心温まるよい話。
で、結構セクシーです、このじいさんw

歳とったおねえさんとか、髭そり跡の青々としたオネーサンとか、彼に恋しちゃう女がまた!揃いも揃ってかっこいいんだ、これが!!

お友達には是非なりたいけれど、家族にこういうジジイがいたらちょっと、いや、かなり困るんだけどねw


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巨大隕石が降ってくるところとか、空母が襲撃されるところに、マイケル・ベイ集大成を見ました。
おなかいっぱい、ごちそうさま

http://www.tf-revenge.jp/

前作は大好きだったんですが、これはちょっと…アクションについて行けない部分が多かった。
私も老いた、ということで。
ただ、ジョン・タートゥーロのパートは楽しかった。ささやかな贅沢


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痛快であったかくて、胸がギューっと締め付けられるロマンチックなシーンもあり、本当に見ていてずっと楽しい映画だった。
ハンガリーの映画を見たのは初めてだけれど、しっかり旧体制時代の悲しみを消化しているところがすごいと思った

http://www.alcine-terran.com/kanpai/

個人的なアレでいうと、私の両親がこの映画の主人公ふたりと全く同い年で、残念ながら今は病気でここまで元気ではなくて、どうしてもそのことを思った。
もちろん、こういうことをしでかして欲しいという意味でなくw
父と母にも、こういう瞬間があったのかなぁ。あって欲しいなぁ


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そういえば映画館でウディ・アレンの映画をちゃんと見た記憶がない。
思い返してみればTVでもレンタルでも見た覚えがない。
だからこれが彼の芸風なのかどうかわからんのだが

とりあえず出て来る人物がぜーんぶバカだということでよろしいか?
ひとりくらい感情移入出来るキャラクターがいてもよさそうなもんだが、揃いも揃って色ボケで。
もしかしたら西洋人には共感できるのかもしれんが

自分探しのステキなアテクシとか、理論武装のやりたいだけの男とか、もちろんそれはアイロニィなのでしょう。
そして、それを批判するこちらもまた、目クソ鼻クソ。
自虐的な人間だけが楽しめる映画だとお見受けいたしました

http://sore-koi.asmik-ace.co.jp/

そうこう言っても、結局はペネロペ・クルスがすごい!の一言に尽きるのだが。
出て来て喚き散らしてるだけなんだけどねw



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封切り時に見逃したので、どういう感じなのかな?と見始めたのですが…最初の方はついていくのに精いっぱいで、やはりこういうの映画館で集中して見た方がよさそうです

そもそもアーサー王のお話を全くしらないので、所々聞き覚えのある単語が出て来ると「そこでそう繋がってたのか!」と今更の驚きに忙しく。
やっぱり古典は抑えておかなきゃアカンなぁと反省

とりあえずクライヴ・オーウェンが相変わらずで、好きな人にはたまらんだろうな、と

http://www.movies.co.jp/kingarthur/


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近年では、『おくりびと』『グラントリノ』と並ぶ、場内平均年齢の高さw
みなさんが期待したとおりの映画だったのではなかろうか?

大体どういう映画かは、ほとんどの人が知っていたと思う。
それでも納得させてしまうのは、脚本が見事だから。
そしてオチの付け方も、思わず口元がほころんでしまう。
うまいなぁ、と感心させられた

だけど、だ。
他の人に薦める分にはとてもいい映画だと思うのだが、私向けではないような気がする。
これを「好きだ!」と言ったら、そりゃ私じゃないでしょう。
そういうとこも、『おくりびと』と同じ。
すごくいい映画なんですよー。でも、ホント、個人的にはゴメンナサイ

http://www.deardoctor.jp/


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公開初日、場内は原作のおかげか年配の方が多かったのですが…ああー、これで大丈夫だったでしょうか?いえ、原作読んでない私が言うのもアレなんですが

