しょっぱないきなりファンシーな衣装の美女が出て来て「誰?」と思ったら、亀鶴タンだと判明した時の衝撃たるや!
しかしそれよりも、松江さんがびっくりするくらい強面の役だったショック!
更に畳みかけるように、フリルヒラヒラ・イチゴミルク色の衣装の藤十郎はん、似合いすぎだ人間国宝!!(血涙)

国語の試験に出るので一生懸命覚えた「コクセンヤカッセン」が、よもやこんなお話だったとは。
破天荒にも程があるぞ、和藤内(この名前もどうしたもんだか)

11月18日 国立劇場大劇場
藤十郎
梅玉

東蔵

家橘
市蔵
亀鶴
松江
右之助
翫雀

左團次
團十郎


http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2010/1110.html?lan=j

話は派手だったけど、座組は地味だったなぁ(遠い目)


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

韓国映画って、うっかり油断してるととんでもないモノが出くるからデンジャラス。
なんなんでしょう、このホモ臭さは。見る前はこんなにホモぽいと思いませんでしたよ。
この邦題、絶対確信犯だw

韓国映画の危険・その2。食事がめっさ美味そう。
普通のお家の鍋なんだけど、鶏の骨しゃぶって白飯かっ込んで、味が余裕で想像できるだけに涎ダラダラ

http://www.gikyodai.com/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

ビートルズあんまり詳しくないんですが、ジョンが似ていた。
ポールはなんかいけすかないヤな奴だったw

若くして別れた母が、彼の人生に大きな影響を与えているのがわかりました。
かわいそうだけど羨ましい、お母さん


http://nowhereboy.gaga.ne.jp/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

この日は二本続けて観て、よりによって『マザーウォーター』の後がコレw

アクションスター同窓会みたいで、それはそれで面白かったんですが(一部俳優の扱いはアレとして)、映画終わってエンドロールにシンリジィが流れて「おおっ?!」と思ったのもつかのま、いきなり長渕に繋ぐとかマジ勘弁

http://expendablesthemovie.com/

ノゲイラ出てたね、そういえば。
ホドリコとホジェリオ。どっちがどっちだかわかんないけどw


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573


観る前にわかっていたことではありますが、あー、のんびり。
水割りと豆腐とコーヒーが好きな人にはいいんじゃないですか。
あれで商売成り立ってるとしたら、羨ましい限り


http://www.vap.co.jp/cinemastyle/movie/mother-water.html


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

そんなバカな!ありえない!!
まぁ、トム・クルーズとキャメロン・ディアスだから。
っていうか映画だから。
ハラハラ、ドキドキして、ポップコーン食べてコーラ飲んで、あー楽しかった。
多分翌日には思い出しもしないw

http://movies.foxjapan.com/knightandday/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

序盤ジャッキーらしいコメディ・アクションかと思ったら、結構ヘビーだった。
中国映画らしいちゃーらしいわな

http://www.lastsoldier.jp/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

豪華メンバーで、演目は地味

11月13日 夜の部
一、ひらかな盛衰記 逆櫓
船頭松右衛門実は樋口次郎兼光 幸四郎
お筆 魁春
船頭日吉丸又六 友右衛門
同 明神丸富蔵 錦之助
同 灘吉九郎作 男女蔵
槌松実は駒若丸 金太郎
畠山の臣 尾上右近
畠山の臣 萬太郎
女房およし 高麗蔵
漁師権四郎 段四郎
畠山重忠 富十郎

二、梅の栄
梅野 芝翫
雄吉郎 種太郎
佑太郎 尾上右近
暁之丞 種之助
修之助 米吉
駒之丞 宜生

三、傾城花子 忍ぶの惣太 都鳥廓白浪
忍ぶの惣太/木の葉の峰蔵 菊五郎
傾城花子実は天狗小僧霧太郎実は吉田松若丸 菊之助
葛飾十右衛門 團蔵
下部軍助 権十郎
吉田梅若丸 梅枝
植木屋茂吉 男女蔵
御台班女の前 萬次郎
お梶 時蔵
宵寝の丑市 歌六


自分の番が終わって下がっている時に、弟をじっと見つめていた種太郎の視線が鋭くて目に残っている

http://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/2010/11/post_25.html

人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

大奥

2010年11月12日 映画館で見た映画
一日に二本続けて時代劇観たんですが、アレとコレとはえらく違ったことであったなぁ(詠嘆)

元々原作のファンで、それでなくてもクセのあるよしなが作品、まぁ無難に実写したと言えなくもないけれど、それにしたってもう少し和服に馴染んだ俳優を使って欲しかったなぁ、と。
裃って着なれない人が着るとおかしい。普段歌舞伎観てるから余計そう思う

意外な収穫は女性陣が予想を上回る出来。
柴咲コウの吉宗と和久井映見の久通と板谷由夏の越前、三巨頭の並び姿の貫禄ハンパねぇ。
マンガとは全然違うけど、明治座辺りで観たくなった

http://ohoku.jp/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

生臭く泥臭い画面。
幕末の写真集から抜け出たような、ちょっと匂いそうな侍たち。
雪の冷たさや血の匂いがリアルに感じられる映画だった。
強いて言えばハセキョーと子供店長の場面が、浮いてる感じがして。
要らなかったんじゃないか

