DVD ポニーキャニオン 2005/09/21 ¥3,990 潜入捜査官としてマフィアの一員になったヤンと、マフィアの指令で警官となったラウ。ふたりの壮絶な運命を描くシリーズ完結編。第1作のラストでヤンが死んだ後から、物語は始まる。マフィアとしての過去と決別したいラウが、警察内に潜んでいると思われる他のマフィアを探すうち、エリート警官のヨンと中国本土の武器商人の関係を怪しむ。…

前2作をキチンと押さえておかなかったうえに、間ちょっとうとうとしちゃったりしたもんだから、話が全くわかりませーん(泣)。
でも断片的に追い詰められるラウ(あー、芸名と役名が同じでよかったw)の緊張感だけは胃が痛くなるほど

そのうちBOX買って復習します。このままじゃ悔しいので
DVD ポニーキャニオン 2005/03/02 ¥3,990 トニー・レオンとアンディ・ラウの息づまる攻防で、香港映画の復活を見せた前作。このパート2は過去にさかのぼり、ふたりが過酷な運命に身を投じることになった経緯が描かれる。1作目の回想シーンで主人公たちを演じたショーン・ユーとエディソン・チャンがメインキャストに昇格。それぞれレオンとラウを連想させる表情で熱演している。一…

ただでさえ登場人物が把握し難い香港映画(私限定)、青年時代の俳優さんが「どっちがラウで、どっちがヤン??」と結局最後まであやふや。
その分、サムとウォン警視のエピソードに逃げました。ふたりともカッコエエ〜。っていうか、こっちは若い役者にしなくてよかったの??
DVD ポニーキャニオン 2006/07/19 ¥2,625 マフィアの組員の18歳のラウは、ボスのサムの指示で香港警察に入る。一方、ラウと同じ警察学校に通っていたヤンは組織犯罪課のウォン警視に見込まれてマフィア世界へ潜入。10年後、ラウは警察内で出世し、ヤンもサムに気に入られて麻薬取引をまかされるまでになっていた。そんな中、マフィアも警察も内部情報者がいると知り、双方とも裏切…

『ディパーテッド』は全然ダメで半分くらい寝てしまったのですが、こちらは素晴らしいですね!
注意していないと置いていかれる緊張感…すいません、中盤くらいまで「この人どっち?」という登場人物が何人か。
まぁ、話わかんなくなってもトニー・レオンとアンディ・ラウ見てるふだけでも十分楽しいけど(笑)
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/09/27 ¥1,481 ニューヨークで妻子と平凡に暮らしていた設計技師のポール(チャールズ・ブロンソン)。しかし、ある日街のならず者たちに妻を殺し、娘を廃人にされた彼は、復しゅうのために銃を持って夜の街へ繰り出し、自ら法となって手当たり次第に街のダニどもを殺していく……。 復しゅうの男を演じさせたら右に出る者はいない大スター、C・ブロ…

ブロンソン主演の映画をちゃんと見るのは初めて…ではなかったかと。意外にも小柄でマッチョではない。ギュッと凝縮された男っぽさ。
お話の方は『ブレイブワン』にそっくりで、あぁ、アメリカってば30年経っても同じことをやってるのねー、と。
その他にはとても前衛的なBGMと(ハンコック!)チンピラ役のジェフ・ゴールドブラムが、やけに印象に残ったのでありました
やられたー。不覚にもダダ泣き。
登場人物の相関図、ある程度は予想ついたものの、意外なとこで繋がって非常に悔しい(笑)。
一番泣けたのはみゃーこのとこで、親子関係のはちょっと引いたというか「何甘えてんだよー」と、思いましたけど

でも、これって、映画じゃなくてもよかったのかも。
先に小説読んでたら…こんなに泣けたかどうか。逆に読むのが怖くなった部分もアリ。
それにしても、あおいちゃんカワエエー(溶)

http://kage-hinata.jp/
去年の秋に予告見た時から凄く楽しみにしてて、公開初日に座席予約…したはずが取れてなくて泣く泣く引き返したのでした。一週間経ってリヴェンジじゃーーー!!と意気込んで見に行ったのに…

