのです。
前作に引き続きあまり思い入れもありませんし。
テレビで見るときは、やっぱ石丸博也の声がいいわねぇ

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