20世紀少年 最終章 ぼくらの旗
2009年9月21日 映画館で見た映画
前2作を映画館で観てない人間に「ともだちの正体は誰?」と尋ねられても、ぜーったいに教えません。そういう輩が多すぎ。
っていうか、エンドロール後のアレを見なきゃわからんしな。
で、結局、散々引っ張っておいて、アレがやりたかったのかーと。
激しい徒労感。いや、嫌いじゃないですけど。いくらなんでも、余計な枝葉が多すぎる。
だったらホント、『包帯クラブ』でいいじゃねぇか、と(身も蓋もナシ)
とりあえず、「結局正体はアレかなぁ?話とかヌキで、話し方とかでいうと」と推定した、それが当たってしまったもんだから、拍子抜けしたというのもあるのですが
http://www.20thboys.com/
三作続けて見て、毎度毎度思ったのです。
小学生がコレ見て、何が面白いんでしょうか?高校生だってわからんだろう。
場内で笑ってるのがうちらだけという場面が、少なからずありましたもので。
それにしても、古田新太がマーヴェラス。あぁ、また惚れ直してしまった
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っていうか、エンドロール後のアレを見なきゃわからんしな。
で、結局、散々引っ張っておいて、アレがやりたかったのかーと。
激しい徒労感。いや、嫌いじゃないですけど。いくらなんでも、余計な枝葉が多すぎる。
だったらホント、『包帯クラブ』でいいじゃねぇか、と(身も蓋もナシ)
とりあえず、「結局正体はアレかなぁ?話とかヌキで、話し方とかでいうと」と推定した、それが当たってしまったもんだから、拍子抜けしたというのもあるのですが
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小学生がコレ見て、何が面白いんでしょうか?高校生だってわからんだろう。
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幸せはシャンソニア劇場から
2009年9月13日 映画館で見た映画
ほろ苦い人生、小洒落たショウ、いかにもフランス映画。
もうちょっと救いがあってもいいんじゃないか?という気もしないでもないが、えてして人生そんなもの、最後の最後にささやかな幸せがあればしめたもの、なのかもしれません。
劇場と町内の、おじさんたちのいい具合なくたびれ方が、微笑ましいやら切ないやら。
それに比べて女は本当にタフ。これはフランスに限らないか
http://www.chansonia.jp/
アコーディオンの音色はやはり、フランスのものだなぁと、心行くまで堪能。
あぁ、よき哉よき哉
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もうちょっと救いがあってもいいんじゃないか?という気もしないでもないが、えてして人生そんなもの、最後の最後にささやかな幸せがあればしめたもの、なのかもしれません。
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多分、私がこの映画がアレな理由って、西田敏行なんだと思う。
すごく上手いとは思うんだけど、妙に鼻につく。見ていて「あー、この人はロビン・ウィリアムスだ」と思った。好きな人にはいいのでしょうけれど
その他には福田沙紀と石田卓也がまるっきり現代人だったとか、秀吉登場で場内失笑とか、熊谷真実もそういえば…とか、いろいろ(書くことのできない)ネタのつきない映画ではありました
そんな中で、椎名桔平の信長は美しかったなぁ。
TVでも映画でも、久しぶりによい信長を見た気がしました
http://katen.jp/
すごく上手いとは思うんだけど、妙に鼻につく。見ていて「あー、この人はロビン・ウィリアムスだ」と思った。好きな人にはいいのでしょうけれど
その他には福田沙紀と石田卓也がまるっきり現代人だったとか、秀吉登場で場内失笑とか、熊谷真実もそういえば…とか、いろいろ(書くことのできない)ネタのつきない映画ではありました
そんな中で、椎名桔平の信長は美しかったなぁ。
TVでも映画でも、久しぶりによい信長を見た気がしました
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グッド・バッド・ウィアード
2009年9月11日 映画館で見た映画
最近の…と比較できるほど本数を見ているわけではないが、少なくとも『JSA』の頃と比べると、イ・ビョンホンは変だ。
一番最近見たのが『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』だったせいもあるけど、あの作りすぎのキャラはどうなんだろう?私にはギリギリ…っていうか、おかしくて笑うのをこらえるのに、ギリギリという意味で
名前の並びでいうとやはりソン・ガンホが一番なのか!と、妙なとこで感心。
さすがに上手いもんなぁ。この人はコメディからシリアスへの切り替えがすごくいい、そういう顔をしている。だから好きw
チョン・ウソンはなるほど良い奴だけあって、初めて見るけどなかなか端正で…と思ったら『デイジー』に出てたんですね。
あぁ、本当にこのジャンルに関しては全然顔と名前が一致しない!!
