何回も見ているのだけれど、毎度毎度大笑いして泣きそうになって

どこにでもいそうな、家族のお話。
きっと「あそこのうちに似ている!」と思い当たるところがあるので、こんなに引き付けられるのでしょう。
年々、感想が親よりになっていって、そのうちあのおばあさんの境地に達したら!と思うと、是非それまで生きてその時に見なければ!と

そういえば最近、リック・モラニス見ないよねぇ



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うっわぁ。どないしよ。もんのすごく微妙。
とりあえずオサレ。なかなかよさげな雰囲気。
だけど、いいのか、これで。無理に白黒つけろとは言わんが

これはアレだ、ファンタジーなのだ。
逆タイプでそこそこの見栄えの男をふたり欲しいという、女のドリーム。
だって、そうとしか思えない生活感のなさ

一昔前のトレンディドラマだと思えば腹も立たないでしょ。
レディースデイで見てよかったよ

http://www.kitchen-movie.com/


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ひっでぇー!いくら敵国だからって、乗り込んでいってさんざっぱら人殺して戦闘機盗んで来ていいんですか。
それは80年代だからですか、アメリカがそういう国だからですか

当時見たら、私は拍手したろうか?
とりあえず、ポップコーンむさぼり食いながら見るにはよさそうな映画ではあるけれど

まぁ、こうやって重ねてきた諸々のツケを『グラントリノ』で清算したと思えば…ね






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我が家の周辺に、これだけマイケル・ジャクソンに金を出す人間がいたんだ!ということが、まず驚き(オマエモナー)。
最近の映画と比べても結構な入りでした。しかも老若男女まんべんなく

映画としては完全なドキュメンタリーではないし、どうしてもリハ風景の域を出ないのだけれど、MJのパフォーマンスの素晴らしさを再確認。
本当にこの人は、ミューズに愛された人だったのだなぁ、と。だから他の部分があんなに気の毒だったという部分も、人を引き付ける要素となるのでしょう。
無情な光と影

無情といえばオーディションで集められたダンサーたち。
プリンシパルに選ばれて、さて!これから!!という時に、ショウがなくなってしまった無念さはいかばかりか。先日『コーラスライン』を見たばかりなので余計に。
私はやはりロック畑の人間なので、あの金髪のギターの子が「あぁ、ジェニファー・バトゥンになりそこねたねぇ」と思ってたんですが、実はすでにかなり実績がある人だったと知って少々安堵(大きなお世話)

http://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/
二週間限定だっていうから見に行ったのに!!w


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休みの日、ちょっと寝坊して時間に余裕を持ってネット予約して、いざ映画館に到着すると満席のアナウンス。小中高生いっぱい。その時点でイヤーな予感がしたのですが

映画始まっちゃったらそんなの全然関係なく引き込まれてしまいました。
普段だったらお行儀悪そうな客層も、スクリーンに釘付け。最近の邦画でこの緊張感は久しくなかったかも。
スリリングな展開にはちっともダレがなく、130分があっという間

原作のマンガを読んだことはなくて、チラリと深夜アニメ版を見たことがある程度なんですが、もう、藤原竜也の端正な顔が福本キャラそのものにしか見えず。
香川照之の白眼には血管が浮き出ていたし、おなじみのざわざわも、画面に確かに文字が見えた!(一瞬)

原作の雰囲気を残しつつ、客層の間口を広げた演出、絶妙なキャスティングの勝利。
いやぁ、見る前に変なこと考えてごめんなさい。ついうっかり、ざわざわしちゃったんだよw

http://www.kaiji-movie.jp/

これだけ出来るなら、アカギも映画化してくんないかなぁ。
…と思ったら、OVAが出てたのね。あんまり見たいキャスティングじゃないなぁ、こっちは



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『きのう何食べた?』3巻を買いに行ったら一緒に並んでた
てっきり、こちらも3巻だとばかり思っていて、読み終わって重ねる時に気がついた(遅)

3巻も買って読んだはずだけど、ここに書いていないだけじゃなく、
どこにしまったのかもわからない…

http://morningmanga.com/lineup/25

さすがにもう、慣れて来ちゃったので最初のインパクトはなくて
聖人の名前がどんどんマニアックになっていくのがおかしいw


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毎度美味しそうな夕飯の献立
今回はシロさんに周囲に押し寄せる人生の荒波
でも、ケンちゃんがとってもいい男だということを再認識させられて、
頼もしいやら妬ましいやらw

http://blog.livedoor.jp/nanitabe_blog/

あ、今回は限定版出なかったのか?!