なーんか、予想よりもアッサリとしてたような。
見るまでは「あら!○○さん(俳優の名前誰でも)って、思ったより歌上手いじゃないの!!」という展開を予想してたんですが。
誰も上手くねぇんだもん、ミュージカルなのに。もちろん、ド下手な人もいなかったんですけど。アラン・リックマンはちょっと微笑ましかったですけど。ジョニー・デップもヘレナ・ボナム・カーターも「下手ではない」程度で。
こっちとしては『エビータ』のバンデラスくらいの衝撃を期待してたのに。まぁ、私の勝手な思い込みがいけないんですけども

あと、コレ!というキラーチューンがないのも痛かった。改めてアンドリュー・ロイド・ウェバーの偉大さを思い知らされたのであります。
丁度1年前に日本でも舞台やってましたけど、私は例によって脳内でアノ方たちで配役してしまいましたよ。
ターピン判事は村さんにやって欲しいなぁ〜

http://wwws.warnerbros.co.jp/sweeneytodd/

あ、そうだ。
サシャ・バロン・コーエンが出てた。何やっても面白いのねー(笑)
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006/04/19 ¥980 紀元前1290年のエジプトで、邪悪な高僧イムホテップが王の愛人と通じた。王の怒りで地中深く埋められた高僧だが、3000年後の1923年、宝捜しの探検隊がイムホテップをよみがえらせてしまう。伝説の災いが現実に…。いかにもアメリカ青年らしい2枚目半のブレンダン・フレイザー主演による、SFXスペクタクル。 殺人昆虫が大量に出現した…

もう何回も見てますが。やっぱ嫌いだー、レイチェル・ワイズ(笑)

映画館で見た時はそこそこ面白かったんだけどねー。
でもTVでやるたびに見ちゃうんだよねー。
USJのアトラクションにしたら面白いのでは?
オムニバス 10-FEET YOUR SONG IS GOOD 音速ライン THEE MICHELLE GUN ELEPHANT SoulJa 俺さまーズ CD UNIVERSAL J(P)(M) 2008/01/16 ¥2,000NICK JAGGER(10-FEET)
オレ,オレ,オマエ(YOUR SONG IS GOOD)
上昇気流(音速ライン)
太陽をつかんでしまった(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)
break(SoulJa)
engage(SoulJa)
根性なし Watanabe Special Edit(俺さまーズ)

意外にも…と言ったら失礼ですけど、面白かったです。さすが日活というか、ちょっととんがった感じとバカバカしさがええ塩梅。
出て来る少年少女も、イマドキの醒めて乾いた雰囲気がよかったし

もちろんチェンソー男はメタファーで、よりにもよってそんなものに例えてしまう滝本竜彦の芸風(笑)が、嫌いな人にはとことんダメだろうなぁ、と。とっくに少女でない私は、もし今の時代に高校生だったら、この映画をどんな風に受け止めるのかな?と思いました

http://www.nega-chain.com/
一足お先に試写会で見ました。
デンゼル・ワシントンがどうしても悪者に見えなくて、一方ラッセル・クロウは私生活破綻した刑事がピッタリで。
終盤のアレでやっと帳尻が合った感じ。そこまで行くのにえらく長かったけど

全編流れるブラック・ミュージック、年代と共にその変遷も面白かったです。
でも今散々TVで流れてる"Ain’t no love in the heart of the city"が使われなかったのは何故??ムーディ&マースデンに印税は入るのか???(余計なお世話)

http://americangangster.jp/
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/11/29 ¥1,481 恋愛下手の男女にアドバイスするデートコンサルタントのヒッチは、小太りの男アルバートから依頼を受け、美人セレブとのデートのアドバイスをしていた。その仕事と同じ頃、バーで出会った新聞記者のサラにひとめぼれしたヒッチ。アプローチするも自分の恋となると失敗ばかり。それでもいい感じにふたりの親密度は増していったが、勘違いか…