http://www.gbw.jp/
例によって韓流ってことでそれなりの客層だったけど…お姉さま方、御苦労さまでした。
私はそこそこ楽しめました。あー、バカバカしい!(褒めてます)
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一番最近見たのが『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』だったせいもあるけど、あの作りすぎのキャラはどうなんだろう?私にはギリギリ…っていうか、おかしくて笑うのをこらえるのに、ギリギリという意味で
名前の並びでいうとやはりソン・ガンホが一番なのか!と、妙なとこで感心。
さすがに上手いもんなぁ。この人はコメディからシリアスへの切り替えがすごくいい、そういう顔をしている。だから好きw
チョン・ウソンはなるほど良い奴だけあって、初めて見るけどなかなか端正で…と思ったら『デイジー』に出てたんですね。
あぁ、本当にこのジャンルに関しては全然顔と名前が一致しない!!
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『アイデン&ティティ』が面白かったので、こちらもずっと期待しておりました。
まぁ、見事に痛くてしょっぱい少年期。見ている時の痛痒さも、もうおなじみの快感で、困ってしまうのに嬉しくて仕方ないという。
これがわかる人はそれなりの年代で、ある種のトンネルに入ってその時期を過ごしたひと…その共感はあるものの、しかし、住んでいる地域や年代や、いかんともしがたい性別の差とかで、いまひとつ届かないもどかしさもあるのですけれど
主人公と友達の3人組が『グミ・チョコレート・パイン』と重なって、しかもそのうちひとりは同じ俳優さんだったもんだから、途中で混乱したりしましたが、やはり年代の違い、70年代の方には圧倒的な勢いみたいなものがあって、その分混沌といていて面白い。
ごく普通の高校生の近くに、全共闘くずれだのヒッピーだのがいて、彼らが普通に少年たちにいい大人として接していることだけでも、いい時代だったなぁ、と。
上手い具合に挫折している大人っていうのは、憧れでしたもの、私の少女時代もw
変な登場人物を演じているのが、またちょっとおかしな俳優…が本職でないミュージシャンで、いい味を出していました。
峯田はもう、『アイデン&ティティ』の時以上にみうらじゅんのマンガそのもので、物わかりがいいんだけど限りなく胡散臭い感じがとてもよかった。まさに70年代の自由を愛するおにいさんでw
あと、最後にエンドロールで気付いたんだけど、くるりの岸田繁が!どこのお笑いさんかと思った。いやぁ、彼も胡散臭く、さらに妙な色気があって役にピッタリだった。そっかー。あんなに演技できる人だったんだねー
http://shikisoku.jp/
映画としては、正直『アイデン&ティティ』の方が好き…共感できるんだけど、このお話は是非、当時男の子だった・今おじさんやってる人たちに見て欲しいなぁ、と思いました。
あの人にこの人、彼だったらどう思うんだろう?…見ながら何人かの顔が思い浮かびましたよw
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まぁ、見事に痛くてしょっぱい少年期。見ている時の痛痒さも、もうおなじみの快感で、困ってしまうのに嬉しくて仕方ないという。
これがわかる人はそれなりの年代で、ある種のトンネルに入ってその時期を過ごしたひと…その共感はあるものの、しかし、住んでいる地域や年代や、いかんともしがたい性別の差とかで、いまひとつ届かないもどかしさもあるのですけれど
主人公と友達の3人組が『グミ・チョコレート・パイン』と重なって、しかもそのうちひとりは同じ俳優さんだったもんだから、途中で混乱したりしましたが、やはり年代の違い、70年代の方には圧倒的な勢いみたいなものがあって、その分混沌といていて面白い。
ごく普通の高校生の近くに、全共闘くずれだのヒッピーだのがいて、彼らが普通に少年たちにいい大人として接していることだけでも、いい時代だったなぁ、と。
上手い具合に挫折している大人っていうのは、憧れでしたもの、私の少女時代もw
