いくつかのエピソードを見て、少しずつ登場人物たちがリンクし始めた辺りで「あれ?前にみたことあったっけ??」と。
どうやら『マイ・ハート、マイ・ラブ』と間違えていたようで。
最後のエピソードの、何気ない幸福感とその後に来る切なさのギャップに驚いて、見終わった後しばらく余韻が残ったのでした

そうそう、ロビン・ライト・ペンのエピソードも、すごく心情がよくわかって切なかったなぁ

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私が見て来たのは、FROGMAN制作の劇場版です。
平日の昼間にでも見に行こうかと思ってたら、近所のTOHOでFROGMAN氏の舞台挨拶があるというので、急遽予定変更。
生FROGMAN氏は、FLASHアニメとは似ても似つかないダンディな男性でした。声がまんまデラックスファイターでしたw

映画の方は、毎度おなじみ蛙男商会の世界+うすたワールドで、みょーな脱力笑いがクセになる。
個人的には坂東英二のパートがおかしくて大爆笑してしまったけど、他からは笑い声が聞こえなかった気がする~

http://www.pyu-to.com/

比べたらアレだけど、去年見た実写版の20倍は面白かった。
併映の『ETO』も、ほんわかしてて面白かった

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前評判にたがわずリース・ウィザースプーンの歌の上手さにビックリ!
もっと歌える女優さんもいるでしょうが、カントリーの歌い方はこうでなくちゃ!だよー。
その分ホアキン・フェニックスの歌は…あまり記憶に残ってませんが(こら)。
ジョニー・キャッシュのこともあまりよく知らないんですが、刑務所でのコンサートの場面で「なるほど、こういう歌手なのだな」と。
エルビス役の俳優さんが、ソックリではないんだけど、すごく雰囲気が似ててよかった

アメリカ人の悲劇は、早婚によるものが多いのではないか…ジョニーもジューンも、もちろん独身だったら出会ってなかったかもしれないんだけど、ホント、間が悪いというかなんというか。
不倫とかそういうのはともかく、出会うべくして出会って、紆余曲折を経て結ばれたことが、よかったー。映画なのに、ものすごくホッとしたw


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『ライオンキング』観て、『ミーアキャット』見た後でコレ。今週は動物週間ですかw

そばかす+赤毛+やせっぽちの、いかにもフランスの女の子と、大いなる自然のお話…なんですけど、そこはほら、子供のやること。
危なっかしくてハラハラしどおしで、だから終盤でああなったときは「自業自得だろっ」と少々黒いものが腹にたまりましたが、なんと!…いやはや、そんな無理しなくてもー。ちぇっ

野生のキツネとあんなに接近遭遇したらあぶないよーー…という教訓は忘れずに


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これは…いいのでしょうか、こんなにあからさまに。
どうして奥さんはそんな彼にそこまで…いや、そもそも、最初から動じてなかったということは…うーん、不可解。
ケヴィン・クラインはさすがに上手くて、あまりコール・ポーターに馴染みがない私には似ているかどうかはわからんのですが、こういうミュージシャンなら魅力的だなぁ、と

音楽とファッションがステキー

http://movies.foxjapan.com/delovely/

あ、そうだ。コステロが出るって言うんで楽しみにしてたんだけど、いざ出番になってもしばらくわからなかった。
あんなに老けてたっけ??


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これは公開時に見に行ったんですが、改めて家でゆっくり見るとですねぇ…あら?記憶よりも歌上手くないぞ、ケヴィン・スペイシー。いえ、もちろん上手いんですけど、あの時はすごい!と驚愕した覚えが。
子役の上手さは、あの時と同じ、すごい!です

ケイト・ボスワースが、まだ初々しいので最初誰かわからなかった。
一度見た映画なのに!!



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本当は字幕版が見たかったんですけど、なかなか都心まで出かけて行くことが出来なくて地元で見ました。三谷幸喜のナレーションが心配してたほどウザくなかったのは、収穫でありました。
前日『ライオンキング』を見ておりますのでどうしても頭の中で「ティモンだー!」と。んで、ライオンもシマウマも、なんとイノシシまで出てきちゃって、脳内で実写ライオンキング大会w

見る人がみんな思うでしょうが、ホントどうやって撮ってんだ?と。
あまりに普通に穴の中まで先回りして、見ているうちに元は動物ドキュメンタリーだということを忘れてしまいます。だから、ちょっとアレなとってつけたようなストーリーでも許せてしまう…なんでこの映画見てる間ずっと、こんなに上から目線だったんだろ?自分。ミーアキャットの大きさ…とは関係ないか

