お腹いっぱい超大作。
現在と戦争中・戦後が行ったり来たりするので最初は面食らうものの、登場人物にご丁寧に説明が出るので何とかついて行けました。
ちょっとどっかで見たような…と思ったら、スピルバーグ制作。プライヴェート・ライアン+ミュンヘン÷2という感じ
DVD 太平洋戦争末期、硫黄島に上陸した米軍は日本軍の壮絶な攻めに苦戦をしいられつつも、圧倒的な戦力で山の頂上に星条旗を立てた。その写真は米国の勝利を映し出し、旗を立てた3人は、帰国すると英雄となっていた。しかし、そこには写真に映らない事実があり、それは政府の都合で封印されてしまう。戦費のために米軍の広告塔になった生還者…
とにかく戦闘シーンがスゴイですよ。よくぞここまで金&時間をかけたものだと敬服しかけたが、そうか、これは二部作だったのか。自作と共用または使いまわしとかあったら引くでしょう<恐らく見に行くので

アイラ役の人って、『スモーク・シグナルズ』に出てましたよね?…あ、やっぱり!(調べて来たらしい)。『ウィンド・トーカーズ』にも出てたのか。DVD持ってるのにまだ見てなかった。あらら。彼が非常によいと思いました。
ライアン・フィリップは『クラッシュ』の方がよかったな…って、おい。脚本がポール・ハギスだったんかい!!(遅)

**********

土日に出歩くようになった分、平日の活動が減退。
先週も見逃した映画が何本か。とりあえず今年は30本見たので、そこでなんか熱意が途切れた感じ。無料券やら割引券があるので、それだけは消化したいところ。
次は『ナチョ・リブレ』だ!!…『SAW3』になるかもしれんが
読み終わるのが辛い作品はひさしぶり。
読むのがもったいなくて、少しずつ区切ってオヤスミ前に読んだ。
今夜から何読んだらいいんでしょう
ISBN:4102162526 文庫 野中 邦子 新潮社 ¥820
純粋なインタヴューだけでなく、カポーティに関する文献や記事からも発言を拾ってあるそうな。なるほどー。だからジャック・ダンフィーが頻繁に出て来るのか。作者のプリンプトンは出なくてもよかたんじゃ?という気がしないでもない

続けてカポーティ読んでもいいけど、ノーマン・メイラーも読んでみたくなった…って、買い置きがあるんだった。分厚いハードカバー2冊。
本人公認の伝記『カポーティ』も是非欲しい所だが、6000円なので激しく悩み中。メジャーのプロレス1回より安いんだけどさ

**********

数ヶ月ぶりに外へ飲みに行った。駅前のモンテローザ系。
単品があの値段なのに、気がつけば客単価3000円の罠。
しかも酔ってるから「奢っちゃる!!」と言ったらしい、自分(記憶無し)。
…『カポーティ』買えたじゃないか…(泣)
いやはや、めでたく2巻が出ましたよ。さすがにインパクトは前作に及ばないけれど、その分新しいキャラがいい感じ。
メタルな方はもちろん、今回はパンクスにもB系のみなさんにも笑えるネタあり。
個人的に金玉ガールズの回に大爆笑。そうきたか
ISBN:4592143523 コミック 若杉 公徳 白泉社 ¥530
大型書店がオープン!ということで覗きに行って、宣伝に違わぬ規模にビックリ。驚きのあまり買ってしまいました…ということにしておいて、お願い
ISBN:4592884302 文庫 よしなが ふみ 白泉社 ¥670
彼女の作品を何作か買っていくうちに、「これは橘だ」とか「まるで千影ではないか!」と思うようになった。類型的と言ってしまえばそれまで。誰にだって生まれてからの歴史がある。そこを深く描き込む作者ゆえ、なのだろう

で。相変わらずヌキドコロベッドシーン満載。最近のBL読んでないのでわからんが、これだけ直接的な表現…精液とか肛門とかの単語…をハッキリ書かれるとドキドキしてしまいますよ。
きゃー!
こっそり隠れて読む楽しさもまた、BLの醍醐味だわね