変な登場人物を演じているのが、またちょっとおかしな俳優…が本職でないミュージシャンで、いい味を出していました。
峯田はもう、『アイデン&ティティ』の時以上にみうらじゅんのマンガそのもので、物わかりがいいんだけど限りなく胡散臭い感じがとてもよかった。まさに70年代の自由を愛するおにいさんでw
あと、最後にエンドロールで気付いたんだけど、くるりの岸田繁が!どこのお笑いさんかと思った。いやぁ、彼も胡散臭く、さらに妙な色気があって役にピッタリだった。そっかー。あんなに演技できる人だったんだねー
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映画としては、正直『アイデン&ティティ』の方が好き…共感できるんだけど、このお話は是非、当時男の子だった・今おじさんやってる人たちに見て欲しいなぁ、と思いました。
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ナイトミュージアム2
2009年9月9日 映画館で見た映画
前作が面白かったので期待していたのですが…。
完全に、方向がお子様向けにシフトしちゃってて、ガッカリ。
子供と疎遠になったパパの寂しさや、何やっても上手くいかない主人公の境遇なんかは、今のご時世によく合ったテーマだったはずなのに、そこをすっとばしてCGのコメディパートばかり見せられても何が何だか。
そういえば前作には、展示物それぞれの背景や性格なんかもしっかりと描かれていて、だから大人が見ても面白かったんじゃなかろうか?
とりあえず最近の、特に夏休み封切り洋画の例に洩れず、字幕版上映している映画館を探すのに苦労しましたよ!近所にあってもレイトショウとか。
まったく、吹き替えのベン・スティラーなんか(私は、ですよ)見たくないっての
http://movies.foxjapan.com/nightmuseum2/
前作でクレジット抜きのオーウェン・ウィルソンが今回は晴れて大活躍で、そこんとこだけは嬉しかった。
そういえば、確かにあまり芳しくない客の入りだったけど、それにしても全然笑いが起きてなかった。
それだけみなさんも…ということなんだろう
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完全に、方向がお子様向けにシフトしちゃってて、ガッカリ。
子供と疎遠になったパパの寂しさや、何やっても上手くいかない主人公の境遇なんかは、今のご時世によく合ったテーマだったはずなのに、そこをすっとばしてCGのコメディパートばかり見せられても何が何だか。
そういえば前作には、展示物それぞれの背景や性格なんかもしっかりと描かれていて、だから大人が見ても面白かったんじゃなかろうか?
とりあえず最近の、特に夏休み封切り洋画の例に洩れず、字幕版上映している映画館を探すのに苦労しましたよ!近所にあってもレイトショウとか。
まったく、吹き替えのベン・スティラーなんか(私は、ですよ)見たくないっての
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前作でクレジット抜きのオーウェン・ウィルソンが今回は晴れて大活躍で、そこんとこだけは嬉しかった。
そういえば、確かにあまり芳しくない客の入りだったけど、それにしても全然笑いが起きてなかった。
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サブウェイ123 激突
2009年9月5日 映画館で見た映画 コメント (2)
久々に手に汗握りながら見た映画。脈拍も血圧も急上昇。あー、ドキドキしたー
トラヴォルタとデンゼル・ワシントンの対比が完全な悪対善じゃなくて、このふたりだけでなく、登場人物のほとんどに共感出来る部分があって、そのことが先を読めなくしていて面白い。
で、嬉しいことに私好みの配役がずらり。ルイス・ガスマンとかつい最近も刑事役で見たジョン・タートゥーロとか、特筆すべきはジェームズ・ガンドルフィーニが更に体重貫禄を増して、ちょっと前だったらこの人は犯人側だったろうに、それがまぁ、見事に小ズルイ市長役を堂々とこなしていて。あれで50前なんて!