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アメリカの、軽いラヴコメディを何本も見てはその度に「アリガチダー」と当然の感想を漏らすないものねだりの私ですが。
これは面白かった。他の映画と、設定もそんなに違うわけではないのに

きっと、サンドラ・ブロックがいいからじゃないか、と。
普段は全然好きとかそういうのはないんですが、ここまで熱演されたら、ねぇ。
他の女優と違って、また、そういうところが鼻につかない。『デンジャラス・ビューティ』とかまったく見たことなくて、どうしてこういう扱いなのかな?と抱いていた疑問が解消いたしました

ディズニー系列ってことで、下ネタに節度があった辺りも勝因か。
婿側の一家も、上手い人が揃っていて、そこんところもよかった。
あのおばあちゃん、可愛過ぎ!

http://www.movies.co.jp/ana-muko/




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久々に、見てしまったかもしれない。
見たことを後悔する映画をw

何がいけないんだろうなぁ。とりあえず、CGは変だった。
中国映画の、「絶対あり得ないんだけど、もしかしたら昔の中国人は空を飛べたんじゃないか??」と思わせるアレは、実はすごいことだったんだな、と改めて気づいたり。
敢えて褒めるところを探すなら、ちょっと変わった配役は面白かった。「なんかえらくPANTAに似てんなぁ」と思ったら本人だったり、芦名星はものすごいキャラでこちらが心配になったり

一番驚いたのは、船の上の舞踏シーンがやたら長くてしかも上手くて、「まるで森山開次みたいだ」と思ってたら本人だった!(またかいw)
あのシーンだけはよかった。見てたら篠井英介の『サロメ』見たくなっちゃった

http://www.kamuigaiden.jp/

マツケンもクドカンも期待外れだったなぁ
小雪は『ラスト・ブラッド』の時のまんまだったよ


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ありがちだなぁ、と。
つい最近も、こういう映画見たような気がする。
イーストウッドが出てたんじゃなかったっけ?違ったっけ??

見る側は主人公の立場で見る人が殆どだろうけど、
私はついつい、加害者の家族だったら…と思ってしまって、いたたまれなくなるので、こういう映画はあまり見たくないです。
映画の選択を間違えた私が悪いのです、どうもすいません

http://yaiba.goo.ne.jp/

寺尾聰の娘が中学生なわけあるかい!とか、それ言ったら伊東四朗が現役の現場刑事ってどうなのよ?とか。
いやいや、ルフロン前のスクランブル交差点渡ってすぐ天龍の前にいるって、あんたはジャンパーか?とか。
どうでもいいことが気になったついでに、うーんと歳行ってから娘を持ったお父さんたちに見せたいな、と思いました。あたしってヒっド~イw


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しまった!一回飛ばしちゃったー

えーっと。7月にも4kg×2パック買ってました
完全に3カ月で8kgのペースで定着

http://www.royalcanin-v.jp/cat/urinary.php
傍から見れば騙すほうも騙される方も馬鹿みたいだけど、本人同士は幸せだったのだろうなぁ。
そしてその周囲にいる、詐欺師よりももっと強かで悪い人たち。
登場人物のだれもが皆愚かなのに可愛くて、結構感情移入して見てしまった