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こっそり「飼いたい!」と思った人、多いだろうなぁ



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DVD持ってるんですけど。
何回見ても、音楽に救われ、また一方で身を持ち崩すレイの生き方に、「しょうがねぇなぁ」と思いつつ、惹きつけられてしまうのです

せめて女かクスリか、どっちかだけでも手を出さずにいてくれたら…奥さんだったらそう願うでしょうが、それだときっとあの歌は歌えないんだろうなぁ


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小さな田舎町に住む純朴な人たちの、心温まる物語…なんだけど、いざこれがわが身に起きたらと思うと、こんな対応ができるだろうか?と。
そもそもちょいとばかし内気が過ぎるけれども、曲がりなりにも普通の生活を送っていたラースがああなった時点で、誰もがもっと心配するんでは?
慌てる兄貴や気味悪がるおじさんたちも、なんか控え目というか「その程度?」という感じだけれど、一方女性陣はみな、兄嫁さんも女医先生も教会のおばさんも同僚のマーゴも、みんな優しくて懐が広くて、ああいう女性にならなきゃいけませんねぇ

「そんなバカな」と思いつつ、最後はラースの心情に激しく共感してもらい泣きしそうになりました。
うーん、魔法のような映画だった

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キューバ革命の時は28歳じゃなかったはず…と思ったら、そういうことでしたか。
ずっと映画館で予告を見るたびに期待が高まって、でも監督がソダーバーグだから不安も半分で。いても立っても居られずに初日に馳せ参じた次第。いざ見てみたら、ぐうの音もでないほどギッシリ描き切った革命前夜、それ以前のお話は『モーターサイクル・ダイアリーズ』を見ておけばいいのですよね。
映画の前にゲバラという人物についてチラりと解説があるけれど、これを見るまで一切情報を持たない人には、きっと理解できないだろうなぁ。それで興味をなくされたら、残念だなぁ

デルトロのゲバラも似ていたけれど、フィデルのそっくりぶりったらなかった。そういうとこにもこだわりましたか。
個人的には『エビータ』のチェをどうしても思い浮かべて、やっぱバンデラスで見たかったとか、いやいやいっそヒゲのあの方で!とか、妄想が膨らむ膨らむw

後編も期待しております。
もう結末がわかっているのが、とても辛いのだけれど

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前にも見たんですが、DEATH NOTEの細かいお約束ごとがどうしても覚えられません。
っていうか、どこでそういう裏ワザを考えつくのですか?
ゲーム世代に人気なのもなるほど、と

そういうことを抜きにして、藤原竜也と松山ケンイチのカラミ(カタカナやめいw)を見るだけでも楽しいですけど。
あはー。そりゃ同人向けだわいな

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2008年の映画

2009年1月8日 映画
うっかりしていたら2009年も松が明けてしまいました。おめでとうございます。
まだ年末に見た分もレビューしてませんが、恒例のキネ旬ベストテンが出ましたのでそれに便乗して、わたくしも。封切りが2007年の作品やリバイバルも含めて、2008年中に映画館で見た映画188本(!)を、括りはちょっと別方向から順不同で3本ずつ


笑えた映画ベスト3
 トロピックサンダー 史上最低の作戦
 俺たちフィギュアスケーター
 テネイシャスD 運命のピックを探せ


見た後でうぇ~な映画
 闇の子供たち
 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)
 その土曜日、7時58分


泣けて泣けて困りました
 ぐるりのこと。
 陰日向に咲く
 おくりびと


ほっこりにっこり癒されシネマ
 ダージリン急行
 全然大丈夫
 胡同の理髪師


何も考えずに爽快バカ・アクション
 デスレース
 アイアンマン
 ネガティブハッピー・チェンソーエッヂ



で、つまるところ何が一番面白かったかというと…なかなか順番はつけられないのですが印象に残ったのは
 イントゥ・ザ・ワイルド
 ミスト
 接吻
 ダーク・ナイト
 コントロール 以上5本ということで。あら、案外まともね。

じゃ、裏ベストは
 燃えよピンポン
 GSワンダーランド
 菅井君と家族石 でお願いします




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現場のエージェント=善、デスク組=悪という構造がわかりやすくていやでもディカプリオに感情移入せざるを得ないつくり。ダメ押しでラッセル・クロウは肥ってるし、もう、仕事が丁寧