彼の言い訳にだって、ちょっと頷いちゃったもんなぁw
http://www.sonypictures.jp/movies/thetakingofpelham123/
いかにもトニー・スコットらしい、煩雑さもカッコよさもギュッと凝縮された感じがなかなかよかった。
オリジナルの方は見ていないのだけれど、ウォルター・マッソーと(うーん、人がよさそうだw)、犯人はロバート・ショウ?!…それは見てみないとね(いつか)
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トラヴォルタとデンゼル・ワシントンの対比が完全な悪対善じゃなくて、このふたりだけでなく、登場人物のほとんどに共感出来る部分があって、そのことが先を読めなくしていて面白い。
で、嬉しいことに私好みの配役がずらり。ルイス・ガスマンとかつい最近も刑事役で見たジョン・タートゥーロとか、特筆すべきはジェームズ・ガンドルフィーニが更に
彼の言い訳にだって、ちょっと頷いちゃったもんなぁw
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いかにもトニー・スコットらしい、煩雑さもカッコよさもギュッと凝縮された感じがなかなかよかった。
オリジナルの方は見ていないのだけれど、ウォルター・マッソーと(うーん、人がよさそうだw)、犯人はロバート・ショウ?!…それは見てみないとね(いつか)
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ギルバート・グレイプ
2009年9月2日 TVで見た映画
恥ずかしながら初めて見まして、あぁ、これか!ママの言っていた映画は…と、しばし物思いにふけったのでありました。
これだけ身動きの取れぬ状態にあったら、私ならどうするか?
そもそも、この映画の主人公はギルバートであるけれど、結局私が自分を投影するとしたら姉妹か、あの母親で、それはそれでまた、身につまされて胸が苦しくもなるのでした
ジュリエット・ルイスって、当時思っていたほど美少女って訳じゃないんだなと気づいたのですが、逆にその存在感っていうのが飛びぬけているなぁ、と。
まぁそれを言ったらディカプリオだってそうで、今は昔、他所の子の成長というのは驚くべきものであることよなぁ
何が言いたいかよくわからないんですが、とにかく、胸がイタタタな映画でありました。
当分見返したりしたくないです。このどん詰まり感は、もう一度直視出来そうもありません
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これだけ身動きの取れぬ状態にあったら、私ならどうするか?
そもそも、この映画の主人公はギルバートであるけれど、結局私が自分を投影するとしたら姉妹か、あの母親で、それはそれでまた、身につまされて胸が苦しくもなるのでした
ジュリエット・ルイスって、当時思っていたほど美少女って訳じゃないんだなと気づいたのですが、逆にその存在感っていうのが飛びぬけているなぁ、と。
まぁそれを言ったらディカプリオだってそうで、今は昔、他所の子の成長というのは驚くべきものであることよなぁ
何が言いたいかよくわからないんですが、とにかく、胸がイタタタな映画でありました。
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出ている役者と、設定は非常に好きです。
二郎さんの普段の話し方は、ちょっと引くけど、ああいう人がいるのはわからなくもないです。
ただ、今までずーっと引き籠っていた二郎に対し、どういう理由で親はああいう行動に出たのか?その割には責任取ってねぇじゃねぇか、とか、カレンの二郎に対する共感もいまいち納得できなかった。普通だったらその後の進展も…みたいになるんだけど、そうじゃないところはいいと思った
動物映画に見せかけて、描かれているのは悲しく傷ついたひとの再生の物語。
だからって大上段に構えないところも、すごく好きです
http://mame-shiba.info/movie/
なんだかんだで、楽しみにしてたのは、笑い飯・西田であったという、私らしい動機w
いいないいな、あのカフェに行きたいな。
うっとりマスターの顔見てお茶飲みたいな
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二郎さんの普段の話し方は、ちょっと引くけど、ああいう人がいるのはわからなくもないです。
ただ、今までずーっと引き籠っていた二郎に対し、どういう理由で親はああいう行動に出たのか?その割には責任取ってねぇじゃねぇか、とか、カレンの二郎に対する共感もいまいち納得できなかった。普通だったらその後の進展も…みたいになるんだけど、そうじゃないところはいいと思った
動物映画に見せかけて、描かれているのは悲しく傷ついたひとの再生の物語。
