もうねぇ、この手のジョン・ウー作品って、大好きかダメかどっちかでしかないと思うわけですよ。私は大好きですけどね。
いくら同じ監督だからって『レッド・クリフ』の宣伝用にこれをやるのって、間違ってるんじゃ?私は大好きだから得した気分ですけど

毎度おなじみのアクション+イカれちゃったトラボルタ+まだまだ可愛かったクリスチャン・スレイターと、マニアには非常に嬉しい作品。
バカなんだけどね(褒めてます)

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原作読んだこともないし、TVシリーズも見ていないので、こういう作品なんだ…と思うしかないのですけれど。
福山と堤真一が同級生っていうところから入れなくて、それがずっと後を引いてしまいお話に入り込めなくて。
最後のトリックはなるほど!と思いましたが、いやいや、人殺したらアカンだろうと。堤真一にあまり狂気が感じられなかったせいかも。松雪さんは、DMCの社長と同一人物には思えなかったしw


http://yougisha-x.com/

私の周囲ではみなさん大絶賛なんですけど。
その辺でまた、疎外感

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赤ひげ

2008年11月1日 TVで見た映画
聴きやすい音量に調節し、インターバルにはお茶淹れに行ったりして、土曜の夜にじっくり堪能。
やっぱり黒澤映画はおうちで見るのがいいやw

3時間があっという間でした。
子役のなんと上手いこと!そして往年のスターさんたちの輝いていること!!
とても40年以上前の映画とは思えない


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普段見ているミュージカルの向こうに、こうも激しい生存競争があったのか!…見ている方は気楽でいいよねー、楽しいものねー。
でも、この領域に達した人間の目から見える風景というのにも、憧れるのだ、苦労は別として

http://www.broadway-movie.jp/

あの時『コーラスライン』を見ておくべきだった!と、2年前を後悔。
恥ずかしながら一度も見たことがないのです。
次回上演時は必ず!


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面白かったー!
きっともっとドタバタ出来るんだろうけど、寸止めのおかしさ。
ギャハハとはいかず、ウフフで止める奥ゆかしさ。
スティーヴ・カレルがいいなぁ。真面目な顔してるだけでおかしい。
他の俳優もみんないいんだけど、特にブルースとロイドの凸凹コンビがいい味出してる。
シリーズ化して欲しいなぁ

http://wwws.warnerbros.co.jp/getsmart/

あ、そうそう。
音楽がTrevor Rabinだったよ!!


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一回もTV版を見たことなくて、わかるかな?と不安だったんですが、どういうお話なのかは一応わかりました。
きっとTVで長い時間続いているうちに、いろんなエピソードがあってもっとドロドロと面白くなるんでしょうが、こうやって2時間半にしちゃうとアッサリな感じ。
主人公があんまり苦労してないような気がします。きっといじめられたりする部分が面白いのだろうに、この手の話は

職場にTVシリーズの大ファンがいてお話を聞いたところ、出演者も違うし、やはり映画版にはあまり乗り気でなかったようです。
ただ、「ユ・ジテがよかったでしょう?特に声が!!」と言われ、諸手を挙げて大賛同。えぇ、確かにあの朴訥さと魅惑ヴォイスはハマるかも…なるほど!と思いました

http://www.cinemacafe.net/official/hwangjiny/


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見始めてしばらくしてから「あ!見たことある!!」と(遅)。
でも話の内容をすっかり忘れていて、ブルース・ウィリスが悪役なのかな?と思っていたら、まぁ、あなた(誰だ)、なるほどそういう風に持って行きましたか!
結局、テレンス・ハワード独り勝ちみたいな映画でしたけどね

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『最後の初恋』とこれで、どっちを見ようか迷ったんですが、なーんか呼ばれるものがあってこちらへ。
お話の筋とか主人公の行動とかにはあまり共感出来ず、「相変わらずいいなぁ、キャシー・ベイツ」などと思って見ていたら、最後の最後にFlogging Mollyの、よりにもよってあの曲が流れて来て、ちょっと感動してしまったんですが、全部終わらないうちに日本版主題歌ですか?そういうアレに変わってドドーンとがっかり。
なによなによ、無理にあんな風にしなくていいじゃない。プンプン

予告で惹かれたのが、キャシー・ベイツとアイルランド、だったんですよー。
読みが当たったっていうか、The Poguesも使われてたね。
サントラは最高の映画でしたよ、はい

http://www.psiloveyou.jp/

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LOVERS

2008年10月26日 TVで見た映画
この手の映画は大笑いしていいもの…と、私は理解しているのですが、この作品はちょっと笑えない。作っている側のマジっぷりが、ところどころで顔を出すから。
え?他の作品もそうなの?それは失礼しましたー

金城武の吹き替えが本人じゃないっていうとこは、笑ってもいいですか?
わはははは

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東京国際映画祭で上映されたリマスター版を見て来ました。
この作品は以前見たことがあるのですが、最新技術によってより画面も音声も鮮明になったというので楽しみにしていたんですが…すいません、半分くらい寝てしまいました(こら)。
セリフが聞き取れなかったので下に出ている英語字幕を読み続けているうちに、ついウトウトと。おかしいなぁ?前にTVで見た時はもっと面白く感じたはずなのに

