あー。この実験的なつくりはどうなんでしょうか。
そもそも最初に解説が入るところから少々興を削がれてしまいます。
最後の最後に、実は…!と持って行った方がよかったんでは?
そもそも、再現ドラマじゃなくてドキュメンタリーでやればいいじゃん!と。
そしたら、要らないけどね、ジョヴォヴィッチw

http://www.the4thkind.jp/

とりあえず、実写?部分の博士の顔が怖い。
そこだけでも…というか、そこだけがしっかり恐怖映画



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前作で既に予感はしていたのですが。
こりゃ大変だ!まさかこういう展開になるとは。
元少女漫画少女としては、嬉しはずかし、痛し痒し。そのムズムズも含めて、赤面しつつ言ってしまおう。
やーめーてー!!私の琴線に触れないでぇぇぇ!!

なんなんでしょうねぇ、アメリカの、ましてやティーンの女の子とは、絶対に共有できるものなどないと確信しておりましたが、いやーん、このテイストは嫌いじゃない。っていうか好き。
人前で決して誉められない(それ以前に見に行ったことさえ秘密にしたい)、ナイショの陶酔。
続編が楽しみだぁ~

http://twilight.kadokawa-ent.jp/newmoon/

まぁ、本心を言えば、頭のどっかでは鼻白んでいたりもするのです。
バッカじゃなかろか?大体●●と○○がアレするか?とか、ツッコミつつ、何気に持って行かれる快感。
よいではないですか、私だって確かに女の子なのですものw


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しばらくどういうことかわからなくて、だんだんわかって来るにつれて「まさか!」と思った。
事実は小説よりも奇なり それにしたってここまで確信的に。ひどいw

映画の出来よりも、一番印象に残ったのは、90年代の話でありながら微妙に懐かしい感じのする作り方と、何よりも絶妙な音楽。
マーヴィン・ハムリッシュ、さすが巨匠。それだけでも元は取れたかな、と

http://wwws.warnerbros.co.jp/theinformant/

見始めてクレジットが出て、そこで初めてソダーバーグ監督作だと知って少々狼狽して。
でも、そこまでアレじゃなかった。やっぱりサウンドトラックの魔法だよ、多分


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一切の予備知識を持たずに観に行ったので、ふたりの主人公がいつどうやってからむのか?とても興味があったのですが、カラクリwに気づいてからは、ジュリアのチャーミングさに圧倒されて、そのパートが楽しかったこと!
夫役がスタンリー・トゥッチだったことも、もちろんあるのですがね

それに比べてジュリーの方には共感できなかった。
すぐ感情的になるし、やたら自意識過剰だし。きっと私たちが思い浮かべるアメリカ女性を体現しているから、でしょう

せっかく料理が主体の映画だったのに、あまり料理がおいしそうにみえなかったこともマイナス材料

http://www.julie-julia.jp/


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公開時に見逃して、今回初見。
見ていて、予想通りにマキバオーを思い出したw

トビー・マグワイアにこういう役は本当にハマリ役。
で、ジェフ・ブリッジスとかクリス・クーパーとか、絶妙な配役のせいもあって、クラシカルで気品があるいい映画だ

http://www.seabiscuitmovie.com/


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もっとドロドロとした三角関係を期待していたwのだけれど。
よい具合に三人が、それぞれとの関係で満たされているのは、理想的で羨ましい。
恐ろしいのは当時の医療レベル。現代なら治った病気なのに。
でも、それだったら数々の名曲は生まれなかったわけで。
残酷な運命

http://clara-movie.com/



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ちょっとドタバタしすぎじゃないか。
その割に笑えないし。
イギリス映画らしさは出ていたけれど、ホロリとさせる人情味を求めてしまうのは、やはり私が日本人だから、なのだろう

久しぶりに見るパート・グレイヴスが、あんまり変わってなくて驚いた


http://www.ososhiki.jp/


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あんまりジョン・デリンジャーが魅力的じゃなかったなぁ。
クリスチャン・ベイルのパーヴィスももっと深く描かれていれば感情移入できたのに

一番納得がいかないのが、ジョンがビリーに出会って恋に落ちる場面に、説得力がないこと。
それまでの女とどこが違ったのか、見せてくれないと!