だからって大上段に構えないところも、すごく好きです
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これだけ(クセのあるw)の出演者が揃えば、多分面白いのだろうな…と思ってはいたのですが。
いやぁ、ここ数カ月で見た映画の中ではダントツに笑えました。んで、ちょっとホロリとして。更に出て来る料理はどれもこれもみな美味しそうで。
ポップコーン食べながら見る映画じゃないですよ、コレはw
おとうさんが単身赴任している家族が見たら、きっといろんなことを考えてもっともっと感慨深くなることでしょう。
離れて暮らすこと、家族が自分にとってどういう存在なのか、思わずもらい泣きしそうになっちゃったよ、大笑いしながらネ
http://nankyoku-ryori.com/
エンディングテーマが、もう、ちょっと聞いただけでユニコーン!なんだけど、すごくオアシスっぽくて、奥田民生はやっぱスゲェなと思った。
サントラは阿部くんが書いてるんだけどね(ぉぃ)
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いやぁ、ここ数カ月で見た映画の中ではダントツに笑えました。んで、ちょっとホロリとして。更に出て来る料理はどれもこれもみな美味しそうで。
ポップコーン食べながら見る映画じゃないですよ、コレはw
おとうさんが単身赴任している家族が見たら、きっといろんなことを考えてもっともっと感慨深くなることでしょう。
離れて暮らすこと、家族が自分にとってどういう存在なのか、思わずもらい泣きしそうになっちゃったよ、大笑いしながらネ
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ノーボーイズ,ノークライ
2009年8月25日 映画館で見た映画
本当は別の映画が見たかったんだけど、上映時間の都合でこちらにしたらば…結構悪くなかった。なかなかよかった
設定とか登場人物のチープさが良くも悪くも韓流の王道で、それに妻夫木聡が乗っかることで妙に心地よさが。柄本祐のドンピシャ感も素晴らしかったが
韓国人と並んだ時の、日本人の骨格や肉づきの貧弱さが、再認識できたのもよかった…なんでそんなことを考えたのか自分でも変だと思いますがw
http://www.noboysnocry.com/
私は本当に韓流に疎くて、本数見てないわりに大体名前が覚えられないという致命的なアレがあるのですが、帰宅後ちょっと調べてみたら、ハ・ジョンウって『チェイサー』の!!
なるほどー、どうりで見たことがあると思った(遅)
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設定とか登場人物のチープさが良くも悪くも韓流の王道で、それに妻夫木聡が乗っかることで妙に心地よさが。柄本祐のドンピシャ感も素晴らしかったが
韓国人と並んだ時の、日本人の骨格や肉づきの貧弱さが、再認識できたのもよかった…なんでそんなことを考えたのか自分でも変だと思いますがw
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リュック・ベッソン制作でリーアム・ニーソン主演だったら外すわけがない!と信頼して見に行けば…あぁ、もう、どうしてこんな!!w
アクション映画の基本を外さずに、笑いも取りつつ、しっかりと芯には甘い甘い恋心…今回のは父親→娘へのそれゆえ、普段に増して濃い!甘い!!
誰かが好き!愛おしい!だから何が何でも守り抜く!という行動原理で、よりによってリーアム・ニーソンがダイハードですよ。あぁ、マイケル・コリンズとクワイ・ガンジンを演じたこの人が。もう、誰かに聞かれても好きだと言えないじゃありませんかw
大して可愛くもないバカ娘を救うために、何ゆえそこまで?
いえいえ、バカでブ(ryだからこそ可愛いというバカ親父ぶり、これをセガール辺りがやっちゃうとハマり過ぎで面白くもなんともない、敢・え・てっていうその感覚が、アメリカ映画にはないんだよなぁ。大好き!
http://movies.foxjapan.com/96hours/
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アクション映画の基本を外さずに、笑いも取りつつ、しっかりと芯には甘い甘い恋心…今回のは父親→娘へのそれゆえ、普段に増して濃い!甘い!!
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大して可愛くもないバカ娘を救うために、何ゆえそこまで?
いえいえ、バカでブ(ryだからこそ可愛いというバカ親父ぶり、これをセガール辺りがやっちゃうとハマり過ぎで面白くもなんともない、敢・え・てっていうその感覚が、アメリカ映画にはないんだよなぁ。大好き!