**********

先日書いたハロウィンの貯金箱、結局4つともコンプリート。
成城石井マンセー!!
中に入ってたキャンディーとチョコレートは食べ切れないので職場に持って行った。ちょっと溶けてた。スマソ
早いものでシリーズ第3巻にして最終巻。
業界のウラが見えて非常に興味深く、楽しませていただきました。
あの本屋さんのみなさん、キャラが立ってて好きでしたよ
ISBN:4403670288 コミック 久世 番子 新書館 ¥672
カバー裏のアレもだが、今回スリップも力入ってます。
これから買う方は是非チェック…でも勝手に抜いちゃダメよー(本文参照)

**********

昨日観に行ったアイアン・メイデンの余韻で一日。
あー、今日は広島かー。こんなことなら土曜も行くんだった。
いつかそのうち、バンドおっかけて日本縦断ツアーとかやりたいですね。老後の楽しみ
普通の評伝だと思って読み始めたら、全然違った。
カポーティを知る人へのインタヴューを、年代順にまとめただけの聞き書き。最初は誰が誰やら、詳しい解説がないので全然わからなかったが、読み進んでいくうち、カポーティの人間像と共に語り手の性格も見えて来て、どんどん加速度がついた。面白い!
ISBN:4102162518 文庫 野中 邦子 新潮社 ¥820
やはり個人的に『冷血』の前後辺りが非常に興味深く。
もう一度原作を読んで映画を見返したくなった。なかなかそういう時間は取れそうもないが

現在下巻を読んでいる。
愛すべきトルーマンがいよいよ堕ち始める。ワクワクするしドキドキするし、ちょっと切ない

**********

新しい生活のペースに、やっと慣れた感じ。
外食をせず、深酒をせず、本を読み、映画を見る。
次の週末は日帰りで西へ行きます。ささやかな生活改善
今頃ですが、コレ探してます。
近所で売ってる時は何とも思わなかったのに、たまたま別のパン屋のカウンターにボーイと一緒に置いてあるのを見たら、テラカワユス。
んで買いに行ったら、パイレーツしかなく。以来スーパー、ファンシーショップを覗いて歩く毎日。ボーイは一昨日ゲット。もうひとつのウィッチは現物を見ずにシーズン終わりそう。
通販で買ってもいいんだけどさー、送料考えると悔しいしさー。何気に結構ガソリンや電車賃使ってますけど(笑)、今まで。
今棚の上でパイレーツ×ボーイの2ショットです<掛け算やめい
これはこれで、腐女子的にはアリかな?とも思い始めておりましたが

TV見てたら、ニュースで幼くして亡くなった女の子の事件をやっていて、その画面でコレが供えてあった…ちょっとだけホスィー熱がダウン。
なんか、すごく申し訳ない気分。イイ歳してコレで、ごめんなさい

**********

TVといえばランチチャンネル(というネーミングが既に…)の『マイアミ・バイス』が終わってしまいました。
元々映画の宣伝用だったわけで、むしろここまで引っ張ってたのがアレだったのは承知で。
これからお昼は何を見ながら食べたらいいのでしょう(泣)
よいこはごはんのときに、テレビをみない!

でも『CSI』が始まるそうなので、結局影響ナシの罠
原作者が同じということで、どうしても頭の中で『LAコンフィデンシャル』と比べながら見てしまったわけですが。
あちらが素晴らし過ぎるのか、いまいち入り込めなかった。まずジョシュ・ハートネットとスカーレット・ヨハンソンという時点でオレ的にアレ。以前はそうでもなかったんだが、どんどん受けつけなくなりつつあります、S.ヨハンソン。声…というか、セリフの発声からしてダメ。コーヒーのTVCMの時は悪くないのに。見てて「いしだあゆみに似てんなー」とかどうでもいいことばかり考えていた

