六月大歌舞伎

2021年6月25日 歌舞伎
第三部見てきたよ

*京人形
おじいちゃまと孫だよー。なのにラブドールだよー。歌舞伎頭おかしいw
染五郎が美しいのはもちろん、わたしは高麗蔵の女方が好きなので嬉しかった

*日蓮
…これさー。スーパー歌舞伎でよかったんじゃないの?
日蓮という人について全く予備知識がないので、セリフ追ってるだけで終わった印象。
出来れば通しで、無理なら一部二幕でもうちょっと丁寧に見せて欲しかった。隼人が重用されているから余計に、もったいないと思った

2021年6月25日 歌舞伎座 第三部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/717/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

先月末のプレビュー公演を見ています。
今期の本公演は今回のみ。
重い演目ながら嫌いじゃないんです。見れば必ず胸に来るものがあるし。
月組とかぶってなければもう少しチケ取ったんだけどねぇ

プレビューで佐藤バルジャンの余裕のBring Him Homeを聞いて「これは私史上最高だ!」と高揚しまして。でも、この曲ってちょっとギリギリぐらいで歌ったほうがクるんですよね、改めて思い返してみると。
近年のレミゼ、各キャストの力量が数年前とは段違いに向上していて、音程外さないかとドキドキするようなことはなくなった代わりに、必死さに感じ入ることもなくなっていたな、と。
福井さんのバルジャン、それこそ初演から見ていますし、確実にうまくなっているんですが、それが歌唱力だけじゃなくて、父性がマシマシ。だからついついないものねだりしちゃうんですけど。また次に演じる時はどんなになっているか、今から期待しています

2021年6月24日 帝国劇場 13時の回
https://www.tohostage.com/lesmiserables/

橋本テナルディエ、過去に見たことあったっけか?
すごく新鮮に感じたんだけど。自分の記憶が次までもつのかにも期待w


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

衝撃の上の巻から二ヶ月。わくわくと下の巻を見に第二部へ

桜姫すっかりキャラ変してましたw
全編のような濃厚さはなくなって、コメディっぽくなってしまった。
続けて間を置かずに見たら、また違ったのかもしれないが

売店で売ってるポスターを買うつもりだったんですが、見た後で思いとどまりました。
後日新製品追加だそうなので、それ見てからまた考えます

2021年6月9日 歌舞伎座 第二部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/717/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573


花組はあまり詳しくなくて、さらに古代ローマは全くの守備範囲外。
おっかなびっくり見ていたら、あらま!わかりやすいし面白い。きっとかなり割愛されているのだろうけど、トップコンビの向こう側で三角関係のカエサル・クレオパトラ・アントニウスがむっちゃ濃い。好き。ずっと見ていられる。そしてひとこブルートゥス悪くて最高。
れいはな最後なのに食われててちょっと気の毒な気もしたが、ショーが見応えあったからよし

2021年6月8日 東京宝塚劇場 13:30の回
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2021/augustus/

人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

六月大歌舞伎

2021年6月3日 歌舞伎
初日に出かけたら…客少なっ!
まあね。にざたま第二部とよだいめ第三部だからね。どっか削るとしたらね

でも、もうちょっと考えたらよかったのにね、演目と配役。
コミカルな勧進帳とのほほんとした舞踊。全然セリフ入ってない役者もいてひやひやしたけど。誰とは言いませんが。
まあ加賀屋贔屓としては久々に出ずっぱりだったから、それだけはよかった。
これで八幡屋がアレでなかったらなあ(言っちゃったw)

2021年6月3日 歌舞伎座 初日 第一部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/717/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

五月大歌舞伎

2021年5月24日 歌舞伎
*三人吉三
この演目で私が思い浮かべるのは團十郎・三津五郎・時蔵なんだけど、なんかねーもう、ついこの間まで子供だと思ってた三人で演ってるの見たら、しみじみと時の流れを感じたよね。
実年齢からしたらこっちの方が正解なんだろうけど。ねー

*土蜘
こちらも私としては土蜘と頼光、配役逆の方がしっくりくるんだけど、さすがに紀尾井町うまい。よだいめとの違いが面白い

2021年5月24日 歌舞伎座 第一部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/714/

今月は11日まで緊急事態宣言で休演になってしまったせいで、筋書に写真が入らなかった。なんてこった!