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そんな彼なら捨てちゃえば?
2009年8月14日 映画館で見た映画
いわゆるグランドホテル形式の、まぁ、ありがちっちゃあありがちのラヴコメデイ。
こういうのを承知で見に行って言うのもナンだけど、なんでこうも、必死で恋人を探すのか?そんなもんは、然るべき時に否応なくもれなく現れるもの…っていうか、それはえてしてタイミングとしてはかなりマズい場合に、燃え上がったりするもので、だからこそ面白くもあるのだが。
んで、既婚者の半分が離婚するというアメリカで、こうまで結婚マンセーな辺りも鼻白むばかり
…とは言いつつ、かなり豪華な顔触れで、そんなに悪い映画ではないのかもしれない。確かに場内の、若いお嬢さんグループやカップルが見るには、丁度良いのではないか?と。
私がこうまでブーブー言うのは、あまりに対象年齢が低すぎて、己が琴線を掻き鳴らすそれ相応のオトコがいなかったからに他ならぬのですが。
一番近いのは、お久しぶりです!クリス・クリストファースンだけど、かなりアクが抜けちゃってたし、ベン・アフレックなんか、殆どギャグだったもんなぁ(酷)
http://wwws.warnerbros.co.jp/hesjustnotthatintoyou/
今日はサービスデーという事情があったにせよ、結構な客入りで、それだけでも、今月公開作品ラインナップのダメっぷりが証明されたような。
ちょっと時間が空いたからって、ここんとこ見るもんないんですよ。
ホント、これがまだマシっていうのは、どうなんでしょうねぇ
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こういうのを承知で見に行って言うのもナンだけど、なんでこうも、必死で恋人を探すのか?そんなもんは、然るべき時に否応なくもれなく現れるもの…っていうか、それはえてしてタイミングとしてはかなりマズい場合に、燃え上がったりするもので、だからこそ面白くもあるのだが。
んで、既婚者の半分が離婚するというアメリカで、こうまで結婚マンセーな辺りも鼻白むばかり
…とは言いつつ、かなり豪華な顔触れで、そんなに悪い映画ではないのかもしれない。確かに場内の、若いお嬢さんグループやカップルが見るには、丁度良いのではないか?と。
私がこうまでブーブー言うのは、あまりに対象年齢が低すぎて、己が琴線を掻き鳴らすそれ相応のオトコがいなかったからに他ならぬのですが。
一番近いのは、お久しぶりです!クリス・クリストファースンだけど、かなりアクが抜けちゃってたし、ベン・アフレックなんか、殆どギャグだったもんなぁ(酷)
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今日はサービスデーという事情があったにせよ、結構な客入りで、それだけでも、今月公開作品ラインナップのダメっぷりが証明されたような。
ちょっと時間が空いたからって、ここんとこ見るもんないんですよ。
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つい先日まで舞台をやっていて、秋に別バージョン公開…今年はシャネル・イヤーですか…ここでフランス語でさらっと書けるとかっこいいんだけどなぁ。
そう、この映画も、何で英語なのか?小道具で出て来る文字はみんなフランス語なのに。
もちろん、主演がシャーリー・マクレーンで(その割に出番少ないけど)マルコム・マクダウェルも出てるんで仕方ないのは承知なのですが。
そんな感じなので、見ていてすごく、翻訳劇の匂いがしましたよ。そう思い直せば、充分アリなのではないか?と
私はモードの極北にいる人間なので、彼女の主義主張はいまひとつ共感し難いのですが、なかなか男と上手くいかない辺りは、ああー、わかるわー、とw
実際にはもっといたらしいので、全然同情なんかはしませんけども
http://coco-chanel-movie.jp/
もしも舞台でやったら、配役によっては結構いい芝居になりそうな…気がします
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そう、この映画も、何で英語なのか?小道具で出て来る文字はみんなフランス語なのに。
もちろん、主演がシャーリー・マクレーンで(その割に出番少ないけど)マルコム・マクダウェルも出てるんで仕方ないのは承知なのですが。
そんな感じなので、見ていてすごく、翻訳劇の匂いがしましたよ。そう思い直せば、充分アリなのではないか?と
私はモードの極北にいる人間なので、彼女の主義主張はいまひとつ共感し難いのですが、なかなか男と上手くいかない辺りは、ああー、わかるわー、とw
実際にはもっといたらしいので、全然同情なんかはしませんけども
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もしも舞台でやったら、配役によっては結構いい芝居になりそうな…気がします
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グッドタイミングなリバイバル。
遥か昔、父がそういうのが好きで、場所を提供して、自宅が選挙事務所だったことがあって、当時のことを懐かしく思い出しながら見ました。
川崎の宮前区といったら結構新興住宅地のはずですが、それでもこうまでベタベタに古式ゆかしい選挙が生きながらえているとは!
