全国公演初日。
女性シンガーがまー、見事にフレッシュなこと!
一方男性陣の中では、はじめまして!の渡辺さん。いろんなとこでお名前を拝見していて、いざ!その歌を聴いてみましたら、あら、なんとも快い耳触り。
この方は以前はロックを歌ってらしたそうで、さらにメタルを通っているということで、ミュージカル云々の前にビブラートのなさとか、粘りを排除した感じとかが懐かしささえ感じさせる。
ジーザスのシャウトに至って、見えました。この人は劇団四季のDon Dokkenだ!
…だから何?とか言われても困りますけどもw

他に私の楽しみは、以前見た時は高井さんが歌っていたパート、村さんだとどうなるのか、と。
聴き惚れながら、そういえば村さんのファントムはまだ見ていないことを思い出しました。名古屋…行きたくなっちゃったなぁ

1月22日 テアトロジーリオ ショウワ
【ヴォーカルパート 男性】
渡辺正
村俊英
李涛

【ヴォーカルパート 女性】
金平真弥
織笠里佳子
福井麻起子


【ダンスパート 男性】
水原俊
斎藤准一郎
岩崎晋也
徳永義満
萩原隆匡
花島佑介
金久烈
新庄真一
前田順弘

【ダンスパート 女性】
加藤久美子
駅田郁美
井上佳奈
須田綾乃
柴田厚子
岡村美南
海野愛理
原田麦子
今彩乃
小菅舞


初日だから…とは言いたくないのですけれど、見えてはいけないはずのものが見えてしまったり、歌の途中で緞帳が下りてしまったり。
ま、それもライヴの醍醐味ではありますけどw

http://www.shiki.gr.jp/applause/songdance55/index.html



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どうしてR18だったのかよくわかりませんが

亭主が力を持ったよその女に買われることで生活が成り立つ、あの奥さんの気持ちは非常によくわかるのですが、それを承知で欲しいものは欲しい!というシャネルの立場になれば、それはとても甘い快楽なのだろうな、と

昨年立て続けに見たシャネル映画の、アナザーサイド。
こちらの方が生々しく、この公開順でホントによかった

http://www.chanel-movie.com/


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この映画大好き!
主人公兄弟も、なんだけど、ジョナサン・プライスとかピーター・ストーメアとか私好みのおじさんが出ているのが大変よろしい。
一般受けはよくなかったみたいだけども



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こちらの事情でアレなんですけど、正直もう、見なれてしまったのが最大の敗因かと。
今年最初に見た映画がコレという辺り、お付き合いはこれからも続くのでしょうけれど

http://xn--u9j429qiq1a.jp/

アレ?今貼ろうとしたら、肝心の日本語ドメインが表示できませんけど。
エンディングのスーザン・ボイルにうっかり感動しそうになったのは嬉しいオマケ




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冬のライオン

2010年1月19日 演劇
普段見ない種類の芝居なので、正直最初の方はかなり眠くて仕方なかったのですが、後半から登場人物の本音が見えて来て、グッと面白くなりました

やはり平幹二朗と麻美れいの存在感は大きくて、王と王妃にぴったり。
その二人が交わす会話の中で、お互いへの非常に複雑な愛憎がチラリチラリ、その度に動く状勢にハラハラドキドキ。
そして、こちらも一筋縄で行かぬ息子たちとフランス姉弟、ちょっと気を抜くと話が分からなくなってしまいそうな緊張感も身が締まる思いでした…と言いつつ、何度か置いて行かれたのですけれどもw

1月19日マチネ
ヘンリー 平幹二朗
エレノア 麻実れい

ジェフリー 廣田高志
アレー 高橋礼恵
フィリップ 城全能成
ジョン 小林十市

リチャード 三浦浩一


時々電車から見ていたグローブ座に初めて入りましたが、こじんまりとしていい劇場でした。
ただ帰り道で、ハングル溢れる雑多な商店街を歩く時に、古いイギリスの世界から強制的に現実にに戻される感じが切なかったですw

http://www.tglobe.net/lineup/new_thelioninwinter.html


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團十郎の演劇に対する情熱が伝わって来る。
そもそも大学での授業を書き起こした本なので、まさにお勉強という感じ。西洋演劇史にまで話が及ぶ。
十二代目の熱心さ、真面目さがぎっしりつまっている