もっともっとリアルに作ってもいいところをわざと娯楽作に。でもメッセージは込めて。実際の現場で恋なんてしてられないでしょうが、そこはハリウッド映画、きっちり美女も用意して、上手いなぁと思ったら、それもそのはず、監督がリドリー・スコットでしたね。にしては、ちょっと丸くなった?と不満も少々

どんなにヒゲ生やして汚しても、レオ様が目立つ目立つ。
あそこは笑いどころだったのかしら?w

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スペインではポピュラーなお話なのかもしれませんが、全然時代背景を知らずに見に行ったらまぁ、長いこと長いこと。途中で何度か落ちてしまいました。
ちゃんと下調べして、原作読んでいけば楽しめたかもね…って、めっちゃ長いのね原作も

恋と少年の成長の物語もからめつつ、興味を持てたらそれなりに面白いはずなんですが。
日本でリメイクするとしたら、サニー千葉にやらせたいと思いましたよ

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大晦日の昼下がり、のんびりゴロゴロしながら見るには丁度いい映画でした。途中寝ちゃっても話わかったし(ぉぃ)

結局何がいいたかったのかなぁ。樋口可南子と田口トモロヲはいらなかったんじゃないのかなぁ。そもそもああいう子供たちが、ああいう大人になるかなぁ。
宮沢りえと加瀬亮も含めて、出てくる人がみんな細身でオシャレで全然苦労が感じられなくて、感情移入できなかったのです


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レミーを見た時はネズミの毛並みのリアルさに驚いたのですが、今回は埃がすごいと思いました。
お話の方は地球でのドキドキの展開が、宇宙に行ったらなんだか間延びして、途中ちょっと寝ちゃった…レイトショウだったんだよぅ、勘弁してくれよぅ

常々言ってるのですが、ウォーリーが男の子でイヴが女の子っていう設定はどうなんだろう?せっかくロボットなのに。こうやってジェンダーは刷り込まれていくのだ!と私は声を大にして言いたい!!(んな大袈裟なw)

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これだけのメンツなのに、かなりベタな家族の物語で、なんかすごくTVドラマっぽいな、と。
ロバート・デュヴァルがパパで、息子がマーク・ウォールバーグとフォアキン・フェニックスになるはずないじゃん!というツッコミ禁止w

PG-12だったのは、絶対にエヴァ・メンデスのせいだ!ww

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全然予備知識なくて見たので、ちょっとまずったかな?と思ったんですよ。途中までありがちなオカルト映画…でもちょっとセンスがよくて味わい深い…かな、と。
ところどころに衝撃映像wを挟みつつ、最後の最後にそう来たか!
いやいや、あの「やってまった!」感がどうしようもなく切なくて胸にきて、だからエンディングも悲しいのに何故かよかったよかった、と。
あれは、今まで散々だったけど最後の最後にはみんなが幸せになりました…ということでよいですね

http://www.cinemacafe.net/official/eien-kodomo/


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予備知識ナシで見たら、絶対黒澤作品だと思わないだろう。リチャード・ギアが出て来るまではw

言いたいことは充分伝わるのだけれど、表現が円熟した…しすぎた、というか。
仕方ないことなのかもしれないが、ずっと年代を追って作品を見て来たのでよけいに…なんかちょっと寂しいというか、人の一生と同じでnothing lasts foreverなんだなぁ、と

翌日はお客が来てしまったので、最後のクロサワ映画は見られなかったから、余計に。
何かの機会がない限りおそらく見ることははないだろうから、なおのこと。
これでサヨウナラじゃ…ねぇ(溜息)


http://www.nhk.or.jp/kurosawa/


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最初三国志の基本知識の日本語解説が出て来て、「うわぁ!間違って吹替版見に来ちゃったか?」と慌てました。やーねー、そうならそうと言っておいてくれなきゃ。
本編の途中でもいちいち人物の名前が出て、全く三国志を知らない人でもわかりやすくなっていたのはいいことです。きっとマニアには不評でしょうけど。実際私も中盤過ぎにイラッとし始めました

これだけ長尺なのにちっとも長さを感じさせない辺りはさすがジョン・ウーだな、と。続編ももちろん見ますよ。楽しみです。
前日『K-20』を見ていたので、金城武&白い鳩でニヤリとしましたが、そうか、順番逆に見るべきだったのか。大笑い出来たのに、残念(そこを悔しがるか)

それにしてもトニー・レオンが出ているというだけで、どうしてこうもソッチっぽい映画になりますか?うふふ、うひひひひ

http://redcliff.jp/


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