初めて見に行きましたが、若い役者さんたちが一生懸命に演じる姿は、見ていて非常に気持ち良かったです。
舞台の上の姿はもちろん、今回企画で上演前の楽屋訪問と上演後の茶話会参加しまして、役者さんたちがとても身近に感じられ、これからは特に応援したいと思いました

8月21日夜の部A班
仮名手本忠臣蔵
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
  同 二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平腹切の場
早野勘平 尾上辰巳
女房お軽 中村京珠
母おかや 中村梅之
一文字屋お才 尾上みどり
判人源六 中村吉六
斧定九郎 松本錦二郎
千崎弥五郎 中村吉二郎
不破数右衛門 中村蝶八郎

八段目 道行旅路の嫁入
本蔵妻戸無瀬 市川喜昇
娘小浪 中村京由
奴可内 中村吉二郎


http://www.ntj.jac.go.jp/performance/3492.html


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W ダブル

2010年8月19日 演劇
初めて歌わない橋本さとしを見た。
お話の方はサスペンス、次はどうなる?とドキドキしながら、それでも笑いを盛り込んで。
最後の最後でバタバタとタネ明かし、今まで見ていたのは??としばし呆然。
中越典子も頑張っていたけど、堀内敬子と入れ替えても面白かったんじゃないかしらん?

6月19日マチネ
橋本さとし
中越典子
堀内敬子

コング桑田
冨森ジャスティン
冨森アンドリュー
山西惇


http://www.cubeinc.co.jp/stage/info/w.html


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おもしろいー。
一貫してヌルくユルいトーン、しかし見終わって思いもよらぬ爽快感。
オトコのケツの拭き方、クスクス笑いながらも見せて貰いました。
ボストンのあの曲が、こんなにブッ飛んだ内容だと初めて知った

http://www.yagi-otoko.jp/

ジョージ・クルーニーとケヴィン・スペイシーの夢の競演を見に行って、それ以上のものを見せてもらってほっくほく


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全く期待してなかったんですが、意外によかった。
トヨエツがいい。関めぐみもハマり役。吉川晃司が出て来ると何故か込み上げてくる笑い。
藤沢周平映画化シリーズの中ではかなり壮絶な話でそれに合わせて生々しく作ってあって、そこが新鮮だった

http://www.torisashi.com/


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前情報で難しい難しいと脅されて、いざ見てみたら本当に難しかった。
後でもう一度見直したら新しい発見がありそう

映画の出来とは無関係なところで、やっぱり今回もキリアン・マーフィーがよかった。クリストファー・ノーランは絶対彼に惚れていると思うw
トム・ベレンジャーとマイケル・ケインもよかった。
オトコの趣味が他人じゃないw

http://wwws.warnerbros.co.jp/inception/


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見る前からちょいと諦めてたんですが、ごめんなさい、なかなかの名作でござったよ。
最初の方は安っぽいなぁ、TVドラマでいいじゃねぇかとか思いました。しかし、安兵衛さんの魅力にグイグイ引っ張られて、すっかり共感してしまった次第

終わり方もよかった。
あのオチの付け方は、最近の日本映画じゃ一番だと思った

http://c-purin.jp/


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巡業見に行くのは初めて。
中央コースも評判良かったようですが、同伴者が高麗屋贔屓なのでこちらにしました。
猛暑日の昼下がり、駅からの道が長くてヒーヒー言いましたが、お芝居の方はさすがの内容でした

*重の井子別れ
 子役の子がすごく上手で、さすがの魁春も持って行かれた感じ。
ただ、子役があまりに可愛いので泣きのセリフにも場内から笑いが漏れて、なんか悲しかったよ

*勧進帳
 高麗屋の弁慶を見たことはあったかなぁ。初めてだとしても何度か見た事があるような気がした。梅玉の富樫を見た事があるせいか。
全国全都道府県で弁慶達成だそうで、最後に高麗屋のカーテンコールがあった。びっくり

8月1日 昼の部
一、恋女房染分手綱
乳人重の井 魁春
本田弥三左衛門 錦吾

二、勧進帳
武蔵坊弁慶 幸四郎
源義経 魁春
亀井六郎 高麗蔵
片岡八郎 松江
駿河次郎 宗之助
常陸坊海尊 錦吾
富樫左衛門 梅玉


夜の部も見たかったんだけど。もうちょっと近い会場だったらなぁ

http://www.kabuki-bito.jp/theaters/jyungyou/2010/07/post_18.html


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2010年7月の映画

2010年7月31日 映画
今月のベスト
*オーケストラ!
 不覚にも涙が。音楽ってすごい


今月のアレ
*アデル ファラオと復活の秘薬
 ヤバいっす。ベッソンさん、マジヤバいっす。
でもオレはついて行くっす!(多分)