本としてとても面白かったけれど、あの声でこの授業を聞くことが出来た学生が、羨ましくて仕方ない

http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-69929-5


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壽初春大歌舞伎

2010年1月17日 演劇
壽初春大歌舞伎
先日の夜の部に続いて、またまた豪華特盛りお腹いっぱい。
新春ならではの舞台を堪能いたしました

*春調娘七種
橋之助と染五郎が美しい!福助は…正直期待したほどじゃなかった。
でも、きっちり舞台写真は買いましたけどもw

*梶原平三誉石切
ちょっと前にTVで見たばかりだったので、お話の方はバッチリわかっていて、舞台に集中出来ました。
高麗屋は相変わらずw、娘役の魁春は初めて見たのだけれど(いつも奥方とかお姫様なので)、健気な感じがよかった。
そしていつも私が見るときは何故かおじいさんばかりの東蔵、今回も安定のジジっぷり、この人がいるとグッとお話が分かりやすくなるから好き

*勧進帳
今更、初めて見たんですが、すいません、激しく眠くなってしましました。
團十郎はさすが!なんですけど、いかんせん安くて花道が見えないお席故、緊張感が継続できませんでした

*松浦の太鼓
あまり期待してなかったのが、意外にも大変面白かった。
播磨屋のバカ殿っぷりに大笑い。可愛いんだ、わがままでw。
前の演目から入れ替えはさんで、この日は梅玉大忙しの巻

1月17日 昼の部
一、春調娘七種
曽我五郎 橋之助
曽我十郎 染五郎
静御前 福助

二、梶原平三誉石切 鶴ヶ岡八幡社頭の場
梶原平三景時 幸四郎
梢 魁春
俣野五郎景久 歌昇
大名山口政信 由次郎
大名川島近重 種太郎
大名森村宗連 宗之助
剣菱呑助 秀調
六郎太夫 東蔵
大庭三郎景親 左團次

三、勧進帳
武蔵坊弁慶 團十郎
源義経 勘三郎
亀井六郎 友右衛門
片岡八郎 高麗蔵
駿河次郎 松江
常陸坊海尊 桂三
太刀持音若 玉太郎
富樫左衛門 梅玉

四、松浦の太鼓
松浦鎮信 吉右衛門
其角 歌六
鵜飼左司馬 由次郎
渕部市右衛門 松江
早瀬近吾 吉之助
里見幾之亟 種太郎
江川文太夫 桂三
お縫 芝雀
大高源吾 梅玉


歌舞伎座前のカウントダウンが、いよいよ2ケタ目前で、時の流れの早さをしみじみ感じましたのよ

http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2010/01/post_52.html


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キャッツ(13回目)
1月10日未明、11年半わが子同然に育てていた飼い猫が急死してしまいました。
数ヶ月前から顔を中心にひっかき傷が絶えず、獣医に見せて飲み薬と軟膏をもらい、そこそこ症状が良くなったと思ったら、正月休み中にまた痒がって出血もして、「三連休明けたらまた病院に連れて行こう」と思っていた矢先、その三連休の中日に私の布団の上で動かなくなっていました

当日は亡骸の処理にバタバタして、冗談を言ったり外食をする気力もあったのですが、その日の夜、「もうあの子はいないのだ」と思ったら急に涙が止まらなくなり、それから丸5日、家で布団を被って泣いていました

本当にこれは何の因果かと天を仰ぎたくなったのですが、よりによって、猫が死んで初七日に当たる日に、CATSのチケットが取ってありました。もちろん予約した時はこんなことになるとは夢にも思わなかったのに、もしかしてあの仔が私に元気を出して欲しいと言っているのでは…などと、都合のいいことを考えながら、6日ぶりに外へ出て劇場に向かいました


1月16日 マチネ
グリザベラ:早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン:朴慶弥
ジェニエニドッツ:鈴木由佳乃
ランペルティーザ:愛沢えりや
ディミータ:団こと葉
ボンバルリーナ:西村麗子
シラバブ:五所真理子
タントミール:高倉恵美
ジェミマ:王クン
ヴィクトリア:原田真由子
カッサンドラ:蒼井蘭
オールドデュトロノミー:橋元聖地
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ:田島享佑
マンカストラップ:武藤寛
ラム・タム・タガー:福井晶一
ミストフェリーズ:岩崎晋也
マンゴジェリー:川東優希
スキンブルシャンクス:劉昌明
コリコパット:金子信弛
ランパスキャット:高城将一
カーバケッティ:松永隆志
ギルバート:龍澤虎太郎
マキャヴィティ:青山祐士
タンブルブルータス:川野翔