大佐の詰めの甘さに大笑いした後で、生い立ちの哀しさにホロリとして。
上手いなぁ、役者も脚本も

http://www.kuhio-movie.com/

この映画にも内野聖陽が出ておりまして、またまたオーバーアクトが堪能できたのですが。
この人はテレビ向きじゃない。で、ひょっとして、いや、絶対に、舞台だったらもっといいはずではないか?と今更ながら。丁度阿部寛がそうだったように。
一度見てみなきゃいけないわねw


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この映画は危険。
「難病ものだし、泣けるんだろうなぁ」と覚悟はしていたけれど、全然病気とか死とか関係ない…いや、あるっちゃあるんだろうが、それよりも、少女の美しさ・いじらしさに涙が止まらなかった。
こともあろうに、この私が!だ

センセーショナルな導入部、しかし、結局はとても大きな尊いものに気づかされる。
女性だったら、母と姉と妹と、また判事にと、自分をなぞらえて見るだろう。そして、そのどの立場でも激しく思い当たり共感するだろう。
だから泣いてしまったのです

http://watashino.gaga.ne.jp/

あまり真面目なことばかり書いてもアレなのでw、例によって気になった俳優チェック。
ジェイソン・パトリックが相変わらずエッチです。『スピード2』の頃と比べてもそんなに老けてはいなくて、ベビーフェイスでセクシィボディが健在。しっかりパパだったけど、すいません、あたしゃ身体ばかり見てました(こら)。
それと、実はこちらが目当てだったアレック・ボールドウィンですが。へへへー、もう、どうしましょうかねぇ。いいです。見るたびに大きくなってますw。50そこそこでこの貫禄。古風な美しさは往年の映画スターのよう。いいなぁ、大好き~

俳優といえば、病気の姉と、そのボーイフレンドを演じた子がすごく上手かった。
病気のやつれはメイクだとしても、その落ち窪んだ瞳がほほ笑むと、神々しくさえ見えた。彼女の演技があったから、これだけ泣けたんだと思う


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最初は見る予定じゃなかったのですが、連休の夜にたまたま時間が空いて、丁度よかったので見ました。
導入部と前半の接合が、見ているこちらにはなかなかうまく行かず、途中で一転「あら、そういうことなの?」と思ったら、またまたもう一段階、そこで初めて「なるほどー」と思ったのもつかの間、さすがにそこまでは考えなかったなぁ、と。
でも、やられた!と脱帽するほどじゃ…いえいえ、最後の最後のアレは、確かにいい絵面だったな、とか。
見てないと何のことかわからんでしょうが。はい、見ていてもちょっとわからないです、途中までw

内野聖陽の芝居を見ていると、どっか小劇場で演ったらいいんじゃないかと思いました。
もうちょっとドタバタと笑いがあれば、おぞぞ感も増したのに

http://www.akumu11.jp/


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先日見たシャーリー・マクレーン版は、登場人物が英語を喋ることに違和感があったのですが、こちらのヴァージョンはお話がちょいと感心いたしません

ここで描かれているシャネルは、ただ男を利用して生きているだけに見えます。その才能も説明されず、それどころか、お針子よりも酒場で歌う方がメインの扱い。
そういう時代だったにせよ、男の家に上がり込んで居座る度胸に、呆れるばかり

ただ、その扱いがメインなだけあって、恋の顛末にはとても説得力があったのだけはよかった。
その後、何の苦労もなく成功しちゃったみたいな結末はいただけないけれど

http://wwws.warnerbros.co.jp/cocoavantchanel/

これだけヒットしているのはやはり、オドレイ・トトゥの魅力とフランス語の説得力、なんでしょうねぇ。
私はシャーリー・マクレーンの方が好きー。見たときは全然評価してなくて、ホント申し訳ない


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アメリカへの移民というと、どうしてもメキシコやキューバ、でなければこないだ見た『扉をたたく人』のようにアフリカと、有色人種を思い浮かべるけれど、実状はもっと多くの国からいろんな人種の人がそれぞれの理由を抱えてやってくるようだ