他の部分は、さすがというか、やっぱりというか、マイケル・マンらしいな、と。
長いんだけどそれなりに飽きずに見てしまう。でも、その割に残らないというのも、いつも通り

音楽がお久しぶりね!のエリオット・ゴールデンサールで、健在ぶりを嬉しく思います。
あー、ニール・ジョーダンの新作見たいよーー

http://www.public-enemy1.com/


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主人公=組合=いいひと、ライバル=会社の上層部=わるいひとという二極だけで延々語られると、そんな単純なもんかいな?と思ってしまう。
で、辛いのは自分だけ、ひたすら耐えて耐えて、結局自らは何もしない。
サラリーマンっていうのはそういうもんなのかもしれないけれど、てめぇで選んでおいて何不満言ってやがる、と。
自営の家で育った私は思いました

そもそも、狩猟を趣味にしているような男の、どこに同情せいというのじゃ!
謝れ、他の海外勤務者に謝れ!!
ついでに、60年代に組合活動の前線にいたスチュワーデスが、御巣鷹の事故の時にあんなに若いわけあるかい!!

http://shizumanu-taiyo.jp/

と、ずーっと心の中でツッコミつつ見ていたら、202分はあっという間でしたよw


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素晴らしい!
まったくこの人(タランティーノ)は期待を裏切らない。
ゲラゲラとは笑えなかったけれど、見ている間ずっとニヤニヤしっぱなしだった

R15っていうことで、今回も相当なんだろうなぁと身構えて行って、コレとSAWが同じレベルっていうのもどうなんだろう?と。
もちろんあちらは怖がらせようとしてのR15で、だったらこちらは、そうじゃないからタチが悪いですよ。
グロはグロでも笑えるんだもんなぁ

個人的にはマイク・マイヤーズの出演でこの映画を見に行くことを決めたので、短いながらもそのシーンを堪能。
ひひひ。彼にこの役やらせるとは。うふふふ

http://i-basterds.com/

みなさん心得たもので、客層は普段にも増して若い野郎が多かった。
B級青年マンガ誌のノリ、だもんねぇ


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『大洗~』、『曲がれ!~』と立て続けに見た私もいけなかったと思う。
しかし、だ。
それにしても、もうちょっと何とかならなかったのか。
『電車男』っぽくなるのは原作がアレだから仕方ないにしても、会社の人間のキャラがちっとも魅力的じゃない

唯一ほんのちょっとだけアレしたのは、田辺誠一と小池徹平の”なんちゃらボーイズ・リーマン特集号”みたいな、BL臭ぷんぷんの2ショット。
狙った?ひょっとして狙われた??
ぐやじいいーー


http://black-genkai.asmik-ace.co.jp/




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中谷美紀は本当にキレイだし、木村多江の幸薄さは健在だし、あとは…ねぇ?

この時代の倫理観を、今映画にしても激しく説得力にかけるのではないか、と。
オトコどもの不甲斐なさも、時代のせいでいいですか?
日本海のシーンなんか、一瞬何のパロディか?と思っちゃったもんなぁ。
そこに中島みゆきって。センスまで古くなくてもいいんじゃないのかなぁ。
見ていてメリハリに欠けて、冗長な感じがしましたよ


http://www.zero-focus.jp/



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ちょいと長澤まさみにおっかなびっくりだったんですが、結構違和感無かったです。
もちろん私は三宅弘城が目当てで、いざ始まってみると「この地味なメンツで大丈夫か?」と少々心配になって、だから長澤まさみで丁度よかったのかも(何が)

出演者だけでなく、設定や脚本も舞台っぽい作りなんですが、そうですねぇ、上演するとしたらやはり超能力の見せ方が問題かなぁ…と、ひとり勝手に膨らむ妄想

http://magare-spoon.com/

志賀廣太郎の声はいつ聞いても、何を喋っても素晴らしいなぁ


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登場人物は少ないし、場面も限られていて、とっても舞台っぽいです。
是非舞台化して欲しい…けど、海は無理かなw