『ミッション・インポッシブル』でデ・パルマを見限った私ですが、コレも相当いただけない。唯一階段のシーンでフフフと笑ったが、殆どのシーンが印象薄く。
原作を読んでいないけれど、『LAコンフィデンシャル』の時に感じた不満が再び。日本とアメリカの差か、時代によるものなのか、倫理観というか美学というか、「それは違うんじゃないの?」と思う点が多数。
まぁ、それは普段お昼に『マイアミ・バイス』を見てても感じることなのだけれど

なんでそんなに簡単に○ッちゃうかな、アメリカ人…両方の意味で
DVD 腰の部分で切断された女性の惨殺死体。40年代のロサンゼルスで起こった迷宮入りの事件に、自らの少年時代の記憶も反映させて書いたジェイムズ・エルロイの傑作小説を映画化。死体から浮かび上がるハリウッドの裏事情に、事件を捜査するふたりの刑事が、ひとりの女性を巡る愛と欲望のドラマが絡み合う。 極端な長回しはないものの、さ…
エルロイの原作と、この事件に関する本も読まなきゃならないじゃないの!!ヤツアタリ

どーでもいーですが
時々ジョシュ・ハートネットジョシュ・バーネットと言ってしまう私は既にシンデイマスカ?
これからこの映画を見ようと思うなら、『冷血』を読んでから行くべきだ。ホント、見ながら読んでおいてよかったーと、思った。
原作には一切顔を出さないカポーティが、どうやってどんな気持ちで行動し書いていたかがわかって、パズルが解けたような気持ちよさがあった。しかし、それ以上に、彼個人の心境や思い入れと、それに相反する作家としての業のようなものに、引き裂かれそうな葛藤にこちらまで息苦しくなった。それを演じている時のP.S.ホフマンは、正しくオスカーものの演技だった。
ただ、原作を読んだばかりで強く影響を受けた身には、この映画は少々物足りなく思えた。限られた時間の中でどうしたって事件のことは描かずにはおけないし、ハーパー・リーとジャック・ダンフィーのことはアメリカ人には既に了承済みとせざるを得なかったのも仕方ない。私はまた読む本が増えてしまうけれど(笑)

カポーティによってあれほど興味深い人物に描かれたペリーが、もう少しだけでも丁寧に、より魅力的に見せてもらえたら、もっと満足できたろうに。そこだけが残念だ
DVD 「ティファニーで朝食を」などで知られる作家、トルーマン・カポーティの半生に迫ったドラマ。カンザスでの一家惨殺事件に興味を持った彼が、服役中の犯人に取材を試み、「冷血」として小説に書き上げるまでを描く。死刑を宣告された犯人を自作に利用しつつも、やがて親近感を覚えて戸惑うカポーティ。作品のために“冷血”になっていた彼…
以前NHKで何の気なしに見た『アラバマ物語』。ここでもレヴュウを書いた覚えがあるが、今になってもっと真剣に見ておくんだったと大後悔。そうだ、『冷血』も映画になっているのだ。『ティファニーで朝食を』も、実は見たことないんです(小声)。
見なきゃいけない映画も増えました

ということで、やっと『冷血』を読み終わったので、日比谷まで見に行きましたよ。
せめて渋谷でやってくれっちゅーの。劇場見にくい、っちゅうの。
いつも行くTOHOシネマズよりポップコーンセットが高いぞ、シャンテシネ。もう行かんからいいけども(多分)

これを見に行く前に、午前中上野で『ダリ回顧録』を見ました。
http://www.dali2006.jp/
土曜だったのでエライ騒ぎでした。これから行かれる方は、是非平日においでませ。
んで、その時アタクシが迷って結局買えなかった『溶けた時計』の腕時計を、お土産に買って来てくれる人、大絶賛無期限募集中♪
http://www.fujitv.co.jp/events/dali2006/goods.html
前作は筆者の思い入れが過剰で突飛で、読んでいて非常に不愉快であった。にもかかわらず面白くて仕方がなかった。己の下世話さにもう一度向き合うために続編を…などと言っては、同じ穴のムジナではないか

