ペネロペ・クルスには、ちっちゃくて可愛くて清楚というイメージがありました。トム・クルーズとつきあっていた頃の。
それがどうでしょう、この逞しさ。根っからのラテン女。まるでソフィア・ローレンのよう。映画館で彼女の作品を見るのが初めてだから…ではないと思うのですが。他の作品もこんななの??

そして不勉強ながら、アルモドバル作品も初めてだったりします。
バンデラスが好き!なんて言えませんね、失格ですね。
でも、これが作風だとするならば、かなり私好みの作家…ミステリーでファンタジーでメロドラマ、その配分がよいではないのー。そういえば母が『オール・アバウト・マイ・マザー』が面白いと言っていたっけ。なら外れはなさそうだ
DVD しっかり者のライムンダは、失業中の夫と娘のために日々懸命に生きていたが、血のつながらない娘を襲おうとした夫を娘が殺してしまったことから、平和な日々は一転。彼女は死体を隠し、娘をかばうことに奔走していた。そんなとき、ライムンダの姉ソーレは火事で亡くなった母が自分の目の前に現れて驚く。幽霊? 幻? 母と暮らしはじめるソ…

それにしても、だ。
最近何度も書いているが、予告編によるネタバレ、なんとかならんもんか。この作品でも、かなり重要なシーンが使われていて、「これを知らずに見ていたら!」と何度も思った。最後の最後、最大の秘密はさすがに知らずに見たのでその分驚けたけれど、だからこそそこへ至る過程も驚きで追いたかったのに。
宣伝下手な配給会社、この恨みは忘れないぞー(脅)
http://volver.gyao.jp/
ワタクシも映画の見方については、決してまっすくではないと自負しておりますが、みうら氏の視点には尊敬の念を禁じ得ず

どんなク●映画にも愛を持って「そこがいいんじゃない!」と言える…ようになるまでは、私にはもう少し修行が必要だと、オレは見たね(真似)
ISBN:4862480772 単行本 みうら じゅん 洋泉社 2006/10 ¥1,365

泣けるぞー。11歳だったことのある人間なら泣くでしょ。
70年代前半の設定で、服装がえらくファンキーだったりするのがまた、郷愁誘いまくり

最近見ないダン・エイクロイドとジェイミー・リー・カーティス、ジョン・ランディスのファンとしてはどうしても『大逆転』のその後という感じがして仕方なく。
カルキンくんは『ホーム・アローン』より、こっちの方が可愛くていいです
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/06/17 ¥1,481 ベーダは11歳。活発で勝気な女の子。ママを亡くしているけれど、パパがいるから大丈夫!と思っていたが、そのパパに美容師のGFが。心中おだやかでない彼女の支えは、仲良しのトーマス。ところがトーマスの身に不幸が降りかかり、ベーダの心は深く傷ついてしまう…。 天真爛漫な少女を演じるアンナ・クラムスキーと繊細でやさしい少年…

ビーン

2007年7月4日 TVで見た映画
TVで見るから笑えるものもあるわけで。
普通の映画よりは短いけれど、Mr.ビーンに90分は長過ぎる。
ギャグもちょっとばかしやり過ぎな感じがするし、何よりあんなに喋っちゃダメだろう。
他のキャストもそこそこの人が出ていて、丁寧に作っているのはわかるのだけれど
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2002/03/01 ¥3,129 イギリスで大人気となり、日本でも輸入ビデオなどでブームが飛び火したコメディTVドラマの劇場用映画化。大富豪によってイギリスの美術館から買い戻され、アメリカで展示されることになった名画の除幕式に出席し、挨拶まですることになった英国美術館員のビーン。しかし渡米して早々、案の定行く先々で彼は大騒動を巻き起こしてしまうので…

昔の映画を今見ても笑えないというのはありがちなので、つくづくコメディというのはやっかいだな、と。
あと、強いて褒める点というと…軍服のバート・レイノルズがステキでよかった
『時効警察』で三木聡を知ったので、どうしたってアレを期待するわけです、こちらは。テイストはそのまんまだったんだけど…アレはTVだから笑えた…のかなぁ

役者が役に合ってない感じ。
というか、岩松了とふせえりが別物で、そこだけ笑えるという…やはり『時効警察』の後遺症なのかなぁ
ISBN:4344013174 単行本 三木 聡 幻冬舎 2007/04 ¥1,365