お芝居の方は初キャストあり、懐かしい顔ありで、さすがに四季クォリティ、いつも通り安心して見ていられました。
そして、これも、本当に何の巡り合わせか、うちの猫にそっくりなバストファージョーンズが念願の田島さんで、それだけで一瞬泣きそうになり、さらに早水さんの『メモリー』で危険領域に達したのですけれど、なんとか泣かずに最後まで。
今まで12回、そしてこれからもずっと見て行く演目で、確実に、忘れられない公演になりました

http://www.shiki.gr.jp/applause/cats/

涙が引っ込んだ理由のひとつ。
新ジェリロの朴さん、ちょっとコロリコロコロだなと思って見てましたらば、ジーシンコリコがリフト失敗!
緊急避難で手を繋いで歌っている姿が可愛くて、思わず笑ってしまいましたw



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映画の内容については映画館で見たときと同じで、それより今回せっかく地上波ということで、楽しみにしていた吹替えですよ。
鬼編集長に夏木マリはぴったりでしたねぇ。そして、スタンリー・トゥッチがまんまおネェになっていたのには卒倒しそうになりましたが…嫌いじゃないかもw

改めて見て、やっぱりエミリー・ブラントは熱演だった。
その後のアレも納得

http://movies.foxjapan.com/devilwearsprada/



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延々と中年夫婦の痴話喧嘩と昔のエピソードを交互に。
まぁ、これで本当に別れちゃったら身も蓋もないけれど、それにしたってあまりにお約束で。
これを我が身と振り返るのは難しいので、あきれ返って、「これよりはマシ」と反面教師にしましょうか。
平日のお昼にゴロンと寝っ転がって見るには丁度よかったですよ


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タイムトリップものだけど、主人公自身はそのままの姿なので、しばらく慣れるまでそれがおかしくておかしくて。
お話は予定調和。見どころは、ニコラス・ケイジとジム・キャリーの可愛いこと!



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元アイドル!

2010年1月12日 読書
私は女の子wなので、この中の誰かに特に思い入れがあるわけではないんですが、もし、当時大好きで追いかけていた男の子がこれを読んだら、いろんな感慨があるのだろうな、と

よくハリウッドでもこういった回顧録があるけれど、それに比べたら随分とあっけらかんとあけすけで、日本人の独自性か、それともその時代のアイドルだから、なのかしらね?

http://gosan.cocolog-nifty.com



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初の国立劇場。座席は(歌舞伎座に比べて)広いし傾斜がついているので見やすいし、ロビーが広く椅子が多く、売店は安くて言うことナシ!…なんだけど、やっぱり私は歌舞伎座の、あのゴチャゴチャした感じが好きなんだと再確認

さて、肝心のお芝居ですが。
最初の方はとっつきにくくて、菊五郎はなかなか出て来ないし、時蔵は色気のない役だしで、ちょっと眠くなったりしたのです。
で、お弁当休憩前のアレでさすがに目が醒めて(だって、目の前を通って行ったんだよ!)、大詰がまた!三幕目とはまるで別のお芝居のように、笑った笑った!
先月、野田秀樹とクドカンの歌舞伎を見ていますから大概のものはアリだと免疫が出来ているはずが、いやー、ありゃ反則だ。まさか歌舞伎の舞台でアノ曲が聞けようとは。中西圭三もビックリですよ(軽くネタバレゴメン)。
菊之助の鯱つかみも、目のやり場に困る大熱演で、ドキドキしちまいましたぜ!

1月7日
柿木金助 菊五郎
園生/村路 時蔵
向坂陣内 松緑
鳴海春吉 菊之助
ねりの定八 亀三郎
太郎作 亀寿
春勝 松也
和平太 萬太郎
下女おふく 男寅
おみつ 右近
国姫 梅枝
山形道閑/ころの三蔵/岩瀬久馬 亀蔵
奴瀬平 権十郎
関屋 萬次郎
戎太夫/最上新兵衛 團蔵
石屋歩佐衛門 彦三郎
操の前 田之助


先日は雀右衛門を見ることができなかったけれど、今回はバッチリ!
田之助を見ましたよ。出番も少なく動きもあまりなかったものの、存在感はさすが!今まで何人か人間国宝は拝ませていただきましたが、横綱審議委員は初めてですよ!!w
ただ、最後の決め台詞、菊之助の後で拍手がかぶっちゃって、聞き取りにくかったのが残念でした

http://www.ntj.jac.go.jp/performance/2841.html

帰りにターミナル駅行きの臨時バスが出たのに感激。
また見に行きますよ、国立劇場。次は3月の橋之助・扇雀ですね!