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573


五月大歌舞伎

2021年5月21日 歌舞伎
7日の第三部持ってたんだけど緊急事態宣言のせいで中止になっちゃったよ。
なので、5月も下旬になってやっと私の初日。

*道行
錦之助と梅枝だよおおお。時蔵以上にレア。そして期待以上。
何度でも言う。もっと共演してくれ。お願いします

*六段目
前段のふたつ玉がないと、勘平の感情の動きがつかみ辛いが、そこは見慣れた配役。ガチ鉄板。この先も何度か見るんだろうけど、一回一回大事に見たいよね。ちょっと寝ちゃったけどねw

2021年5月21日 歌舞伎座 第二部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/714/

人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

三月大歌舞伎

2021年3月29日 歌舞伎
最終日に第三部を。
前日に吉右衛門が倒れてしまい、急遽幸四郎が五右衛門を演った。
幸四郎と鴈治郎には申し訳ないが、見ている間に何かあったらどうしようと、気が気じゃなかった。高齢の役者が多い座組の宿命とはいえ、本当に健康には気を付けて欲しい。
右忠太と左忠太、初めて見たのは歌六と歌昇(当時)だった。無知で親子だとばかり思っていたのを、ふと思い出して苦笑い

続く隅田川。
緊張が続かず没頭できなかった。数日前にテレビドラマで能の隅田川をやっていて、それと比べてしまった。母性よりも狂った美しさが際立つように思えたのも、玉三郎だからか

2021年3月29日 歌舞伎座 第三部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/704/

人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

三月大歌舞伎

2021年3月16日 歌舞伎
中盤に贔屓の出る第二部を。
熊谷の義経を錦之助がやっている。私も長いこと歌舞伎見ているんだなと、感慨も一入。苦手な演目ではあるが、仁左衛門の型はまた違った趣で新鮮だった。
京都で錦之助が代役で熊谷を演っているが、いつか歌舞伎座でも見てみたいものだ

続いて安定の直侍。菊五郎と時蔵の組み合わせも、いつまで見ていられるか。そういえば最初に見た時の丈賀は田之助だった。いまはすっかり、東蔵で馴染んでいるけれど

2021年3月16日 歌舞伎座 第二部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/704/

人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

祈りのかたち

2021年3月14日 演劇
3日連続公演の、中日のチケットも持っていたんですが雨で中止になり、この日初めて能楽を鑑賞してきました。

最初に琉球舞踊がありました。衣装綺麗で独特の節で見ていてゆったりした気分になりそうなものが、当日は強風で座っているのもやっと。
演者の皆さんは本当に気の毒でした

続いて、舞と狂言と、歌舞伎でもおなじみの石橋。
こちらも風が全然止まず、謡も聞き取りにくかったけれど、初めて見る本物は強風のなかでも悠然としていて見惚れてしまいました。
狂言も面白くて、もう一度どこか屋内で見てみたいです

2021年3月14日 皇居外苑 皇居前広場 14時開演
https://japanculturalexpo.bunka.go.jp/rop/

人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573


チケット運が良いのか悪いのか、宝塚の抽選は連日で取れがちー。
ということであんまりいい印象が持てなかった前日の観覧、本当ならもう少し時間をおいて見たかったところですが、泣くこと友の会には勝てないので2日続きで見てきたよ

一応お話は頭に入っているので、じっくり見よう…と思ってたんですが、やっぱダメでした。トップコンビが普通の恋愛をしない、というところが新しくてさすがウエクミ先生!ではあるんですが、観念的な高尚さに私の頭がついていけなかった。いろいろ好きな場面もありますし、クライマックスには高揚感を覚えました。でも、わたしは、あまり好きじゃない。また時間をおいて見たら感想も変わるんでしょうが

レビューはホント好き。特に序盤。彩凪翔オンステージ。最高

2021年3月11日 東京宝塚劇場 13:30の回
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2021/fortississimo/

見終えた後で気づいたんですが、今回A日程を見逃しました。違いが分かるほど雪組詳しくないものの、なんか損した感じがします

人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

*ベートーベン
トップコンビの退団公演ということで期待してたんですが、仕事終えて直行したせいでしょうか、ところどころ記憶がありません。
最初の天国のシーンと、オケピから楽員が飛び出してくるところ(だけ)が鮮明に目に焼き付いています

*レビュー
こっちは好き。中盤から「しるくろーど?」って首傾げたくなる場面もありつつ、トップふたりの歌唱力でグイグイ来る。
退団者にすごく気を遣ってる演出にもホロリと来た

2021年3月10日 東京宝塚劇場 13:30の回
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2021/fortississimo/

人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

三月大歌舞伎

2021年3月4日 歌舞伎
いそいそと初日に。
先月熱演だった人たちが、力の抜けた舞踊劇。時間も短く、物足りない感じがした。
それぞれは悪くないんだが、続けて見るのはどんなもんか。もうちょっと演目考えて欲しかったなあ