チョイ役も(ある意味)凄く豪華で、だったらその辺使ってもっと違う話で…って、完全に別の映画になっちゃいますか。
『キサラギ』の後に見たのがよくなかったか。でも逆なら、記憶にも残らなかったかも
http://www.zukan-movie.com/
ISBN:4270002182 大型本 ランダムハウス講談社編集部 ランダムハウス講談社 2007/06/01 ¥1,300

面白かった!今年上半期のNO.1。既に7月だけど封切りは6月だから許せ

ここんところ笑えないコメディを何本か見て、まるで笑えないこっちが悪いような気になっていたが、コレ見た後だからハッキリ言える。
面白いもんは面白いし、笑えんもんは笑えんのじゃ!
笑いに程度の高い低いなんぞないわい!!

そう書くとこの映画がバカみたいだが、いやはや、お見逸れしました。
喜劇であると同時に見事なサスペンスであり、うっかり涙ウルウルと感動もさせられ、脚本にやられてしまった。完敗。
役者もそれぞれ適役で、このメンツで舞台が見たいと思った
http://www.kisaragi-movie.com/

ところで、エンドロールに平野勝美って出てたけど、あの?
だーかーらー、子供向けと子供だましは違うんだってば。
金子修介のガメラが素晴らしかったので期待してたんですが、別物でした。監督が違うだけじゃないと思いますけどね、敗因は。
見ている間ずっと、『REX 恐竜物語』を思い出して、それが更に怒りに火をつけた…いやいや、あそこまでヒドくはないですが。ましてこっちはTVだし、嫌なら消せばいいんだし。
あー、今でも悔しい。あんな映画見に浦和まで行ったんだぜ?ギー!角川春樹許すまじ!!
DVD 角川エンタテインメント 2006/10/27 ¥4,935 交通事故で母親を亡くした少年・透。そんな彼はある日、海岸で不思議な卵を拾った。その卵からかえったカメを“トト”と名づけ、父親に内緒で飼い始める。だが“トト”は驚くべき早さで成長し、空中に浮かぶように。かつて人間を守るために自爆までした伝説の怪獣ガメラなのでは…という考えがよぎる中、怪獣ジーダスが出現。まだ5mほどの…

冷静になれば、ガメラ可愛いし、お話は清く正しくお子様にオススメするのに何の問題もないし。
今、大映版のガメラ見たらどうなんだろう?ガメラって、確かにどこかチープさが魅力だったりもするからなぁ。
でも子供だましはやっぱ、よくないよ
5ガロンと3ガロンの容器を使って4ガロン計れ!という問題。
アタシ出来たんだよー。ほほー。それが凄く記憶に残ってまして。話としてはもういいでしょ(おい)。
ジェレミー・アイアンズはステキだけれど、タンクトップが似合わない〜!
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2003/12/17 ¥4,179 マクレーン刑事=ブルース・ウィリスが不屈の闘志を貫くアクション巨篇第3弾。本作のカギは、彼に巻き込まれ、ともに危機一髪の状況に追い込まれるハーレム地区の家電店店主の存在。つまりシリーズ初の相棒が登場し、一種のバディムービースタイルになったところが新機軸だ。 ウォール街の連邦準備銀行金塊強奪を企み、陽動作戦としてN…

こんだけバンバン人撃ち殺しても、敵がサイテーのゲス野郎なんで、爽快感こそあれ悲惨さは微塵もナシ。
あんまり考えたらダメですよ。ビックリしてアハハと笑って、スッキリ出来ればOKなのさ
宇宙人モノ(という括りはアレだが)全てが超大作でSFXでCGいっぱいでなくてもいいとは思いますが、ここまでショボいのもなんちゅうか本中華(死語)。
エイリアンの造形が腰くだけそうになるくらいトホホ。なんでも逆にすればいいってもんでもアルマーニ
DVD ハピネット・ピクチャーズ 2003/11/27 ¥2,940 宇宙観測所で地球外生命体の存在を調査する科学者ゼイン(チャーリー・シーン)は、前例のない正体不明の金属音を探知。が、調査結果は握りつぶされ、観測所も解雇されてしまう。あきらめられないゼインは、家庭用の衛星放送アンテナをつないで独自に調査を続け、またもや正体不明の音を探知。謎を追ってメキシコのユカタン半島へと旅立つ…