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毎度おなじみ。毎回見て、後半にイライラして、「佐藤浩市と中井貴一チェンジ希望」と思って、まぁ、そういう感じで

中谷美紀のエピソード、JINを見た後だったから、やけに可愛く思えた


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壽初春大歌舞伎

2010年1月3日 演劇
新年最初の歌舞伎見物、お目当ては初めての雀右衛門だったのですが、体調不良で残念ながら休演。
お歳がお歳だけに仕方ないと諦めもつきますが、出来れば今の歌舞伎座で見たかった

*春の寿
 そういう事情で雀右衛門の代わりが魁春。なんかすごくもったいない感がw。
梅玉と福助も気品が合って似合っていて、おめでたい雰囲気がよろしかった

*車引
 高麗屋・播磨屋のリアルブラザーw+桜丸に神谷町。しかも初役ですと。
普段は粋なお姐さんで見ることが多いので、芝翫の立役は初めて見ましたが、ちいちゃくて可愛い末弟でした。
それに加えて、富十郎の時平。もうなんという豪華版でしょう。おそらくもう二度と見られないのでは(小声)。
これだけのプレミア感、もっと後でもよかったような気もしましたが。この時点で腹八分。
幸四郎と吉右衛門は、並んで見るとこんなに似てたっけ?と。特に声が似ていた

*娘道成寺
 高麗屋と播磨屋もそうなんですけど、それに輪をかけて私は中村屋が苦手w。
上手いんですよ。嫌味なくらいに。何やっても笑い取りつつ、歓声とため息をもかっさらっていく辺りが憎たらしい。ギーー。
今回も独壇場でした。で、團十郎が押戻しなんですけど。何故か團十郎は大丈夫なんだよなぁ。むしろ海老蔵より好き。あの張りのある声聞くと、ワクワクする。
ってなことを、考えながら見ておりましたw

*お富さんw
 福助の世話物。好き~。染五郎も決して得意じゃないんだけど、思えば竜馬とか、先月のりびんぐでっどとか、結構私としては高評価なのですよ。
橋之助とはまた違った凛々しさで、福助の年上の女っぷりがよござんした

1月3日 夜の部
一、春の寿
    梅玉
    福助
    魁春

二、菅原伝授手習鑑 車引
桜丸 芝翫
梅王丸 吉右衛門
杉王丸 錦之助
金棒引藤内 錦吾
松王丸 幸四郎
藤原時平 富十郎

三、京鹿子娘道成寺 道行より押戻しまで
白拍子花子 勘三郎
所化 高麗蔵
 同 松江
 同 種太郎
 同 新悟
 同 種之助
 同 宗之助
 大館左馬五郎 團十郎

四、与話情浮名横櫛 木更津海岸見染の場 源氏店妾宅の場
切られ与三郎 染五郎
お富 福助
鳶頭金五郎 錦之助
番頭藤八 錦吾
蝙蝠安 彌十郎
和泉屋多左衛門 歌六


http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2010/01/post_52.html

去年の暮れに歌舞伎会に入って、初めて3階B席を取ったんですが、先月見たA席の2列後ろでした。もちろん見え方は殆ど変わらず。得したんだか損したんだかw
でも、今回のボリュームだったら、一等席2万円でも惜しくないと思いました。
全部面白くて、みんな上手かった!…それにつけても、嗚呼、雀右衛門…



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2009年の芝居

2009年12月31日 演劇
1.ガス人間第一号 東宝
シアタークリエ 10月26日マチネ
 評判がいいから…と、当日券で見に行って物凄いものに遭遇してしまった。
 未だに中村中の歌声と、恋に焦がれてボロボロの高橋一生のコート姿が、ことあるごとに思い出される


2.十二月大歌舞伎 松竹
歌舞伎座 12月15日昼の部
 散々文句を言ったけれど、結局嬉々としてゾンビダンスを踊る扇雀が未だに忘れられないw
他の演目でも三津五郎大活躍で、この日は大満足だった


3.CATS 劇団四季
五反田・大崎キャッツシアター 4月22日マチネ
 念願の芝マンカス、渋谷ガスにやっと出会えて、これで安心してしばらくお別れ…と思ったら、横浜に来ちゃったというオマケつき


4.神様とその他の変種 Nylon100℃
本多劇場 4月19日マチネ
 席が狭くて窮屈なんだけど、本多劇場で見るナイロンは安定度が違う。大笑い。
思わぬハプニングにも遭遇し、ありがたやありがたや


5.ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレム・バージョン 劇団四季
自由劇場 3月18日マチネ
 2007年の熱狂とは確実に異質のJCS。今となればもうこのメンバーでの再演もかなわない。
懐かしく愛おしい記憶


番外:覇王別姫~漢楚の戦い~ 天津青年京劇団
東京芸術劇場中ホール 6月6日マチネ
 やっと本物を見ることが出来た!後に歌舞伎に転ぶことになるきっかけがこの公演だった


**********

うっかり歌舞伎にハマり、京劇にも手を出し、気がつけば観劇回数39回。
こっそりお安く見に行けるアレがあるという事情を活用し、新しい年も観劇ライフを満喫しますよ!


