6月にチケット持っていたのですが例によってコロナで中止になり、4か月してやっと見ることができました。
映画館のライブビューイングには行ったのですけど、生の花組は初観劇です。
花組カラーといいますか、かわいらしくて華やかな雰囲気。お歌はちょっとアレかなー、でもフィナーレの踊りが素晴らしかった。
次は普通のお芝居+ショーの構成で見たいですね

2020年10月16日 東京宝塚劇場 13:30の回
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2020/haikarasangatooru/

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見てきたよー。まさかねー、あの人たちの映画ができて、それが普通の映画館でかかるなんてねー。
鑑賞料金は普通じゃなかったけどねーw

長いこと生きてきて人生のほとんどでロック聞き続けてますが、デビューからずっと新譜が出れば買い続けているバンドなんて、人間椅子ぐらいなもんです。だから、アルバムごとに「あの人と聞いた」「一緒にライヴ行った」「思い出したくもないアレw」等々あるわけです。だから、そんなの大スクリーンで見せられたら泣いちゃうんじゃないか、なんなら耐えられなくて途中退場?などと恐々行ったんですけどね

なんのことはない、三十周年ライヴのオムニバスでしたね。しかも選曲かなり新しめだし。後でセットリスト出てきたら、私が聞きたい曲に限って飛ばされてたし。
でもまあ、単純にライビュ見てる感じで楽しめました。曲は大好きなので

2020年9月28日 新宿バルト9 10:50の回
https://ningen-isu.com/  ←映画のサイトがないので公式貼っておく

本編終わった後でユーロツアーの様子が少し入ってるんだけど、そっちの方が何倍も面白かった。
ぜひこれでもう1本お願いします!


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九月大歌舞伎

2020年9月24日 歌舞伎
最後に第一部を。錦之助と松緑の十郎・五郎が見たくて。
好物は最後の最後に取っておく主義なのですw

華やかな舞台の上とは反対に客席は静まり返っていて、きっとやりにくかったんではなかろうか。入りもあまりよくなかった。役者さんたちが気の毒。
配役が私好みだったので余計に

肝心の兄弟、予想以上にハマっていた。五郎の若さ、十郎の品。そうそうある組み合わせではないので、見ておけてよかった

2020年9月24日 歌舞伎座 第一部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/686/


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千秋楽は初めて自宅で配信を見た。
家族が近くでテレビ見ながら夕飯食べているそばで、イヤホンでPCとにらめっこで見るのでは、夢の世界に入って行きづらくなかなかしんどいものがあった。
途中でいきなり画面が真っ暗になったり、主人公の額がズルりと後退したり、ハプニングはあったけれど、まずは無事に公演が終わってホッとした。
贔屓も最後の最後までキリリと男役を全うされ、その姿に涙よりも自然と笑顔になった。
家族がそばにいたせいもあるのだろうけど

2020年9月20日 東京宝塚劇場 15:30の回 ライブ配信にて鑑賞
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2020/genyounotani/


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歌舞伎座が物足りないので、はしごで三宅坂へ。
文楽もずいぶん久しぶり、早めに現地についてあまりに閑散としているので、日時間違えたかとチケット再確認してしまった

見に行くにあたってどの部にしようか?と考えた時、単純に文楽の壺阪が見たくて選んだらば、パンフレットとイヤホンガイドがついていました。以前の鑑賞教室も、そうだっけ??

歌舞伎とは逆で、文楽はこのくらいのボリュームの方が見やすかった。ハッピーなファンタジー。
心中ものは、もうしばらく後で、体力着いてから見たいです

2020年9月19日 国立劇場小劇場 第四部
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2020/2910.html


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九月大歌舞伎

2020年9月19日 歌舞伎
本当なら秀山祭の9月、唯一吉右衛門が出るのがこの引窓。
菊之助が濡髪でもよさそうだが、徐々に世代交代というところか。
脇を固める雀右衛門と東蔵の安定感。
一幕では物足りない。早く通常の興行がみたいものだ