本編はともかく、映画祭ということで、ジョン・ヴォイトや野上照代氏といったゲストが来ていて、お祭り感が味わえたのはよかったです。
それとコクーンはいつも来ているけれど、オーチャード・ホールに初めて入れたのにも感激。
次はオペラを見に来たいなぁ

http://www.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=273

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うひゃー、おもしろいー。
残念なことに日本ではあんまり評判よくないみたいですけど、これぞ!大人が見て楽しめるマンガの映画化ですよ。すっげーくだらないことやってるんだけどねw。
バカも金と手間をかけて丁寧に作ればここまで立派になるのです。でもやっぱり、出て来る笑いは感動よりもバカバカしさに対してのソレ、なのだけれど

ハルクのアレをひっぱってこうなりましたので、次回は…!
いやーん。そう来た?でも日本ではさらにお客入らなそう。
私は見に行きますよ、約束だ!!

http://www.sonypictures.jp/movies/ironman/

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M:I-2

2008年10月19日 TVで見た映画
ダイスキー!
何もこのシリーズでなくてもいいとは思いますがw、特盛りジョン・ウー・ワールドで大満足。
鳩飛びーの、二丁拳銃ありーの、顔とっかえアリ。
あぁ、ここまでやらなくても!と思う、その先までやっちゃうとこが好き。他の監督ならボロクソに言いますけど、この人のホント、こういう部分が好き~

出来れば最後のメタリカも聞きたかったけど、TVじゃしゃーないか

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途中までは面白かったんだけど、終盤バタバタとした展開に???
最後も「だったらアレは何だったの??」と。必要だったのか?役所広司。
わからぬこちらが悪いんでしょうかね

そもそも家族それぞれが隠し持っている秘密が「それほど大したことか?」と。
あの程度で破綻する家族なら、最初からうまくいかなかったんじゃないだろうか…そういうもんなんですかね?世の家族というものは

http://tokyosonata.com/

見ている間ずっと疎外感に苛まれっぱなし。
そういう意味では珍しい映画だった

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何やかんやで見逃していたのを、やっとのことで見ることができました。
原作はチョコ編まで読んでいて、目を細めつつ「んなアホな!」とツッコミを入れていたのですが、実際こうして映画になっているのを見ると、何んとも言えぬ感慨に胸がギューーー

オトナになったケンゾーが過去を振り返るというのはいいんですが、石田卓也のケンゾーがあまりにこちらのイメージ=オーケンと違ったもんだから、最初はなんか違和感があったのですが、話が進んでいくうちにすっかり「映画のケンゾー」のファンになりました。最初は柄本佑の方がオーケンっぽくてそっちに気をとられて。
タコハイを飲みながらジョイ・デヴィジョンを聴く辺り、小説の設定とギャップがあって、それが逆に彼らを別モノと認識させるのに役立ったのだと思われ

ナイロン…もっといえばキューブ周辺の役者さんが多くて、なんかどっかの舞台を見ている錯覚も覚えたり。そんな中でやはり、犬山さんがよかった。
前日に見た舞台とオーバーラップする部分もあり、彼女の悲しげな声がいつまでも耳の奥に残ったのでした

http://www.gumichoco.com/

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もうねぇ、ジャック・ブラックですから。見ますよ、もちろん。さすがに少々鼻につき始めた気もしますが、いえいえどうして、毎度毎度期待を裏切らないのはさすが

元ネタを知らないと笑えないのは仕方ないんですが、場内もっと笑い声があってもよかったなぁ。所詮場末の映画館、ええ、どうせどうせ。
痛さスレスレの一生懸命さに、わかっていながらついホロリ。
ダニー・グローヴァーがねぇ、ほんとにいいおじいさんになってて、うれしかったですよ

それにしてもこの映画もなんつー邦題!予告編も妙な笑いを取ってて微妙だったし。
動員少ないのはそのせいもあるんじゃないの??プンプン

http://www.gyakukaiten.jp/

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お話自体はありがちかなーという感じなんだけど、出て来る料理がまー!美味しそうなこと。
藤竜也の料理人もいい具合に枯れて、なるほどこういう人が作る料理だなぁ、と説得力充分。
だからこそ、もうちょっと本編をギューッと濃縮して欲しかった

映画を見た後で、レシピの載ったこのガイドブックが欲しくて欲しくて、今も本屋で見かけると買ってしまいそうになります


http://www.shiawase-kaoru.jp/


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まぁ、普通にありがちな。典型的なコメディ…なんだけど、ちょっと古臭くないっすか?
いかにも金持ちの鼻持ちならない父親を、ジアマッティが余裕で演じています。
もっと仕事選んで欲しいものですわ

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最近の洋画の傾向として、こちらも邦題が最悪!!

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映画館で観た時は結構泣いちゃったんですが、TVで見る分には、梨でも食べながらのんびりと。
よくよく考えると???と思わないでもないエピソードがいくつかあったりもしますが、みなさん熱演で、誰一人悪人は出て来ず、努力は報われ(一応)ハッピーエンドで、よかったよかった


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すっかり忘れてたけど、三宅弘城出てたんだねー

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やはり名作『ポセイドン・アドベンチャー』には遠く及ばず。
カート・ラッセルがいたら、グイグイ引っ張ってくれて全員救出出来るんじゃないか?という、妙な安心感が邪魔しましたね

ペターゼン作品にしては、水の怖さがイマイチだったような

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例によって、今ごろ。
悪に立ち向かっていくミフネがカッコイイ!!…んだけど、なんか最後がスッキリしなかった。
ここんとこBSで立て続けて見ている黒澤作品、出て来る役者が悉くいいですねぇ


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