見ていて日本人の私が思うのは、移民を排除する側だって200年前にやって来た人間の子孫じゃないか、ということ。
もちろん私の国だって外国から人が来て、さまざまな問題が生まれているのは承知なのだけれど、なにか納得できない部分がある

事情が違う移民たちが、あるものは幸せになり一方で泣いている人もいて、その差が全く不条理で、見た後に重いものが残る。
唯一よかったのは、レイ・リオッタとアシュレイ・ジャッドの夫婦が「このふたりが夫婦だったら…」というこちらの予想を裏切らなかったこと。
あぁ、こういうときは己のマニアぶりがちょっと頼もしいw

http://seiginoyukue.jp/

ハリソン・フォードが人情味溢れる捜査官を演じているが、いくらなんでももう定年じゃないのかと思った。
インディ・ジョーンズよりはいいけども


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公開時に見逃したので初めて見たんですが、面白かったなぁ。
ドキドキの追っかけっこ、それでいてどこかほのぼのしていて、また、泣かせどころもありカタルシスもあり。
ディカプリオが可愛い。最近お目にかかるのは汚い役ばっかりだから、こういう姿を見ると目の保養になりますな。
トム・ハンクスは相変わらず上手いしな。80年代だったらフランクの役は彼がやっていたかもしれないわね

http://www.dreamworks.com/catchthem/jump2.html


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あまりに切なく、美しく。
最初人形が生命を得た時のペ・ドゥナが可愛く、それがだんだん肉感を帯びていく過程がエロティック。
見た目ももちろん、たどたどしい言葉と、実はかなり低めの声のトーンの絶妙な組み合わせによって、とても生々しく響く言葉たち

空気を吹き込む側も吹き込まれる側も、ぽってり火照って高揚して、うっすら汗ばんだ肌のなんとセクシーなこと。
ベッドの上の風にも似た音と、それが運ぶいろんなミックスの匂いさえも確かにわかるような

何の説明もなく画面を横切る登場人物たちも、俳優の力か監督のせいか、生々しい日常を生きながら空虚な様子が実に説得力があってよかった。
髙橋昌也って、あんなに老けちゃったのかぁ…でも、老人のおかげで、あの人形だけでなく、見ているこちらも救われた気がした。
歳月を重ねた先人の姿、やがてそこへたどりつくための人生、なのかもしれないな、と


http://kuuki-ningyo.com/

この監督の映画は3本目だけれど、みんな共通してどこか突き放したところがありながら、決して冷淡でなく、なのに妙に乾ききったような冷めた感じがする。
たまたま私が見た3本がそうだった、だけなのかしら?


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『大日本人』よりは面白かった。
何回か声を上げて笑ってしまった。
特にあの状況が煮詰まった辺りは最高だった。
しかし、前回も思ったが、何故そのまま行かないのかなぁ?
それが松本人志という監督の芸風なのだろうけれど、いつも見ているまっちゃんのままじゃ、ダメなのかなぁ?

変なロックバンドとか、ルチャドールのアレは、メタラーでプヲタの私にはとても面白かったのだけれど。
エンドロールを見て、前回のアレがなかったのがちょっとガッカリだったのだが、その代わりw、見覚えのある名前が出て来てそこでまた大笑い。
マスク制作とアレをやっていたわけですね

http://symbol-movie.jp/


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ずっと見たかったのだけれど、その間何度か銀座へも行ったのだけれど、ご縁がなくて見られなかった作品を、やっとのことで鑑賞。
普段親切丁寧な邦画やアメリカ映画ばかり見ている身には、見ている間ずっと考えなければならないことが多くてちょいとヘビーではありましたが、本来映画というのはそういうものかもしれず

登場人物それぞれの、背景にある関わりが、重くて切なくて、同情できると同時に、もしも我が身だったらという恐怖もあり。
観終わってしばらく考え込むぞ、これは…と思ったらば、最後はちょっとだけ肩の力が抜けたというか、安堵なのか諦めなのか、でもえてしてそうやってしか渡り合えない現実よ

http://www.alcine-terran.com/lake/


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