本当にくだらなくて、どうでもいいような内容なんだけど、登場人物がそれぞれそれなりにハマっているのが勝因。
キャラクターに乗ってグイグイ見せる。
もちろん私は山田孝之目当てで見たわけですが(もちろんなのかw)、この人はこのぐらいやった方が美貌が活きる。
改めて見たらばもう、ため息の出そうな完璧な顔立ちで、なのに敢えてヨゴシに入って失敗してしまった辺り、もう、これは笑いに向かうしかないではないか!と。
いいないいな、可愛くて。キタナカワイイw

http://www.ooarai-movie.com/

もちろん、佐藤二朗もよかった。いうまでもなし


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見る者の期待を悉く裏切る。しかも悪い方へ。
重くて重くて、いかんともし難いが、なぜか目が離せない。
母という存在の、どうしようもなさは激しく思い当るところがあるから、だろう

いい意味で韓国映画だからこそ、の一本。
独特の匂いや湿気さえも画面から伝わってくるこの感じは、日本じゃ撮れないだろう

http://www.hahanaru.jp/




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お馴染みのお話を、お馴染みのゼメキス画風で。
以前に比べたらずっと自然になったと思うんだけど、それでもところどころで「これは実写じゃないのだ」と我に返ってしまうのが残念

とりあえずジム・キャリーは期待通りだし、アラン・シルヴェストリのスコアは相変わらず素晴らしくて、その点では言うことなし!!

http://www.disney.co.jp/movies/christmas-carol/

これだけのメンツを揃えて、実写にすればもっと楽だろうに、なんと贅沢な!
…と、『ベオウルフ』の時も思ったっけw

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2012

2009年11月17日 映画館で見た映画
ひと足お先に試写会で見て来ましたよ。
いやはや、期待を裏切らないなぁ、エメリッヒ。良くも悪くも、だけど。
画像の迫力は文句ナシなんですが、他の部分のトンデモぶりに拍車がかかってますよ、エメリッヒ。
映画監督としてはともかく、脚本は他人に任せた方がよかったんじゃないか?エメリッヒ。
お友達と見に行って、帰りにご飯食べながら間違い探しをすると楽しいかも。
んなバカな!とか言っちゃダメ。笑いのネタと思えば。
タダで見たからそんなことが言えるのかもしれませんがね

http://www.sonypictures.jp/movies/2012/

ジョン・キューザックも、ダニー・グローヴァーも何やってんだよ?!と思いましたが。
ウディ・ハレルソンだけは別。いい仕事してまっせ。何より楽しそう。
羨ましいなぁ、その楽しさを観客にも分けてくれよ(ぉぃ)


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M:I-2

2009年11月16日 TVで見た映画
有名シリーズなのに、完全にジョン・ウーの世界になってるところがいい。
ダメな人にはダメだろうけれどw

エンドロールで、メタリカの後にリンプ・ビズキットっていう繋ぎはどうなんだ?と、9年経ってから疑問に思った。
そう、これサントラ買って聴き倒したっけなぁ。
小川良成さんの入場テーマも入ってたっけ。懐かしい!



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良くも悪くも期待通り。
クドカンの脚本は時として中だるみがあるのだけれど、それも予想通り。
まぁ、みんな御承知の上でしょうから、よろしかったのではないか、と

映画と全然関係ないところで、見る前に某所で”阿部サダヲは山口祐一郎に似ている”説を目にしてしまい、もう、画面を見ながら脳内は帝国劇場。
トートが、ジャン・バルジャンが、クロロック伯爵が、ハイテンションでハムカツ揚げてたよ!!

http://nakumonka.jp/

もうひとつ関係ないついでに、皆川猿時って、どうしてあんなにステキなんだろう。
ああー、もう、好き過ぎて胸がいっぱいです


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古き良き時代のロックのお話。
確かに迫害を受けてはいたけれど、当時の方が熱くてとんがってたのも事実。
昔懐かしいはずの曲が次から次に流れると、あらまぁ不思議、なんかすごくオシャレに感じますね

俳優も結構贅沢で、その辺も上品に仕上がった原因か。
もちろん、アメリカ映画じゃなかったところが一番大きいと思われますが

http://www.pirates-rock.jp/

フィリップ・シーモア・ホフマンが見たくて見に行ったのだけれど、想定外にビル・ナイがステキでうっとり。
チャーリー・ワッツみたいだった!


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