歌舞伎方向からの視線で言うと、普段舞台で観るのと全然違う巳之助がよかった。
引き出しが広がったネ

http://www.sakuradamon.com/



人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

『グラインド・ハウス』のウソ予告がマコトになった!
面白くないわけがない。ゲラゲラ笑いながら観た。
エロ抜きで18禁。いや、女のハダカは確かにあったが、ちっともエロくなかった。
バカでバカでしょうがないけど、なんかちょっとカッコイイ。
そこがまたおかしい

http://bd-dvd.sonypictures.jp/machete/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

りんご

2010年11月8日 演劇
ジャニーズの人の舞台を観るのは初めてだったけど、普通に普通の役者さんだった。
サトエリが農家の娘らしくたくましくてよかった

ルテアトル銀座 マチネ
長野博
佐藤江梨子
浅野和之
大鷹明良
梅沢昌代
尾上紫
木村靖司
合田雅吏
神埼れな


当日はモデルの木村氏が来場していて舞台で挨拶があった。
朴訥で芯の強そうな方だった

http://ringo-stage.com/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

同じ監督の『モーリス』は何度も観たんですが、こちらは初見。
当時随分とオサレ映画としてもてはやされていた記憶がありますが、四半世紀経て観てみれば、まぁなんとも牧歌的な恋のお話。
確かに登場人物みなキレイですが、それ以前にお話がどうでもいいという

レーティングの緩かった当時はモザイクかけ普通に公開だったんすかね?
ジュリアン・サンズがぶーらぶら。美形でも局所は凡庸w

http://www.crest-inter.co.jp/line_up/nagame/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

河内山通しで初めて見て、ああそういうお話だったのか!と。
せっかく兄弟で出てるのにニアミスの萬屋兄弟。なんでだよー

11月3日 新橋演舞場・昼の部
天衣紛上野初花 河内山と直侍

河内山宗俊 幸四郎
三千歳 時蔵
金子市之丞 段四郎
松江出雲守 錦之助
宮崎数馬 高麗蔵
腰元浪路 梅枝
北村大膳 錦吾
おみつ 萬次郎
暗闇の丑松 團蔵
和泉屋清兵衛 友右衛門
高木小左衛門 彦三郎
後家おまき 秀太郎
按摩丈賀 田之助
片岡直次郎 菊五郎


田之助の按摩がとってもウマそうにソバを食べていたので、芝居はねてからソバたぐりに行った

http://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/2010/11/post_25.html


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

ズルズルでなし崩し。だらしなく、緊張感もなく、逃げ場ナシ

小池栄子はこういう役やると上手い。罵倒する女。
山田孝之のクズ野郎も最高。ズルズル


http://ranbou-movie.com/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

2010年10月の映画

2010年10月31日 映画
今月のベスト
十三人の刺客
 まんまクローズでワロスw

今月のアレ
大江戸りびんぐでっど
 私は好きなんですけどー。近くで見ていた年配のご婦人の、げっそりした顔が忘れられず


**********
映画4本、芝居8本
文楽が面白かった


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

巡業で見て、あまりにナベさんがツボだったのでリピ。
高井さんもよかったが平良さんもなかなかだった。
四季の声楽枠はどうしてこうもステキなオジサマばかりなのか

10月30日マチネ 四季劇場・海
ヴォーカルパート
渡辺正
平良交一
李 涛
秋夢子
早水小夜子
福井麻起子

ダンサーパート
水原 俊
加藤敬二
河野駿介
徳永義満
西尾健治
花島佑介
金久 烈
新庄真一
前田順弘
加藤久美子
駅田郁美
井上佳奈
須田綾乃
柴田厚子
杏奈
脇坂美帆
原田麦子
今 彩乃
泉 春花


http://www.shiki.gr.jp/applause/songdance55/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

陰々滅滅とした、それはそれは救いのない物語。
女々しいよ~。
でも、嫌いじゃない。結構好き。
一人の夜にシャンソンを聴くような、陶酔ムーヴィー。
登場人物の誰になり切るかは、その時のお好みで

http://singleman.gaga.ne.jp/


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

10月歌舞伎公演

2010年10月27日 演劇
吉右衛門劇団の幕末二本立てー。
前の月の秀山祭を経て、結束がまた一段と高まった感。
歌六・歌昇の熱演、緊張感に耐えきれず所々落ちたが(こら)、起きてもまだ喋っていた驚いた

染五郎がいい意味で目立ってなかった。
父親と叔父の、良いとこどりでいい感じ

10月27日 国立劇場

天保遊俠録

将軍江戸を去る

吉右衛門
歌六
歌昇
高麗蔵
松江
種太郎
種之助
吉之丞
錦吾
桂三
由次郎
染五郎
芝雀
東蔵


個人的なアレはもちろん加賀屋で、例によって種太郎と一緒で、役の上でも論破されるという夢のような設定(歪)。
メタラーだからと興味を持って注目しているうちに、変なところに目が行って、完全に惚れてしまった。困った困った


http://www.ntj.jac.go.jp/performance/3441.html


人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

正直、チケット松竹のポイント稼ぎで取ったんだけど、びっくりするくらいよかった。
いや、話はあんまりアレだし、共演者も私的にはナニだったが、松本幸四郎という俳優を初めていい!と思った。
歌舞伎より洋モノの方が似合うよー。ジョン・ヴォイトっぽいという声もあることだしw

http://play-caesar.jp/

芝居以前に、日生劇場の空気に、幸四郎はぴったりだった。
質感というかクラス感というか。
そういえば染五郎の染模様(ややこしい)も日生だったな。
親子だから同じ劇場が合うのかな




人気ブログランキングへ↓
http://blog.with2.net/link.php?649573

< 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

日記内を検索