2020年9月19日 歌舞伎座 第3部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/686/


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まず、本当にショウが素晴らしすぎる。体感時間10分ほど。あっという間に終わる。
贔屓の歌、第一声で前回見た時に比べて「え?うまくなってる??退団間近で進化しちゃった???」狼狽えたが、中盤になったらやっぱりいつもどおりで安心したw
何度も言うが、歌の人じゃないから。全部ひっくるめての世界の彼氏なんで。
赤も青も白もいろんなお衣装みんな似合ってた。どうせだったら最後の最後に黒燕尾見たかったなあ。どっかにお写真ないかしら

前半の劇はですね。二度目なのでお話はやっと理解できたけれど、やっぱり贔屓の出番が少ない!
そして新トップコンビは本当に上手くてグッドルッキングでお似合いで、私には眩しすぎた。このふたりで『エル・アルコン』決まってるけど、どうなんだろう?あいちゃんティリアンの方が合ってるような気がしてならない

2020年9月17日 東京宝塚劇場 11時の回
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2020/genyounotani/

キャトルレーヴの入場整理券、着いた時には上演中以外は全部終了していて買い物できなかった。
写真やポストカードの買い漏らしがあるような気がして落ち着かない。通販で買うかなあ。
さて、あと3日で千秋楽。どうぞ、無事に迎えられますように!

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3日インターバルを置いて、少々おさらいして、配役を頭に入れ直してもう一度見てみましたら、あらま!なんとも面白い。
特に一幕の無機質な雰囲気には、その後の展開を知っているからこそ、映像と音楽の美しさに没頭できたし、それぞれのキャラクターにも「こういうことやってたんだ!」という発見が多々あって楽しい楽しい

二幕になるとテイストが少々変わってくるのも、まあ、それがあるからギリギリ宝塚で成立してるんだと納得。
これ、他の組だったらどんなになるんだろう。もしくは本多劇場あたりでやったら…と、見終わった後もニヤニヤ楽しかった

2020年9月14日 日生劇場 11時の回
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2020/flyingsapa/


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予備知識一切入れずに見に行って、幕が上がって最初の印象は「ナイロン100℃みたいだなー」と。
後で調べたら映像作ってるのが同じ人で、なるほど!と

肝心のストーリーは追って行くのに精いっぱいで、入れ子状態の登場人物がほとんど把握できずに消化不良。
もう一度見る予定があるからと、余裕こき過ぎたかもしれん

2020年9月11日 日生劇場 13時の回
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2020/flyingsapa/


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九月大歌舞伎

2020年9月1日 歌舞伎
今月初日は、第二部から。
幸四郎と四代目は、もうすっかり公認カップル。去年は弥次喜多やってたんだよねぇ。それが、今年はコレ。
ずいぶんとさっぱりした舞台だけれども、ふたりの安定ぶりはさすがだった

2020年9月1日 歌舞伎座 第二部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/686/

今月も上手に黒マスクの清元。久々に栄寿太夫もいらして、とても良いお声でございました


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コロナ禍で手持ちのチケット3枚ほど公演中止になり、しかも星組は先週まで公演中断されていたので、本当に見られるかどうかハラハラして迎えたmy初日。
東京宝塚劇場は歌舞伎座とはまた違った雰囲気。やはり客層の違いか。売店も縮小ながら営業しているので、次回は何か買って食べたい

さて、肝心の舞台。新トップコンビのお披露目ということで、それに寄せた演目。ふたりとも上手くて若くて大変よろしいのだけれど、天邪鬼な私としてはあまり面白みを感じない。
ずっとオペラグラスでみつるさんを追っていた。思えば彼女に落ちてから、初めての生みつる、そうして来月にはもう会えなくなる人…そんなことを考えながら

古代中国を舞台にしているというところが珍しくて、舞踊も曲もいい感じだった。ただ、そういう設定だから仕方ないというところもあるんだが、登場人物が区別つかない。衣装が似ているせいもある。そして贔屓の出番が少ない!w

芝居が拍子抜けするくらい出番が少なかったからか、ショーは見せ場も多かった。正直歌はそれほど上手い人じゃないけど、ちょっとした仕草や目線に「やっぱりこの人が好き…」と再確認したのでした

2020年8月26日 東京宝塚劇場 13:30の回
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2020/genyounotani/index.html

来月もうちょっといい席でもう一度見るので、それまでにプログラム読み込んでおく!