ありがちなラヴコメディなんですけど、こういうのもたまには無難でいいかな、と。
ただ、日本語吹替えの某女優さんがまんま御自身の演技そのもので、見てて顔がチラついて。ドラマ化する時は彼女が演じたら、結構いいのでは?と思いながら見ました

ウィル・スミスはコメディの方が似合いますよね、現在大ヒット上映中のアレより全然よいではないのー
DVD 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント 2005/02/04 ¥2,079 東部出身のジム(グレゴリー・ペック)は、牧場主テリルの娘パット(キャロル・ベイカー)と結婚するためにテキサスに赴いた。しかしテリル家は水源地をめぐってヘネシー家と争っており、またパットを想うテリル家の牧童頭のスティーヴ(チャールトン・ヘストン)はジムを敵視。ジムは非暴力主義者のジムはこれらのものごとをすべて合理的…

今年中に映画検定2級を取るべく、苦手な古典をお勉強中。
今週は西部劇特集ですが昨日のペキンパー作品とは違って、豪華スターが前面に。本当にこの時代のスタアさんたちは華があって美しい。ジーン・シモンズがデミ・ムーアに似ているのは意外な発見でした

それにしてもあの終わり方はどうなんだろう?時代的なもの、なんでしょうか、やはり。
今リメイクするとしたら、もっと民主的な決着になるでしょうね
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2006/10/06 ¥690

古きよき時代の西部劇。ペキンパー作品ではあるけれどバイオレンス度低し。
一番強暴なのは、あの娘かも。おとなしくしてれば平和だったのにねー
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2007/12/19 ¥2,990 南極で不可思議なピラミッドが発見された。だがそこはエイリアンたちが眠る場所で、若いプレデターたちが自分たちのハンティングの腕前を試す儀式の場所でもあった。その儀式にやってきたプレデターとエイリアンたちの戦いに巻き込まれたピラミッド調査隊の運命は!? といった具合にストーリーはちょっと無理やり。しかもポール・W・S…

お正月にトリプルパック買っちゃったんだよぅ。TVでやるって知ってたら買わなかったよぅ。
でも見てみたら違うシーンがあってラッキー!…と思ったら、DVDにはまだ見てない特別映像があるらしい…うぇーん

元のストーリーからこれだけ膨らませた脚本はなかなかのものだと思いますが、何度見てもあんなフレンドリーなプレデターはイヤだぁぁぁ!

電車男

2008年1月19日 TVで見た映画
DVD 東宝 2005/12/09 ¥3,990 女性に全く縁がなかったおたく男=電車男(山田孝之)は、電車の中で酔っ払いに絡まれた女性(中谷美紀)を助け、それがキッカケで彼女に恋を。それをインターネットの掲示板サイトに書き込んだところ、そのネットユーザー達から熱い応援を受けることに。はたして電車男は恋を成就できるのか!? 原作はおたく世代のリアルなラブストー…

2ちゃんのスレも原作も見ていなくてTV版を何回か見ただけなのですが、最初「話違う!」と思ったものの、そうか、どう膨らませてもいいわけだと気付きました。こちらはなんか、ソフトですね。
山田孝之も早々とキレイになるし、中谷美紀のエルメスには余裕すら感じるし。あまり感情移入出来なかったなぁ

全然関係ないとこで、三宅弘城と岡田義徳に「このふたり『篤姫』にも出てるよなー」ということを思い出したのでした
http://www.nifty.com/denshaotoko/
DVD 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント 2006/08/18 ¥995 『トレインスポッティング』で話題を集めたものの、成功作が続かなかったダニー・ボイル監督が、これで復活したと言ってもいい衝撃の一作。交通事故による昏睡から目覚めたジムは、病院はおろか街全体から人が消えたロンドンをさまよう。28日間で広まったウイルスによって感染者は凶暴化し、非感染者たちはロンドンから脱出していたのだ。ジ…

何の予備知識もなく「『28週後...』と2本立てだから」と軽い気持ちで見に行きましたところ、大当たり。
最初のシーンでいきなりなアレに驚き「まぁ、ダニー・ボイルだし」と無理矢理納得しようとしたところ、主人公の顔にどうも見覚えが…って、キリアン・マーフィーやんけ!!だったらもっとしっかり見ておくんだった!!とか(こらこら)。ブレンダン・グリーソンも出てるし、いやはやさすがイギリス映画(どういうアレだ)