**********

映画がリバイバル含めて6本、TVで3本。
芝居は8本、うち歌舞伎が5本。
まぁ、錦ちゃんがアレだったので仕方あんめぇよ


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敗者復活物語。
わくわくと応援しながらクスクス笑い、最後に音楽の力に涙がポロリ。
優れた推理劇でもあり、とても楽しめた

http://orchestra.gaga.ne.jp/


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志は評価しますけどー。
そんなに簡単にいっちゃうものなんでしょうか?
叶わない夢もあると、子供に教えるのも教育なんじゃないでしょうか?
とりあえず、この人の近所に住みたくないよw

アクシデントもない方がよかった。
あんなに簡単に回復するなら、いっそ失敗で帰って来ない方がまだ真実味があった

http://www.rocket-gumo.jp/


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途中までよかったんだけどなぁ。
最後がダメ。全然共感できない。
先生と母親のアレも安易な気がしますしー。
よかったのはボン・ジョビくらい?ハマり役でしたよw

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国立劇場から桜木町に場所を移して、内容はほぼ同じ。
ただ、夏休みの週明け午前中ということで場内平均年齢非常に高し。
黄色い歓声どころか、息子…いや、孫を見る目で「ほうほう」と。
やりにくかったろうな、壱太郎くんと隼人くん

本編は舞台が狭くなったせいか、コンパクトに凝縮された印象でしたよ。
短い花道、戻って来る右京が確実に色っぽくなってました。
国立では「女のとこ行って酒飲んで帰って来た」だけな感じでしたが、今回の右京、確実にイタシてます(まぁお下劣)。
錦ちゃん、エロかったー。匂うようだった。っていうか酒と化粧の香りが匂った!…ような気がしましたw
前二回で感じなかったんですけど、玉の井が怒ってるだけじゃなくて悲しんでるんですよね。彦三郎さんの年上女房、哀愁が出ていてハッとしました


7月26日 午前の部
一、歌舞伎のみかた 中村壱太郎
        中村隼人
              

二、身替座禅
山蔭右京 中村錦之助
侍女千枝 中村壱太郎
侍女小枝 中村隼人
太郎冠者 坂東亀三郎

奥方玉の井 坂東彦三郎


ということで、夢のような7月歌舞伎鑑賞教室もこれにてmy楽。
またこういう企画がありますように~


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この日のお目当てはソンジェガス。
凄い~、声量が違う~(誰とだw)

田邊タガーって見たことあったかな?
群舞の先頭でスイスイ踊っちゃうタガー、新鮮でした

7月24日マチネ
グリザベラ:早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン:金平真弥
ジェニエニドッツ:鈴木由佳乃
ランペルティーザ:石栗絵理
ディミータ:原田真由子
ボンバルリーナ:王クン
シラバブ:江部麻由子
タントミール:大橋里砂
ジェミマ:齋藤舞
ヴィクトリア:斉藤美絵子
カッサンドラ:大口朋子
オールドデュトロノミー:種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ:橋元聖地
マンカストラップ:武藤寛
ラム・タム・タガー:田邊真也
ミストフェリーズ:岩崎晋也
マンゴジェリー:龍澤虎太郎
スキンブルシャンクス:劉昌明
コリコパット:入江航平
ランパスキャット:高城将一
カーバケッティ:齊藤太一
ギルバート:鈴木怜央
マキャヴィティ:青山裕次
タンブルブルータス:松永隆志


そうそう。王クンのボンバルの、やさぐれっぷりったらなかったよ!

http://www.shiki.gr.jp/applause/cats/

二日連続で四季って、どうなんでしょうねw


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美女と野獣

2010年7月23日 演劇
初見。やっと見られた!
お話はわかりやすく、見た目は派手。
夏休みということでお子様が多かったのですが、反応が素直で大変よろしかったです。
悩み戸惑う野獣を豪快に笑い飛ばす男子小学生w
野獣が福井さんだったのも大きい。ここでも真面目なんだもんなぁw

夏劇場は駅から近くてよい感じ。
キャッツ・シアターの次に近い劇場なのでまた行きますよ!

7月23日 マチネ
ビースト 福井晶一
ベル 坂本里咲
モリース 松下武史
ガストン 田島亨祐
ルミエール 百々義則
ルフウ 遊佐真一
コッグスワース 吉谷昭雄
ミセス・ポット 遠藤珠生
タンス夫人 大和貴恵
バベット 長寿真世
チップ 川良美由紀

男性アンサンブル
石野喜一
清川晶
布施陽由
安江洋介
林晃平
安芸雅史
熊川剣一
シン スンフン
ファン ソンヒョン

女性アンサンブル
倖他未稀
小川飛鳥
加藤あゆ美
渡辺由紀乃
吉田千恵
木許由梨
森田江里佳
池松日佳留
福岡唯子
松田未莉亜


百々さん見るの久しぶりだったけど、すごく貫禄ついてた。
団体の女子高生が「ルミエールいい!」って言ってたのが自分の事のように嬉しかったです

http://www.shiki.gr.jp/applause/bb/


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前作とほとんど同じ。
ただ、ちょこちょこ他の役者(主に現・扇雀)が出て来るのが楽しい。
いっぱい稽古して、舞台で完全燃焼して、全力で遊んで、ホントにエネルギッシュな人だ。
そういうところが、やっぱり苦手w