予想以上に新しい…若い感じ。エンディングテーマがNICO Touches the Wallsっていう辺り、激しく納得。
セリフから伝わる閉塞感は、前時代のプロレタリアートではなくもろに派遣村のそれで、だからきっと最後に見える希望も、どこかスポーン!と突き抜けなくて悲壮感が漂うのだけれど。
閉所に押し込められた若い俳優たちに、確かに可能性は充分に見えて、これだったら舞台にしてもいいんじゃないかと思った。
先日俳優座の公演があったが、例によって「やっぱり見ておくんだった」と今さらの後悔しきり
http://haiyuza.co.jp/info/kanikousen.html

松田龍平がなかなかよかった。TKOも浮いてなかった。
柄本時生はずっと祐だと思ってたw。
でも、一番よかったのは、御期待通りに皆川猿時。いいなぁ、怒鳴られたいなぁ(M)


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新作を見て帰宅後、ちょっと始まっちゃってたけど、おさらいの意味でもう一度見た。
劇場公開版と違うそうだが、違いがわからなかった(ぉぃ)

見たばかりの新作と、ほぼ同じカットがあったりして、きっと続けて見なければ気付かなかったと思うので、ほんのちょっとだけ得した気分

それにしても、テレ東で夕方放映だったアニメが、よくぞここまで化けたもんだと、週末ゴールデンの日テレを見て思う。
私は当時全然興味がなくて、でも後続のウテナは見てたんだよな。
ねぇ、いかにも私好みだよねぇ、ウテナw

http://www.evangelion.co.jp/1_0/



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方々から漏れ伝わる大絶賛、当方このシリーズに深い思い入れがあるわけじゃないので、あくまでも「前回の続き」のつもりで見に行きました

あのー…あのシーンの選曲はガチですか?ギャグですか。
しかも追い打ち。
他の場面も、周囲の反応を気にしつつ。
っていうか、アスカが…?!(遅)

これはこれで別モノで、そういうもんだと思って見るべきなのでしょう。
その点だけはリサーチしとくんだった。いやいや、序見といて今更ソレかい自分

オモシロかったか?と問われればちょいと悩むけれど、きっと次も見に行くよ。
決して好きなわけじゃないのだけどね。わたしばかぁ?

http://www.evangelion.co.jp/


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私自身は登山に全く興味がなくて、むしろ頼まれてもお断り!なのだけれど、登山をする男というのは悪くないと思います。バイクとか釣りもその類…って、ははは、誰のことやら!(赤面)

個人的な興味は、やはり木村大作第一回監督作品ということで、なるほど、その画の美しさったら独壇場でありますが、お話としては…古い話でアレですが『八甲田山』を思い出しました。原作者が一緒ですね

地味~に山に登って、今世の技術ならいくらでも加工で済ませられそうなところを、実際に演って撮るという、本当にご苦労なことですが、それがどれだけ映画の出来に反映されているかといえば…?
『八甲田山』がああまで面白かったのは、やはり大惨劇が描かれていたからなのだなぁと、今頃合点がいった次第。
いえ、事実なら仕方あるまい(本当は事実と少々違って脚色されているらしいですけども)

http://www.tsurugidake.jp/

潔いくらいに男!男!!男!!!なんだけど、妙に淡々といているのは、時代背景のせいか、浅野忠信×香川照之のケミストリィか。
アルドリッチみたいにゴツゴツと汗臭くしていただけたら、個人的にはよかったのだけれど、そしたらこれほど客入らなかったろうな


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すごく期待してて、やっと見られた!と思ったら…何故か半分くらい寝てしまった(あらら)

イメージとかトーンが『ウォッチメン』とカブるからじゃないだろうか。
あちらよりはかなり分かりやすく明解なのだけれど、その分緊張感も薄れるというか…まぁ、あちらを見に行った時も半分くらい寝てましたけども、私