最後の最後で見事に裏をかかれたが、思い返してみれば、最初からちーっとも科学者に見えなかったチャーリー・シーン、話が進むに従って眼差しに狂気を帯びてくる。「実は彼は電波のヒトで、コレは全部妄想だった」とかいう話にした方が、説得力あるし、よっぽど怖かったんじゃなかろうか
日曜の映画の日ってことで、見に行こうと予定していた回は席が取れず、二回後にしたんですけど…疲れてたんかなぁ、半分くらいウトウトしちゃいました。
でも、別にそれで支障があったわけではないんですけども

最近の映画って、予告編で肝心なとこを全部見せちゃって、アレってどうなんでしょうか。本編見ている間ずっと、「あ。これ知ってる」というシーンだらけで、それも結構肝心なとこが多いもんだから、別に見なくても(半寝りでも)わかってしまう…どうしたって緩むさ、緊張感(言い訳)
DVD しがない下級武士の別所彦四郎。幼い頃は文武に優れ、秀才の誉れ高かった彦四郎だが、ある事件をキッカケに婿養子に行った家から離縁され、兄の家に居候する身だった。そんな彼はささやかな出世を祈って神頼みするが、よりによって祈ったお稲荷様が災いを呼び寄せるお稲荷様だったからサア大変! まず真っ先に彦四郎のもとへ来たのは貧乏…

出て来る神サマ、みんなそれぞれの役者のキャラクター通りで意外性がないっつーか、演技しとるんか?と。西田敏行なんか、まんま浜ちゃんだもん、『ゲゲゲの鬼太郎』の時もそうだったけどさ。
それに、主人公が若過ぎないか?ハンサム過ぎないか?もっとうだつのあがらない中年の方がよかなかったか?…私が中年好きというのをアレとしても

まぁ、さすがに予告でもバーン!と名前出してるだけあって、ところどころハッとする美しい画面があって、それだけはよかった。眠気が吹き飛んだ。さすが木村大作
http://tsukigami.jp/

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週末遊び倒す→PC触れない→レヴュウたまる
…あと2本!
本当は違う映画を見に行ったのですが、時間が合わなかったり席がなかったりでコレになりました。
このシリーズ、一本も映画館で見たことがなくて、改めて大画面で見るアクション映画の醍醐味とでも言いますか、「これがあるから、ヒトは映画館に足を運ぶのだな!」と頷ける作品でありました。
ローテクでアナクロなオヤジになった今が一番、カッコイイぜ!ジョン・マクレーン。久々に聞いたCCRも、めっちゃくちゃカッコよかった
DVD ワシントンD.CのFBI本部のサイバー犯罪部で大切なデータがハッキングされる事件が起こる。FBIはジョン・マクレーンにハッカーのマットという青年を捕らえて、本部に連れて来るように命令。ところがマットの家でふたりは謎の集団の襲撃に合う。彼は恋人に頼まれてあるプログラムの開発を手伝っていたが、それはテロ組織の壮大な国家乗っ取…

まぁ、強いて不満を挙げるとですね、敵がダメ。小粒。若い。タイプじゃない(笑)。前作まではそりゃースゴかった。我が心のゴドノフ様を始め、アラン・リックマン、ジェレミー・アイアンズ、フランコ・ネロ…そこ行くか、三段落ちか?!
ハッキング小僧役の子、ちょっとキアヌ・リーヴスの若い頃に似てて…と思って調べたら今年29って。つくづくアチラの方々の年齢は見た目じゃないね

あとねー、ネットワーク牛耳られてダウンするじゃないですか。で、しばらくしてまた点いたらば、前の画面が映ってたらおかしいんじゃないか?それは単にディスプレイが切れただけで、起動画面にならないと…と思いました。更に、あんなに何でもかんでもコンピュータで、ハッカーってそこまで万能なのか?とも。
いや、詳しい事はわかりませんけども
http://movies.foxjapan.com/diehard4/

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ということで、今年前半終了。
映画館で見た映画 65本
TVで見た映画  128本   という結果に