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初日から三週間を経て、第四部を。
児太郎のお富は初めて見たか?随分とまあ艶っぽい、いかにも囲われ者の色気があふれ出したいい女っぷりだった。
幸四郎の与三郎も若々しく、そういえば私がかつて見たうちで最年少配役だ。
これから何度この組み合わせを見ることだろうなあ(詠嘆)

2020年8月22日 歌舞伎座 第四部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/683/

このご時世なので、”距離”のネタもございました。
歌舞伎たくましい!


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再開された歌舞伎座の初日を見に行きました。
演目が発表された時、ちょうど出勤日だったので見られる演目は限られていて、その中でも私が選ぶとしたら、第三部だよなぁやっぱり。
吉野山自体はそんなに面白い演目ではないものの、四代目の忠信は他の部のどの配役よりも魅力的だったのです、私には

半分の人数で静まり返った客席は私の知っている歌舞伎座とは全然違ったし、何より楽しみの売店がほとんどお休みで、自動販売機さえ休止していて異様な雰囲気の中、珍しい開演前アナウンスがあって拍手がおこり、幕が開けば清元は黒いマスクつきではあったけど、吉野山はそのままの吉野山で、観客は食い入るように舞台に見入り、寝ている人もおしゃべりしている人もいなくて、本当にみんな待ち望んでいたんだということがひしひしと感じられたのでした

相撲の無観客試合を最初見た時に感じた違和感が、日を追うごとに薄れたように、大向こうのない歌舞伎の舞台にも、慣れる日が来るのかしらね

2020年8月1日 歌舞伎座 第三部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/683/

手前ヤクザな販売業ゆえ、劇場閉鎖中も普通に電車乗って普通に仕事行ってました。家ではがっつり炊事してモリモリ食べながら、WOWOWとスカイステージを見る毎日。
お金と内臓脂肪が貯まりまくって困っちゃうー


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隼人の初日。
健闘はしているが、四代目の貫禄にはさすがに勝てない。
他のキャストも若手抜擢で、お世辞にも上手いとは言えないけれど、緊張と熱意は伝わってくる。
来月もう一度見たらどれだけ成長しているだろうか

2019年10月7日 新橋演舞場 昼の部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/play/622/

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夜の部メインの三人吉三は、萬屋贔屓のわたくし、奇数日の梅枝お嬢をチョイス。
思えば数年前はおとせというと梅枝だったような記憶がある。三十路を迎え、いよいよお嬢かと、感慨深いものがあった

二人静は玉三郎と児太郎。ここでも芸の伝承に立ち会えて背筋の伸びる思い。
少々寝落ちたことは秘密だw

2019年10月5日歌舞伎座 夜の部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/638/


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明日海りおさんの大劇場千穐楽をライブビューイングで見てきました。
それでなくても低下一方の記憶力、普段見慣れない花組で他の組子さんたちがほとんど見分けがつかないのですが、そういう事情を差し引いても明日海さんは格別で、人外としての美しさも歌唱力も飛びぬけていて、さすが長いことトップ張ってた人は違うな、と

本編よりもショーが、もっといえばサヨナラショーが楽しくて、時間があっという間に過ぎました。
見慣れた月組とは違う退団紹介もテンポがよく、最後のポーズでの締めも初めて見られたので、今後花組の千穐楽を見に行くときもバッチリです!(絶対取れないけど)

当初は見る予定のなかった東京のラストデイライビュ、上映館も増えるそうで見に行こうかなー、どうしようかなー

2019年9月30日 ライブビューイング
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2019/afairytale/

見に行けないファンにも公式HPでこうやって報告してくれるところが、さすがユーザーフレンドリーな宝塚らしいですね。
チケットは全然取れないけどねw
https://kageki.hankyu.co.jp/news/20191001_001.html