暗いトーンが眠気を誘うのかもしれん。
普通だったらエヴァ・メンデスとスカーレット・ヨハンソンの役が逆じゃないかとか、サミュエル・L・ジャクソンが楽しそうだったとか、そういうところは楽しかった

それと、猫好きに悪い人はいないですよ。
善人もいないけどもw

http://wwws.warnerbros.co.jp/thespirit/


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しばらく見てないなぁ、四季版。
結局高井ファントムしか見たことないんだよなぁ。
村さんはもちろん、佐野さんのファントムも見てみたいなぁ。
次の名古屋では新ファントム、デビューしないかなぁ…などと考えながら、ぼーっっと見てました

改めて見たら、ラウルがナイトオウルだったりして(韻踏んじょるw)、あららー。
支配人たちもマダムジリーもメグも、なかなかいい配役なんだけどなぁ

http://opera.gyao.jp/

密かな夢があってですね。
キュッチュでポップなガレージシャンソン歌手に、ファントム演って欲しいのー(無理無理無理)


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こーれーはー…どうしたもんでしょう。
序盤はいいんですが、どんどんシュールになる展開について行けず。
なんで普通のお話にしなかったのかなぁ。
いや、これで行くなら、単館上映にするべきだったんじゃ?

これを全国展開しちゃった、配給会社の度量の大きさ…褒めるところがあるとすれば、そこ、ですかね

http://www.umls.jp/


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当方、四季版にゾッコンなので、こちらの本家…舞台版はまた違うんですけど…と比べていつも思うのは、この作品をああいう演出にしてしまった、浅利慶太という人の凄さ。
他の演目と普段の言動ではいろいろとアレな部分もあるものの、その点については両手を挙げて降参せざるを得まい。はっはーー

こちらは非常に70年代のテイストで、紛れもないロックオペラで、歌もいちいち素晴らしいのだけれど、どうしてもアレと比べて物足りなく思う私。
演出もさることながら、四季版には配役というマジックもあったことであるよなぁ(詠嘆)

『ゲッセマネ』とか『ピラトの夢』とか、日本版で好きな歌が、あまりイメージ崩れてないのが嬉しい


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ミュージカルであるということ以外は、何の予備知識も持たずに見たのですが。
うひゃー。すごい。こんなに黒くていいですか?バカバカしくて大笑い。
それもひとえに、確かな実力で演じられるから。
揃いも揃って歌上手すぎ。やっぱ、アメリカの俳優さんは層が厚いなぁ

http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/producers_rent/

個人的には、ウィル・フェレルが出て来て歌ったら、それでウヒャウヒャなんですけども。
この役も濃いわぁ。大好き!


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こうして見ると、前作の安っぽさが懐かしい。ああ、なんて贅沢なw

大体苦悩するクリスチャン・ベールはバットマンだけでたくさんだ。いきなりジョン・コナーの偏差値が上がり過ぎじゃございませんか?
更に、クレア・デーンズ→ブライス・ダラス・ハワードっていう変換が、こちらの脳内でなかなかスムーズに行かず。
余談だが、出演映画重ねる度にアレ度に加速がついているような気がするぞBDH

ただ、今回のターミネーター。非常に萌え度高し。
これはエエ!極上ですよ。見慣れぬ顔を持って来た辺りにも、非常に好感が持てる。苦悩顔がよござんす。
ヘレナ・ボナム・カーターもいい感じ。なるほど、こういう風にもって来たか。
あぶない科学者とかハリポタの魔女とか、独壇場ですな

http://www.sonypictures.jp/movies/terminatorsalvation/

今後の展開を考えるとあのオチの付け方は仕方ないのだろう。
それはわかる。続けなきゃならんのは。
でも、言う。どんだけターミネーターにお世話になりっぱなしなのか?コナー一家。
これで次作(あるのか?次作)がしょっぱかったら、許さねぇ