飛ばしてんなーと思います、我ながら(笑)。
さて、後半どんだけペースを維持出来るやら。おたのしみ〜
今頃初めて見たんですけど、えー?たかが10年でエドワード・ファーロングがあんなになっちゃうのー?
毎度毎度思うのは、もはや人型でなくていいんじゃないか、ターミネーター。それを言ったらおしまいなんだけど
DVD ジェネオン エンタテインメント 2003/12/19 ¥4,179 ご存じ人気SFアクション・シリーズの第3作。審判の日に世界が崩壊せず、母サラの死を見届けた成長したジョン・コナー(ニック・スタール)は、世間との接触を極力避けながら細々と生きていたが、そこにまたも2体のターミネーターが現れた。女性型T−Xは、なぜかジョンではなく彼のクラスメイトだったケイト(クレア・デーンズ)ら、ほかの…

このシリーズ、早い話がドラえもんなわけで。前二作には未来から来たロボットとの交流…と、全く通じ合えない恐怖…があった。それが面白かったわけで。
まぁ、最後のアレなんかは別の意味で恐怖だけれども。
…ましてクレア・デインズ(しかも20歳過ぎた)じゃぁなぁ…(ぼそっ)
『ダイハード4.0』の宣伝目的での放映でしたが、そのせいで全然期待していなかったもんだから!!
まさかアレック・ボールドウィンが悪役だとは。二時間あのデカイ顔が出ずっぱりですよ。しかもちょこちょことジョン・キャロル・リンチだのピーター・ストーメアだの出てくるし!!すぐ死んじゃうけど(笑)。
これぞマニア垂涎…なんのどんなマニアだ?とかいうのはともかく
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006/11/30 ¥980 巨費を投じて開発した暗号システムに、自閉症の少年が侵入してしまった。国家安全保障局はこの失態を隠すため、一家を皆殺しにしようとする。だが偶然難を逃れた少年は、FBIエージェントと出会った。 ナンバーワン・アクションスターとして他の追随を許さないブルース・ウィリスが、一匹狼のFBIエージェントに扮したサスペンスである…

ずーーーっとボールドウィンの、デカくてキッチリ整えられたアタマ見てたら、時代劇のズラ被せたくなった。旗本退屈男とか似合うと思うんだけどなぁ(夢)
サントラ CD ジェネオン エンタテインメント 2007/05/23 ¥2,625

期待してたほどディヴィッド・フィンチャーっぽくなかった。なんか、普通にソツがなくまとまった感じ。
最初長い上映時間に嫌な予感がしたが、157分退屈はしなかった。でも、もっと短くてもいいと思うけど

実在のシリアルキラーのお話ではあるけれど、イマイチ犯人に魅力がなく、追う方も警察も新聞社も実在なので決してスーパーマンでなく、そこがじれったく、けどとてもリアルで。
犯人を追う年月の間に変わっていく彼らよりも、その背景で音楽とか街並みとか流れる音楽の、60年代後半からの変遷が興味深く。
現代ならば、この程度の(と言っては不謹慎だが)殺人事件なら、すぐ解決してしまうのだろう。映画よりも、ドラマ=CSIになりそうだ

フィンチャー先生!ジェイク・ギレンホールだけ10歳トシ取ったように見えませーん!
ってか、子供の歳も合ってないんじゃ???
http://wwws.warnerbros.co.jp/zodiac/

**********

午前中に『ゾディアック』見て、お昼食べてから歯医者に行って、夕方もう一本見るはずだったが、無駄に診療が長引いて結局間に合わず。
こっちは万が一ということもあるからと、予約してなかったから損害はないけれど。
本日の治療内容も含めて、不信感を抱き始めております。潮時か?
お昼にピザでも齧りながら見るのに丁度いい作品。
何度見ても、最後の野球殿堂のところで泣きそうになる。
うーん、素晴らしき哉、オンナの友情
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2006/06/17 ¥1,481 1943年。男たちが戦場に行ったアメリカで、菓子メーカーの社長が女性だけのプロ野球チームを結成する。監督は、過剰な飲酒ぶりが問題のジミー(トム・ハンクス)。各地から集められた女性選手たちは「女の野球チームなど必要ない」という世間の嘲笑を浴びながらもその実力を発揮していく。 ジーナ・デイヴィス、マドンナ、ロリ・ペテ…