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まさかの演舞場で福田雄一のミュージカル。
少々違和感を覚えつつ、それでも芝居が始まってしまえば、独特の笑いと安定の歌が絶妙にマッチして、大変よろしい舞台になりました。
フル・モンティで山田孝之の歌唱力は確認済とはいえ、石丸幹二他のプリンシパルに堂々と渡り合っていて、頼もしい限り。
別の演目でも見てみたいものです

カーテンコールでお誕生日を祝ってもらう間ずっと汗かいてたキッシー。
かわいかったw

2019年9月26日 新橋演舞場 千穐楽
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/enbujyo_201909/


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前の週に吉右衛門が数日休演して、どうなることかと臨んだ寺子屋、御大はもちろん、代役で出ずっぱりになった幸四郎も影響はなさそうで、ひとまず安堵

この日のお目当ては仁左衛門の弁慶。やはり場内人気が凄まじく、幸四郎の富樫もなかなかではあったけれど、確かにそこにいるだけで存在感が段違い。
その差を埋めていく過程を追って行くことも、見物の楽しみではありますね

連休初日の土曜ということもあってか、最後の松浦の太鼓も場内盛況。ファンにとってはたまらないこの座組、本当に楽しくて嬉しかった。
次にあるとしたらいつかしら?追って行けば、いつかはまた見られると信じて!

2019年9月21日 歌舞伎座 夜の部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/630

あ、そうそう。周囲の方々気づいてらしたのかしら?反応が薄かったんですけど 
文楽の豊竹咲太夫師がお弟子さんの咲寿太夫さんを伴ってご観覧でしたよ


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チケット取る時に昼と夜どちらにしようか迷ったが、昼の方が軽そうだったので選んだのがいけなかった。
動きが少なくて延々と死ぬの死なぬの言い合っていて、字幕と舞台を見比べているうちに睡魔に襲われて…半分くらい寝てしまった。
せっかく和生と玉男と勘十郎がでていたのに。咲太夫だったのに

最後の道行きだけはしゃっきりと見られたが、なんぼなんでも刺し殺して首括るエンディングは辛過ぎた。
夜の部も結構なボリュームだと漏れ承る。最近、特に文楽見にいくのがしんどい。休憩も少ないし、もう少し気楽に見られる演目にしてはもらえまいか

2019年9月15日 国立劇場 小劇場 第一部
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2019/9128.html


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歌舞伎を見に行くようになって、今年で丁度10年。
贔屓の錦之助の襲名興行には間に合いませんでしたが、建て替え時期も含めて歌舞伎座にはほぼ皆勤賞です。
ですので、今月の勧進帳で富樫をやると決まった時の高揚と言ったら!これは初日に見なければ!と謎の使命感に燃えて、平日の夜だというのにいそいそと歌舞伎座へ

正直なところを言えば、予想のはるか上を行く仕上がりで、しかも他のどの富樫よりも美しいというおまけつきで、少々つまらなかったな、と。「初日だったからしょうがないよ」という言葉を用意していたのは内緒です。
対する幸四郎の弁慶も若々しく溌剌として、見ていてほれぼれする珍しい勧進帳でした。
仁左衛門が奇数日を務めるせいもあって、四天王と義経がああいう配役になったのは仕方のないところですが、欲を言えば、昼間ほとんど出番のなかった松江を入れて欲しかったなあ

勧進帳の期待が大きかったからでしょうか、苦手な寺子屋もいつもの重苦しさはすくなかったです。これは孫と共演する吉右衛門のせいでしょうねw

そして最後の、松浦の太鼓。これは播磨屋・萬屋贔屓にはなんともたまらない御馳走でありました。歌六の殿様の貫禄と美しさと言ったら。又五郎との惚れ惚れするせりふの応酬も、後ろに並ぶ息子たちの頼もしさも、ずっと忘れずにいたい作品になりました

2019年9月2日 歌舞伎座 夜の部
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/630

奇数日も終盤に一枚おさえてあります。楽しみ!


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