この事件が何故こうも人を引きつけるのか。
そこに自分を見るからか、目を背けたくなるほどに不快だからか。
いくらでも言い様はあるけれど、読後の気まずさといたたまれなさが、私の場合の理由ということにしておく
ISBN:4101316341 文庫 佐野 眞一 新潮社 ¥620 昼は一流企業のキャリアウーマン、夜は渋谷・円山町の売春婦という2つの世界を生きた女性が何者かに絞殺されたのは1997年の3月だった。この事件の一審判決までを描き、大きな反響を呼んだのが『東電OL殺人事件』で、本書はその後を受けたものである。 <p> 一審で無罪となったネパール人被告は検察の要請により再勾留、控訴審では…
同じく殺人事件を取り扱い、犯人の側に寄り添いながら、『冷血』と対極にある作品。
それゆえに私の反応も、ということで
以前パンチ田原氏のブログで見て気になっていたが、高くてなかなか手が出なかったところ、行きつけのスーパーでポイント貯めてお買い物券ゲットしたので早速購入…でももったいなくてしばらく使えなかった(ケチ)。で、確認のためもう一度氏のブログを見てみたら、辛口だってorz
http://blog.livedoor.jp/ring_staff/archives/50361961.html
そういうことで、これは甘め。ぶっちゃけ照り焼きの元。それでこの値段は…と思うでしょ?ところがどっこい、先日安い挽き肉でパテ焼いてハンバーガー作ったら、非常に美味でありました。あくまでもパテ、ね。ハンバーグでなく。
その他、鶏もも焼いても美味かった。ぶり焼く時には焦げ易いので注意すれ

**********

帰らぬオトコを待つ夜…はよ帰って来んかい!
足拭き用の雑巾&梳きブラシ持ってスタンバイ。
早く寝たいので、お願いします。乞早期帰宅

冷血

2006年10月11日 読書
映画『カポーティ』を見るための下準備としてどうしても読んでおきたかった一冊。アメリカで映画が作られているのを知った時から文庫を探していたが、一時絶版で入手出来なかった。
今回やっと新訳で読めるということで、楽しみにしていた。期待は裏切られなかった
ISBN:4102095063 文庫 佐々田 雅子 新潮社 ¥940
入念な調査とインタヴューに基づく作品なのに、見事にノヴェルになっている。作者の意見や過剰な思い入れは一切文章に登らず、にもかかわらず、その底にある思いは伝わってくる。
初めて読んだけれど、ハマってしまいそうだ、カポーティ。次は評伝を読む予定
なーんかもう、露骨に見え見えでバレバレなんですが。コテコテでベタベタですが、好きな人にはよろしいんじゃないかと。
どうしてもラヴロマンスを盛り込まなきゃいけなかったのかしら。それにしてはキム・ベイシンガーもなぁ、なんだかなぁ。マイケル・ダグラスに至ってはもう、そこにいるだけで笑える。わはは。やがてイーストウッドみたいになるんだろうか。あれはあれでアレだけど。
とりあえず『24』と関連づけて客呼ぼうとするのはやめた方がいいと思われ
出先でせっかくだから映画でも見ましょうということになって、一番開始時間が近かったので選びました。当日封切りの超大作なのに満員ではありませんでした。
瓦礫に埋まって身動きが取れない主人公ふたり、砂状のコンクリやホコリがいっぱいの画面を見ているせいでしょうか、場内では咳をしている人が多かったです(笑)
DVD 2001年の9.11同時多発テロで標的となった、NYの世界貿易センタービル。本作は、崩壊したビルに生き埋めになった2名の警官の奇跡的な生還を、実話に基づいて描いた感動作だ。港湾警察のジョンとウィルは、飛行機が激突した貿易センタービルに急行。ビルの1階に入ったところで、ガレキの下敷きになってしまう。無念の死を迎える同僚や、心配…
オリバー・ストーンには濃厚な魚介系スープの醤油ラーメン専門店のイメージが、個人的にあるのですが…佐野実みたいな(笑)、この映画はえらくあっさりした鶏ダシの塩ラーメンという風情でした。
泣けないし、感動も薄く。もちろんそんなもんは必要ではないのだろうけれど。
唯一基地の外の人だけが、激しくフィクションっぽい存在で気になってたまらず
現在使っている私のダイナブックですが、HDD残量が1GBを切ってから既に数ヶ月。新しいのに買い換えてもいいんですけど、それ以外は特に不自由でないので外付けHDDを買う事にしました。
最初はポータブルの40GBくらいを予定していて、いろいろと調べてみると、据え置きの方がはるかに安いことが判明。その中でも期間限定で税込み・送料込みで10500円と驚く安さでこれをゲット。
いやー、いい買い物したわ〜…と思ってました。土曜の午後までは
エレクトロニクス ロジテック ¥16,485 耐衝撃ボディを採用「耐衝撃ボディ(SHOCK PROOF BODY)」を採用しているので、万一の転倒の際に、HDドライブを衝撃から守る。普段の取り扱いに安心なモデル。
実際に品物が届いてから、所用でヨドバシカメラに行きましたところ、メーカーは違うものの同じく250GBのHDDが
9800円(税込み) ポイント20%還元