選挙関係者のおじさんたちの、鼻持ちならない偉そうな態度も、こうやって綿々と受け継がれてきたものだったのですね。
事務所のおばさまたちの、ありがちな世間話がおもしろかった…のだけれど、果たしてアレは公開しちゃってもOKだったんだろうか?と、心配してしまう自分もまた、古い人間なのですな
http://www.laboratoryx.us/campaignjp/
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遥か昔、父がそういうのが好きで、場所を提供して、自宅が選挙事務所だったことがあって、当時のことを懐かしく思い出しながら見ました。
川崎の宮前区といったら結構新興住宅地のはずですが、それでもこうまでベタベタに古式ゆかしい選挙が生きながらえているとは!
選挙関係者のおじさんたちの、鼻持ちならない偉そうな態度も、こうやって綿々と受け継がれてきたものだったのですね。
事務所のおばさまたちの、ありがちな世間話がおもしろかった…のだけれど、果たしてアレは公開しちゃってもOKだったんだろうか?と、心配してしまう自分もまた、古い人間なのですな
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ハリー・ポッターと謎のプリンス
2009年8月2日 映画館で見た映画
このシリーズお約束、最後の最後まで席を立たずにいましたら…あーあ、当分死ねませんよ、まったくもう!
なんだかみんな大きくなって、やたらと色気づいちゃって、見てらんねぇー。
今回はコレ!っていう俳優が出てなくて、でも個人的にはデヴィッド・シューリスが出てるから勘弁してやってもいいぞ(偉そう)
話がやたらとこじんまりと身内周辺のネタで、そうでなければコイバナで、なんだかTVシリーズを見てるような感じでした
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/
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なんだかみんな大きくなって、やたらと色気づいちゃって、見てらんねぇー。
今回はコレ!っていう俳優が出てなくて、でも個人的にはデヴィッド・シューリスが出てるから勘弁してやってもいいぞ(偉そう)
話がやたらとこじんまりと身内周辺のネタで、そうでなければコイバナで、なんだかTVシリーズを見てるような感じでした
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原作読んだこともないし、本当に!山田孝之目当てで見に行ったんですけど。
その点では、ずーっと苦悩顔だし胸毛も健在だし(!)いい具合に眉毛太くてヒゲが小汚くて、満足なのですが(満足なのかw)。
この脚本には甚だ納得行かねぇ!
そもそも、結城と賀来の関係が全然わかんない。いえ、生い立ちとかそういうんじゃなくて、このふたりが互いをどう思っているのか、愛しているのか憎んでいるのか、それはなぜなのか。
そこがわからないんで、どうして賀来がイヤイヤながらも協力してるのかが不明で、よって結城の行動に説得力がない。
それらしいシーンは出て来るんだけど。ちっとも萌えないの、そこに愛がないから。
どんなに見目麗しい男を並べてみたところで、情念の不在は隠せないんですよ!!
何年腐女子やってっと思ってやがる?!(喧嘩腰)
別にね。フツーにフツーの邦画だったら☆2つつけてそれで、ハイ、おしまいでもいいんですよ。
なーんで、匂わせておいてこういうことするかな?しかも、山田孝之で、だ。
完全に釣られた感がありまして、悔しいったらありゃしない。
オレに撮り直させろ!!その時はR15必至
http://mw.gyao.jp/
ねぇ?↑こんな画面見せておいて、だもん。こういうのをヤラズボッタクリっていうんですよ。しかも、PG12だったのか。あ・れ・で?!