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2009年の映画

2009年12月31日 映画
今年のベスト3
・花の生涯~梅蘭芳
・MILK
・チェイサー
  図らずも全部実在の人物のお話になってしまいました


好きで悪いか!
・アンティーク~西洋骨董洋菓子店~
・色即ぜねれいしょん
・ニュー・ムーン / トワイライト・サーガ
  見終わった後の萌えを、誰とも共有できぬ孤独な愉しみ(歪)


トリカエシガツカナイ
・チェンジリング
・新宿インシデント
・母なる証明 mother
  嫌~な気分になるために、ボクは今日も映画館へ向かうw

**********

今年見た映画は156本
労働&精神状態によってかなり差が出るようです。
さて、新しい年は何本見られるか、何度心が震えるか



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09年12月の映画

2009年12月31日 映画
*今月のベスト
・ニュー・ムーン / トワイライト・サーガ
 年甲斐もなくごめんなさい

・ジュリー&ジュリア
 なんでもやりますメリル・ストリープ

・イングロリアス・バスターズ
 タラちゃんったら、バカ過ぎ!(大絶賛)


**********

無料パスのおかげで映画14本、芝居が4本
もっといっぱい見ようと思ったんだけど、体力が続きませんでした



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基本、英語の映画は字幕で見るのですが、どうしても上映時間の関係で吹替え版を。
始まって早々に、隣の席のカップルの女の子がダダ泣きw
気持ちはよくわかります、こうやって人は老いて死んでいく…でも、このじいさんが老いてひとりになって、そこから立ち上がった。
その前向きさが、さすがピクサーだな、と。
小生意気なボーイスカウトの男の子と、かつての冒険王と、みな誰も心に傷を持って生きていて、共感できるからこそ、じいさんを応援したくなる

いつも捻くれて映画を見ている私も、ちょっとばかり素直な気持ちでジーンとして、泣いてしまった

http://carl-gsan.jp/



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東京月光魔曲

2009年12月26日 演劇
コクーンには全くいい思い出がなくて、そんな懸念がはたして今回も的中。
半分近く寝てた

橋本さとしと大倉孝二とイヌちゃんの3人だけの出番では、テンポもよくて3人の思いがそれぞれいじらしく上手く表現されていて、笑いもそこそこあって、結構面白かったんだけど。
本当にここだけシリーズ化して欲しいくらいで

その他のパートが消化不良。
松雪泰子と瑛太の、見栄えはとてもよろしくてまるで絵のようなのだけれど、もっとドロドロしてた方がよかった。
伊東蘭やユースケは馴染んでいて、でも、だったら何もこんなに豪華キャストにしなくても…Bunkamura20周年記念公演にそれを言っちゃアレだけどw、9500円(と、先行手数料+送料)払った割には何も残らなかった。
これだったら歌舞伎に行くか、もうちょっと足して本多劇場でナイロン2回見た方がナンボかマシだよ、と。
ホント、野田版鼠小僧の方がよっぽど面白かった!

12月26日 マチネ
針生薫/兵士 瑛太
針生澄子 松雪泰子

一之蔵始/兵士 橋本さとし
夜口航路/兵士/倉本 大倉孝二
小町安子/針生由利子/女給 犬山イヌコ
大曽根初彦 大鷹明良
八木次郎/兵士/カフェーのボーイ 長谷川朝晴
タチエ/おみつ/アポロ座のダンサー 西原亜希
郷田善之助/常住 林和義

大曽根千とせ/女給 伊藤蘭

相馬竹三/相馬賢三/カフェーの客 山崎一
八木太郎/カフェーの客 ユースケ・サンタマリア

赤星流子 長田奈麻
郷田鈴之助/兵士 赤堀雅秋
岸洋一/兵士/演出家/警察官/飼育員 市川訓睦
テル/キヌヨ/女給 吉本菜穂子
羽鳥ヤス/女給 植木夏十
七ツ寺幸男/針生/振付師/カフェーのボーイ/警察官/飼育員 岩井秀人
電気光/手塚 長谷川寧

アポロ座のダンサー/女給 桜乃まゆこ
             嶌村緒里江
             森加織
             吉沢響子
             渡邊夏樹


http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/09_makyoku/index.html


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