2021年3月4日 歌舞伎座 第一部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/704/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

二月大歌舞伎

2021年2月25日 歌舞伎
好物は最後に取っておく主義なので、贔屓の出る第一部を後半に。

十種香、最初に見たのは確か大阪だったと思うが、その時は勝頼だった錦之助が謙信やってるんですよ。いつまでもニワカ気分でいたけれど「長いこと見てるんだなあ」としみじみしましたよ。
魁春、孝太郎、門之助。普段見慣れない並びだけれど、なかなか見目麗しかった

そして一番のお目当ては泥棒と若殿。
三津五郎で見ましたよ。何度か見た気になっていたけど、講演記録見たら一回だけだった。よっぽど鮮烈な印象だったのだねえ、今回もきっと忘れないですよ。
松緑と巳之助が本当によかった

2021年2月25日 歌舞伎座 第一部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/702/

人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

最終日にもう一度第三部を。
やっぱり忠兵衛はクズ野郎だし、もうちょっと周りの大人も何とかしてやれよと思うんですが、実話だからしゃーないわな。惹かれてしまう私もまたクズなのです

文楽千穐楽を見るのはいつ以来か、明日は大阪に帰ってしまうんだと、他の公演に比べて寂しいものがありますね。
また五月に会いましょう

2021年2月22日 国立劇場小劇場 千穐楽 第三部
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2020/32100.html


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

二月大歌舞伎

2021年2月20日 歌舞伎
第三部はもう少し後で見たかったのだが、都合が合うのがこの日だったので

中村屋の兄弟は年齢の割に上手くて(うますぎて)そこが天邪鬼な私には響かないのだが、さらにその子供たちまですでに出来上がっていて、もうおばちゃん、降参だわ。
勘太郎の連獅子が方々で大好評だが、長三郎のお君がまた上手いんだ。上手いというか、堂々としている。子役ならではの危なっかしい可愛さがほぼゼロ。末恐ろしい。七之助の後継者になってほしい。いろいろ見たい演目が浮かぶ

2021年2月20日 歌舞伎座 第三部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/702/

人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

定期的に文楽は見に行っているのだが、公演が歌舞伎に比べて少ない分、見たい演目を見たい配役で見られないのが辛い。
ここんとこタイミングが合わずにご無沙汰だった贔屓の千歳太夫が封印切を語るというので、いそいそと初日へ

結論から言うと、期待が大きかった分「こんなもんだった?」と。
そもそも、宝塚版にドハマりして何度も見ているうちに、登場人物のキャラがそっちでスリ込まれていて、忠兵衛に全く同情できなかったし、梅川に魅力を感じなかった。
もともとそういう話なのだ。宝塚版が出来すぎなのだ。別物として見れば次回はもっと楽しめるかな

2021年2月6日 国立劇場小劇場 初日 第三部
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2020/32100.html


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

二月大歌舞伎

2021年2月2日 歌舞伎
ついこないだ初芝居を見たと思ったら、早いものでもう二月興行。
初日に二部を

ニザタマ本当に可愛くて尊い(語彙)
人間国宝ふたりががいちゃいちゃしてるのを、結構な年齢層が高い金払ってニヤニヤ見てる。
歌舞伎って楽しいな

2021年2月2日 歌舞伎座 初日 第二部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/702/

まほろちゃんが、もういっぱしの歌舞伎役者になっていて、孫を見るような気持ちからファン目繊にシフトしつつあるのを自覚した

人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

千穐楽に第二部を。
いつまでもそこにいる人だと、何となく思っていた人が往ってしまった。もうお初も梅川も見られないんだ。寂しいねえ。
舞台の上の人には失礼かもしれないけれど、そこに藤十郎はんが確かにいたよ

2021年1月27日 歌舞伎座 第二部 
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/698/

続く七段目。途中休演から復帰の播磨屋が、まだ本調子じゃないような感じ。
いつまでもいる人じゃないと、こちらも覚悟ができたから、その日まではどうぞお元気に。お願いします

人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

「希望日いっぱい出して2日指定すると決まって近い日にちでチケット取れがち」の宝塚セオリー、今回も発動されまして一週間後にまたやってきましたよ。
いろいろ細かいところを見てやろう!と思うものの、どうしても曲に聞き入ってしまい、さらに宙組の生徒さんはよく存じ上げないので、ほとんどオペラグラスを使わずに見ていました。本来お芝居ってこうやって見るもんだったよね

2021年1月22日 東京宝塚劇場 13:30の回
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2020/anastasia/

これにて手持ちチケット終了。お名残り惜しい。もっと何回も見たい作品です

人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

1 2 3 4 5 6 7 8 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

日記内を検索