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そもそも、結城と賀来の関係が全然わかんない。いえ、生い立ちとかそういうんじゃなくて、このふたりが互いをどう思っているのか、愛しているのか憎んでいるのか、それはなぜなのか。
そこがわからないんで、どうして賀来がイヤイヤながらも協力してるのかが不明で、よって結城の行動に説得力がない。
それらしいシーンは出て来るんだけど。ちっとも萌えないの、そこに愛がないから。
どんなに見目麗しい男を並べてみたところで、情念の不在は隠せないんですよ!!
何年腐女子やってっと思ってやがる?!(喧嘩腰)
別にね。フツーにフツーの邦画だったら☆2つつけてそれで、ハイ、おしまいでもいいんですよ。
なーんで、匂わせておいてこういうことするかな?しかも、山田孝之で、だ。
完全に釣られた感がありまして、悔しいったらありゃしない。
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サンシャイン・クリーニング
2009年7月21日 映画館で見た映画
ひとことで言えば、アメリカ版『おくりびと』…なんだけど、救われるのがお客様じゃなくて自分たち家族だというところが、一応アメリカw
どうにもならない現実から、抜けだせたようでもすぐ引き戻されてしまうのは、痛いほど身に覚えあり、だから共感できた…というより、他人事と思えなくてアタタタ
きっとあれでメデタシメデタシじゃなくて、一波瀾もふた波瀾もあるんだろうな、という感じがして、なんか、余計に愛おしい映画だった
http://www.sunshine-cleaning.jp/
アラン・アーキンは本当に、ちょっとアレなおじさんがぴったりですねw
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きっとあれでメデタシメデタシじゃなくて、一波瀾もふた波瀾もあるんだろうな、という感じがして、なんか、余計に愛おしい映画だった
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同僚がニコラス・ケイジのファンで早速見て来たと聞いた時には、正直鼻で笑ってたんですが。
最後の最後にそうきたか、と。いえ、ありがちっちゃーありがちなんですけど。
最初の方と全くトーンが変わっちゃってたりもするんですけど。
でも、妙に納得してしまったのは、やはりニコラス・ケイジのおかげなのかも。
アレ関係の造形は、正直失笑モノだったりはするんですけどね
http://knowing.jp/
主人公の息子がケイレブという名で、映画の間じゅうっと「どっかで聞いた名前だなぁ」と気にかかっていて。最近見た『扉をたたく人』だとばかり思ってたんですが、ありゃゼイナブでしたね。てへっ。
正解は、『この森で、天使はバスを降りた』でした
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最後の最後にそうきたか、と。いえ、ありがちっちゃーありがちなんですけど。
最初の方と全くトーンが変わっちゃってたりもするんですけど。
でも、妙に納得してしまったのは、やはりニコラス・ケイジのおかげなのかも。
アレ関係の造形は、正直失笑モノだったりはするんですけどね
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主人公の息子がケイレブという名で、映画の間じゅうっと「どっかで聞いた名前だなぁ」と気にかかっていて。最近見た『扉をたたく人』だとばかり思ってたんですが、ありゃゼイナブでしたね。てへっ。
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地味ながら、じわじわと心に染みる佳作。
老いていく寂しさ、大切なものを失う悲しさ、そこから立ち上がる強さ、どうにもならない虚しさ、すべてわかる気がする。それだけ自分が歳を重ねたことへの、嬉しいような愕然とするような、いいようのない気持ち。
登場人物みんなに、それぞれ共感する部分があったが、タレクやゼイナブよりウォルターとモーナの気持ちの方がより身に詰まされた
ふたりがブロードウェイに出掛けるシーンが好き。
上気してはしゃいで、でも、きっとふたりとも心の中に過去の思い出があったはず。お互いにそれさえも理解している。
その心情が、一番わかる。嬉しくて切なくて、そのほろ苦ささえも愛おしいような。
一番の泣きどこでしたw
http://www.tobira-movie.jp/
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ふたりがブロードウェイに出掛けるシーンが好き。
上気してはしゃいで、でも、きっとふたりとも心の中に過去の思い出があったはず。お互いにそれさえも理解している。
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