差額でコルピクラーニもう一枚買えたのに…(激鬱)
もう大概アレですけど、私は連続殺人事件に興味があるわけです。でも、だからといってこの手の映画も好きか?というと、そうでもなく。
言わずと知れたレクター・シリーズ、一応一通り見たことはありますが、グロいシーンが苦手なのでハッキリとは覚えていず。
確か『ハンニバル』は1回TVで見ただけじゃなかったっけ。既にもう、話の内容は忘れてますが

小説(もしくはルポ)だったら、もっと入り込めるのに〜といつも思ってましたが、本作は予想してたほどエグくなく。これなら私も大丈夫。いや、もしかしたら地上波ってことで編集されてる?

実はDVD持ってたりすんだ、これが。でも怖くて見てなかったのだ。
見てみる〜?いやーん、コワーイ(バカ)
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006/04/01 ?1,800
そういうことで全然予備知識なく見たもんだから、思いがけず(私的に)豪華な配役に大喜び。キャーー!尻だ、尻!!ちょっと振り返れ〜、前向けーー!!

**********

ベイクィーターってなんやねん>自分
結構水曜に休みが多いんですが、ここんとこ雨だったり二日酔いだったりで家で過ごしておりました。今日も怪しいお天気でしたが、思い切って外へ出て、映画を見て来ましたよ

封切り前の予告やらフライヤーがイイ感じで「コレは是非見なければ!」と思っていたんですが、誘う相手がみんな「別に映画館で見なくてもよくね?すぐTVでやるべ」と言い、激しくそんな気になっていたんですけど、今週で終わりということなのでコレに決めました。
もう、予想通りソツのない作り。ホント、こなれているというか、キモはきっちり。出てくるうどんはどれもめちゃくちゃ美味しそうだし、ひょっこり顔出すカメオ出演の面々に気が抜けないし。
んで、うっかり泣いてしまったり(恥)。ベタなんだけどさー、ついさー。よかったっすよ、ひとりで見に行って。わははは(照隠)
DVD 全米でコメディアンになる夢に挫折し、故郷の香川県に戻ってきた香助。うどん職人である彼の父親はそんな香助に冷たい。だがその父が急死。故郷の味・さぬきうどんに魅入られてきていた香助は、父が残した製麺所でうどんを打とうと決意をするのだが…。 こういった主軸となる父と息子、その家族の物語に、うどんブームに踊らされる人…
ひとつ文句をつけるとしたら、小西真奈美。いくらドジっ子装っても背ェ高過ぎ。脚長過ぎ。
あとこれはユースケもだけど、食べ物扱うんだから長い髪そのまんまは如何なものか。三角巾(?!)被ってる場面もあったけども。
その点、鈴木京香の三角巾はよかった。元から彼女は好きですが、やつれてオバサン度upで更に萌え<変態め!
小日向文世と夫婦役なんだと、随分経ってから気付きました。オバカでし