人のいなくなったロンドンの街並みの寒々しいまでの美しさとか、妙に楽しげなタクシーでの旅とか、本筋と外れたところこそ、印象に残る映画でした。終わり方も清々しくてよかった。another版の方はいらなかったかな。まぁ、オンナの美しさ・逞しさは見事に表現されてたけど
http://www.foxjapan.com/movies/28dayslater/
本日到着。また4kgをふたつ注文。
封を開けたてだと香りがよいらしく、よく食べます
DVD パイオニアLDC 2002/08/23 ¥3,129 車で大陸横断旅行中のジェフ(カート・ラッセル)とエミー(キャサリン・クインラン)の夫婦は、その途中、故障で砂漠で立ち往生してしまった。エミーは通りすがりのトラックに同乗して修理の手配をしようとするが、そのまま彼女は行方不明になってしまい、やがてジェフにも正体不明の男たちが襲いかかってきた…。 ドライブ中の夫婦…

自動車運転中に出くわした正体の分からない恐怖という点では、やはりスピルバーグの『激突!』がありますので、どうしても比べてしまうわけですが。前半のホラーにも似た恐ろしさが、中盤からは普通のサスペンスになってました。
まぁ、主演がカート・ラッセルだしな(ぉぃ)

そもそも無力な主人公という設定のはずが、カート・ラッセルがいるだけで大丈夫!という気になってしまう。
むしろ彼を犯人役にした方がよっぽど怖く撮れたろうに…って、それじゃ『デス・プルーフ』になっちゃうね(笑)

蕨野行

2008年1月17日 TVで見た映画
ISBN:4167318032 文庫 村田 喜代子 文藝春秋 1998/11 ¥500

方言と文語のセリフに最初中々馴染めなかったのですが、年寄りたちが蕨野へ行ってからはぐっと引き込まれて、またその言い回しにも慣れて画面に釘付けに

演じる俳優たちが実年齢より若くて、捨てられるにはピンピンしていたりするのですが、そこは熟練者たち、演技力でカバー。特に市原悦子の圧倒的な存在感にはグウの音も出ず。あのおばばなら、若い後妻がああまで慕うのも納得。おばばよい

時代設定とかどの地方なのか、そもそも実話なのかどうかさえ全然わからなかったのですがそれでも「こういうこと、あったんだろうな」と。
日本の原風景よりも、老婆の佇まいばかりが印象に残ったのでありました
http://www.catvy.ne.jp/~warabi/
ISBN:4087605477 文庫 ロン・ハンセン 集英社 2007/12/14 ¥950

ビリー・ザ・キッドとかドゥーリン&ダルトンもそうだけれど、アメリカでのジェシー・ジェームズがどういう存在なのかは、日本人の私にはよくわからない。でも、ジェシーに憧れて少しでも近づきたいボブの気持ちは痛いほどわかるし、その結果起きてしまったことはあまりにも悲しいけど、なんか仕方なかったのかな、と

ケイシー・アフレックが凄くよかった。きっと今までもこの先もずっと比較されるのだろうが、お兄さんとは全然違う。で、何かの時にふとそっくりな口の開き方をしたりするのが、面白いなと思った
http://wwws.warnerbros.co.jp/assassinationofjessejames/
ISBN:408874201X コミック うすた 京介 集英社 2008/01/04 ¥700

どんな映画でも、どこかここだけはよかった!という部分があるはずなのです。俳優も現場のもお金を出す人も「いい作品にしよう!」と思って作っているはずなのだから。
原作がああいうマンガである以上、実写するのが難しいのは百も承知だったはず。何故工夫しない?考えない?

久しぶりに映画館で灯りが点くと同時に「つまらなかったね」という声を聞きました。連れ立って帰るお客さん達が、みんな無口でした…うわーん!(泣)
http://www.liverp.co.jp/jaguar/cinema_top.html

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