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ハンナが生涯をかけて守った秘密が、なんかそれほどのものか?と。
当時そういう立場にいた人間としては、隠しておきたかったのかなぁ。
きっとマイケルも、それに同調したから敢えて沈黙を守ったのだろうけど

その後の、交流は心温まるものだったけれど、最後に突き付けられた現実の厳しさ。
結局、思い出は思い出、なのでしょう

http://www.aiyomu.com/

父親のそういう話を聞かされる娘ってどうなんだろう?とか、
久方ぶりの再開の時にも、「坊や」と呼びかけるハンナの心情とか、
いろいろと考えさせられる映画でしたが…はっきり言って、あんまり好きじゃないw


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ずっと公開を待ちわびていたんだけど、いろんな巡りあわせで行けなくなって、だったら!と三沢の誕生日に見に行った。
彼がこういうレスラーでないことは、百も承知で

見る前は、グラジとか冬木とか、亡くなったレスラーを思い出して泣いてしまうだろうと思っていて、まさかそれに三沢も加わることになるとは予想だにしなくて、いざ実際に見てみたら、泣けなかった。
いや、確かに涙は出たのだけれど、その理由はダメな父親としてのランディの哀れさに対するもので、結局この人は、レスラーとしてはこの上なく幸せだったんじゃないかと、見ていて逆に救われた思い。
もちろん、往年の輝きはなく、体はボロボロで老眼鏡をかけ補聴器をつけ、自ら髪をブリーチして、傍から見れば痛々しく映るかもしれないけれど、ここまでしてレスラーを続けられるのなら、どこに同情しろというのだ。
彼はやりたいことをやっている。子や恋人との人間関係も、自分の肉体さえもいらない!と言えるものを、私は何か持っているだろうか?と考えたら、ただただ、羨ましいだけだ

知人から「面白かった?」と尋ねられた時、その辺の思いを説明するのが面倒で適当に答えてしまったのだが。
プロレスは見るものでなくやるものだと言った、三沢光晴の言葉を、知っている人にはそのまま伝えることで済むのになぁ。
見る側に計り知れない、その境地に、やはり羨望を覚えるのだ。そこに立てるのは正に、プロレスによって選ばれた者だから

http://www.wrestler.jp/

元プヲタ視線で言うと、何と言っても驚いたのは「お?CZW??」と思ったら、ネクロブッチャーが出て来るんだもんなぁ。っていうか、最初は普通のオニイチャンで、誰だか分らなかった。
久しぶりに、プロレスが…もっと言えばデスマッチが見たくなった。
バーカガイジン♪ バーカガイジン♪
ハードコア観戦時の笑いが止まらぬ高揚感も、やはり選ばれた者にしか感じられないものなのだけれどね


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TVシリーズを見ていなかったので、こういう話なのかな?と。
NHK制作にしては随分思い切った…中国に怒られやしないだろうか?と余計な心配を

TVシリーズでやったであろう、登場人物の設定みたいなのはいらなかったんじゃないか。
TVキャスターの人とか、赤いハゲタカの正体とか末路とか、あまりにロマンティックすぎて攻防に説得力を増すというよりも、少々冗長になった感じがした。
全然関係ないけど、猫抱いてのんびり出て来た松田龍平がちょっといいなと思った

http://www.hagetaka-movie.jp/


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TVシリーズも、以前の映画版も見たことない…いや、あるかもしれないけど全然記憶になくて、知ってるキャラクターはスポックくらいだったんですけど、非常にありがたいことに、私でも容易に入って行けましたですよ。
ビギニング物としてはもちろん、単品のSF作品としても十分面白かった

JJエイブラムスが好き!と断言するのは、私のような年齢の女には、ちょっと勇気のいることだけど、でも、面白いものは面白い。
きっと若い人だったら、もっと面白く感じるのだろうなぁ。
で、若くない私は「あ!こんなとこにこの人が!!」というのを見つけて、ひとりニヤニヤしたのでした

http://www.startrekmovie.com/intl/jp/

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