**********

帰りに梅園の豆かん買って来た〜。
今食しております。(゜д゜)ウマー 
あと一個と白玉ぜんざいもあるでよ。うひひひ
テレビ東京のお昼の映画はPUNKだ。
今週は『マイケル・ダグラスと美女特集』だって。誰が考えつくんだ、一体。
さて、今日のお話は「女→男へのセクハラは成り立つのか?」と、もう早くも古臭いテーマなんですが。そしてもっともらしいソレは単にお色気シーン(死語)導入の言い訳で、実体は週刊誌や夕刊紙にありがちな企業陰謀サスペンス。うーん。騙されて見に行った人、多かったろうなぁ

結局は普段帰りの電車で夕刊フジとか読んでるリーマンが「あー、オレもデミ・ムーアに●えられてーなー」と思うための映画。
だって、彼女の動機がわからんのだもん。女も男並に汚いことを厭わないと実践?そもそもはかつて振られたことが始まりじゃぁ、余りにも志が低いじゃありませんか。
まぁ、この設定は、今世じゃ笑い話にしかならんけどな
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2005/11/18 ?980 女性から男性ヘのセクシャル・ハラスメントというテーマで話題になった問題作である。マイケル・クライトンの原作らしく、企業の買収や合併のスリリングな展開、最新ハイテク機器の駆使など、見どころが豊富だ。監督は『レインマン』のバリー・レヴィンソン。 マイケル・ダグラス演じるトムは、勤めるハイテク企業で副社長ヘの昇進目…
それにしても、これだけ堂々と悪役出来ちゃうってすごいな、デミ・ムーア。前のがアレで再婚相手がうんと年下っていうのも、なぁ。
この人とマドンナはいつ止まるんでしょうか。羨ましいのを通り越してコワイくらいでございます

**********

おでんが美味しい季節です。
汁を足して今日で二日目です。
いつまでイケるか?風呂の残り湯と勝負!(汚)

にゃん劇

2006年10月2日 読書
ただいま世間で大流行のネコブログ。
ワタクシもいくつかブックマークさせていただいておりますが、いやー、よそのネコってどうしてあんなにカワイイんだろ。カワイイ写真を選りすぐってupしてるから…とかガタガタ言わない。
いいないいな。teacupにアカウント取ってオラもやりたいな、ネコブログ。やるのは簡単だけど絶対続かないから即却下
ISBN:4054030696 単行本 neneko 学習研究社 ?1,260
nenekoさんのブログが面白いのは、かぁたんとくぅたんのキャラ設定(?)がしっかりしているからだと思われ。そしてあの文体がキモなのでし。あたちもちょっと話ちかたが似てきまちた。
これを日常生活でやると、引かれましよ?

**********

身内のアレで遠出してました。
帰宅して月が変わって、心機一転いろいろ励みたいでし

NHKにようこそ!

2006年9月25日 読書
大槻ケンヂ+橘高文彦のテーマソング聞くために1回だけオンエア見ましたが、その後ずーーーと寝てしまって見てません。ごめんなさい、すいません。だから本買って読むことにしました。ケロロのブックカバー目当てだなんてそんなことはゴニョゴニョゴニョ

意外に真っ当な小説でした…って、どんなの想像してたんだか。
1回だけ見たアニメの、あれはどこの部分だったのでしょうか?そもそもこの長さの小説が、コミック5巻で出ているのは何故でしょう??あぁダメだ、考えると眠気が…
ISBN:4043747020 文庫 滝本 竜彦 角川書店 2005/06/25 ¥580
コミック描いてる人の名前を見ちゃったからではないですが、なんとなくオーケンの小説に似てると思いました。
ハッピーエンドがいいよね、やっぱ。ちょっと拍子抜けしたとしても

**********

この週末は、No Use For A Nameを見に行きませんでした。一昨年からの連戦記録もストップ。だって今年から一緒に行ってくれる人がいないんだもん(グスン)。これからはおうちとクルマの中で聴きます。
昨日北千住に行かなかった訳は…安倍さんから電話来たら困ると思って(え?)

< 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

日記内を検索