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DIMEとか日経アソシエとかでよく拝見するこの方の、著書を初めて読んでみた。
…すいません、レバレッジの意味がわからないんですけどーw

「私は勉強が大嫌いです!」とかインパクトの大きい言葉が並ぶけど、よくよく読んでみれば真っ当なことしか言っていない。
そもそも、この本の対象者ではなかった私、勉強に近道はナシ、と。はいはい


http://www.daiwashobo.co.jp/products/2010/04/book4578.php



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どう考えても冤罪なのだけれど、警察も検察も確信を持っているから始末が悪い。
裁判官の葛藤という切り口は新鮮だった。同じような気持ちでいる裁判官がいるとしたら怖いことだが

奪われた時間は戻らない。
何の因果か、本当に気の毒な話だ

http://www.box-hakamadacase.com/

萩原聖人が犯人役でもよかったような気がする


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七月大歌舞伎

2010年7月17日 演劇
当初は行く予定なかったのですが、ふと覗いたチケット松竹で戻りがあったので急遽見てまいりました。
夜の部も結構ボリュウムあったんですが、昼の部は更にぎっしり身が詰まった印象。
福助すげぇなー

*八幡祭
 本水使った大熱演。三津五郎の新吉が可哀想なんだけど、歌昇の三次のろくでなしっぷりに惚れる女心に説得力あり。
段四郎さんのセリフがちょっとアレだったけど、そういう役だから仕方ないか

*文屋
 あー、前がアレだったから、ええ具合に肩の力が抜けてよござんした。
客席で抜け過ぎたお客もちらほらw

*金閣寺
 豪華絢爛。團十郎のセリフ聞いてると脳内なんか電波出る感じ。
芝翫が女役やなかった!ほんとに福助さん御苦労さまー


7月17日 昼の部
一、名月八幡祭
縮屋新助 三津五郎
芸者美代吉 福助
船頭三次 歌昇
松本女房おつた 歌江
幇間寿鶴 寿猿
魚惣女房お竹 右之助
藤岡慶十郎 歌六
魚惣 段四郎

二、文屋
文屋康秀 富十郎

三、金閣寺
此下東吉実は真柴久吉 吉右衛門
松永大膳 團十郎
雪姫 福助
松永鬼藤太 権十郎
山下主水 桂三
内海三郎 吉之助
戸田隼人 種太郎
春川左近 由次郎
十河軍平実は佐藤虎之助正清 歌六
慶寿院尼 東蔵
狩野之介直信 芝翫


東蔵、歌六、右之助、寿猿、歌江…老け役が充実してたなぁ

http://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/2010/07/post_18.html


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この日は平日だったので念願の高校生が団体で入っておりました。
すごかったよー、壱太郎&隼人が出て来たら黄色い歓声、踊る~ネタにも食いつきよし。狙った通り、ですね

身替座禅本編、前回と日が経ってないせいもあって印象は変わらず。
ただ、二階真ん中から見ておりますと、大きな舞台だなぁと。
そこに立つ錦之助丈、やはり美しかったですよ

7月15日 午前の部
一、歌舞伎のみかた
中村壱太郎
中村隼人
              

二、身替座禅
山蔭右京 中村錦之助
侍女千枝 中村壱太郎
侍女小枝 中村隼人
太郎冠者 坂東亀三郎

奥方玉の井 坂東彦三郎


http://www.ntj.jac.go.jp/performance/3175.html

この日はよみうりカルチャーの講演がありまして、それを目当てにいそいそと参ったのですが、いやはや、錦之助丈の素の姿に少々面食らいました。
「え?それ言っていいの?」と思うアレもありつつ、「らしいなぁ」と目を細めて拝聴しました。
「出来ないものはやらない!」と断言した辺り、さすが天秤座のAB型:次男だな、と。ますます惚れてまいましたw

http://blogs.yomiuri.co.jp/kawamura/2010/07/post-3a04.html



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久しぶりに見ちゃった!トンデモ映画。
最初と最後が別モノ、アドベンチャーも恋もぶっ飛ぶ出たとこ勝負思いつきムービー。
ひどいよ、これ。リュック・ベッソン自身で撮ってこれ。
『パリより愛をこめて』なんて可愛いもんだった。更に上を行くアレっぷり。
続きがありそうな終わり方(とタイトル)だけど、絶対ないね!
興行成績云々以前に、ベッソンがこの娘に飽きると見たw

http://adele.asmik-ace.co.jp/

散々言ったけど実は嫌いじゃない。
「あーあ、しょうがねぇなー」とニヨニヨ見てて楽しくて仕方なかった。
続き出たら見に行くよー。「まったくおバカさんねー」って言いながら見るよ。
歪んだファン心理w


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