でも、なんか見ているうちに妙な感じが。
これって『フラガール』とか『スウィングガールズ』と同じじゃん…などと言ってはイケマセヌ。
トム・ハンクスより、ジーナ・デイヴィスの方がよっぽど大リーガーらしく逞しい!…というのもついでにナイショだ
封切りの時は字幕版を見ました。
前作はTVで吹き替えを見まして、やはり続編もソツのない仕上がり。でもねー、オリジナルの俳優陣にはただならぬ思い入れがあるので、アレとコレとは別物…頭のどこかで線を引いている自分であります
DVD 角川エンタテインメント 2004/11/19 ¥2,940 これまでのアニメの常識を覆し、強烈でシニカルなギャグやパロディを盛り込んで、思いもよらぬ感動に着地させる異色CGアニメの続編。前作に続いて、カンヌ国際映画祭のコンペティションに選ばれ、そのクオリティの高さを証明した。めでたくフィオナ姫と結ばれた怪物シュレックが、姫の両親が住む「遠い遠い国」から招待を受ける。しかし、…

バンデラスの吹き替えが竹中直人なのはいいとして、ルパート・エヴェレットに石塚運昇って!ホレイショですか、オーキド博士ですか!!意外にも違和感なくてビックリ
うーん。奇しくも図らずも、二日続けてゴドノフ祭り(個人的に)。
コレは初めて見ましたけど、コメディもイケますね、彼。本当に惜しい人を…(以下号泣)

話は単純でありがちで、バカバカしくて最後はハッピーエンド、エンドロールに被せてもうひとネタ。大作ではないものの、なかなかのコメディでありました。
でも一週間もしたらきっと忘れてるだろうけど(笑)
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006/04/19 ¥980 弁護士のウォルター(トム・ハンクス)とヴィオラ奏者アナ(シェリー・ロング)は、仮住まいしていたアナの前夫(アレクサンダー・ゴドノフ)の豪邸を立ち退くことになり、急いで新居探しに奔走したところ破格の安値の大邸宅をゲット。しかしこの大邸宅、実は崩壊寸前の欠陥住宅であった……。 スピルバーグ主宰のアンブリン製作で、…

ゴドノフは既に亡く、トム・ハンクスは偉くなっちゃって、年月っていうものを思い知らされたりもしましたけども、はい
うーん、懐かしい。
ブルース・ウィリス若いし、毛があるし(笑)。
スネイプ先生も若いよーー!!

でも、この映画の私的見所はやはり、アレグザンダー・ゴドノフ氏。
なんとも美しい。恐ろしいまでに。首括られて、血まみれでもなお。
美男薄命、嗚呼無常。存命ならば今頃は…などと思い、また泪
DVD 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 1999/12/17 ¥4,935 「限定空間」「巻き込まれ型」「孤軍奮闘」「ゲリラ戦」などの古典的設定を、伏線使いの巧みな脚本で紡ぎ、大ヒットしたアクション巨編である。 主人公は、クリスマスイヴを家族と過ごすため、妻の勤務先を訪ねた刑事のマクレーン。ところがその高層ハイテクビルをテログループに占拠され、外部との連絡がままならぬ形勢で、単身敵に挑…

久しぶりに映画館で声出して笑った気がします。
うははは。面白いぞー。バカバカしいけど(笑)

往年のクレイジーキャッツの映画のように、歌あり踊りあり、しょーもないギャグあり。
それをまぁ、よくぞここまで小粒な…と言ってはアレだが、普段だったら舞台がメインの役者がそのままのテンションで突っ走る。スタア不在の今、これが正解だったのでしょうねぇ

なんだか、大倉孝二が出ていることに、この映画の雰囲気が象徴されるような、私的に(変な日本語)
DVD 東京の食品会社に勤めるサラリーマンの公彦は、熱狂的な舞妓ファン。なんと舞妓さんのHPも作成している。そんな彼に京都支社への転勤話が。狂喜乱舞する公彦。ついに夢にまでみたお茶屋体験ができる! 彼は恋人の富士子をふって、いざ京都へ。公彦は“一見さんお断り”という敷居の高いお茶屋を、仕事で結果を残して、社長に連れてっても…

先日見た田村高廣に続き、コレは植木等の遺作。
よりによって!という気もしないでもないが…『プルコギ』よりはマシか(小声)
http://www.maikohaaaan.com/
老後は縁側のある家に住んで、ひなたぼっこしながら猫を撫でくりまわして暮らしたい!

でもなかなか実現しそうもないから、コレ読んでその気になってみる。
うりうり〜
ISBN:406360926X 文庫 こなみ かなた 講談社 2005/05 ¥714

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