初日に見るほど期待したいたわけではなく。
だって、ドイツの話なのに英語なんだもんなぁ。それも英米取り混ぜていろんなアクセントの英語が乱れ飛んで、まぁ、日本人の私が言うのもアレだけども。
とりあえずトム・クルーズがドイツ軍人っていうのは、危惧してたよりも違和感がなく。でも若いよね、やっぱり

映画始まる前に時代背景の説明が入るのは、レッドクリフなんかでもそうだったけど、なかなか親切でいいと思う。
ただ、この話に関して言えば、ヒトラーの最期がどうであったか、知らないで映画を見る人はよっぽど若いかアレなわけで、そうでないこちとら、件の作戦がどうなるかは、自ずと知れるわけで。
ドキドキしつつ、「だって、結局…」と思ってまってかんわ

http://www.valkyrie-movie.net/

トム・クルーズの新作だからという理由で見にきた人に、実はドイツにもこういう人たちがいたということを、知らしめた功績は大きいですよ


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お友達情報で「わけわかんない、眠い」と伺っておりましたので、少々身構えて見に行ったのですが、なるほどー。
映画なのにすごく舞台っぽかったです。もちろん元は舞台だったので当然、なのですけど。
途中から「これ日本で演るなら、誰だ?」と考え始めて、校長=奈良岡朋子、若いシスター=松たか子がいいんじゃないか、神父は…うーん、北村和夫の若い頃ならどうだ?…と、不毛な悩みw

新劇っぽかったので、無理に最後の涙の理由とかなくてもいいんじゃないかと。
誰かと見に行って、その点について飲みながら熱く見解を語りあったりすると、今どき懐かしい恥ずかしさが味わえるんじゃないか…ひとりで帰宅後お菓子食べてすっかりあの緊迫感から逃げてしまった私は、そんな風に思うのです。
いろんな解釈、いろんな決め付け。そう、あの校長もきっと、のっぴきならなくなって我を通すしかなくなって、そういう意味では一番可哀相だったな

http://www.movies.co.jp/doubt/

なんだかんだいって、結局私はフィリップ・シーモア・ホフマンを見に行ったわけですが。
いいないいな、神父服。前の映画の衝撃の裸体を、その中に凝視してたのは内緒だw




あら?!去年、文学座で上演されてたのですね。
http://www.bungakuza.com/doubt08/index.html
どうも失礼いたしました。次回上演の折は是非観たいと思います




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その昔NHKの人形劇を見ていた程度の、あまり三国志に詳しくない私は、うっかりこれも史実のとおりだと思ってしまった…スピンオフですか?!(若干違)

アンディ・ラウとサモハンの確執はなかなかいい感じで、表だってない分、じわじわと陰湿で。
アンディ・ラウは時代劇の方が映えますねぇ。年老いてからの佇まいもなかなか。
ただ、マギーQのオリジナルキャラが、なんかいろんな意味で突出してて、変だった。
大体何で琵琶?白い毛皮??大河ドラマのGACKTみたいだったヨー。
浮いてるっていうか、むしろ飛んでる??


http://www.sangokushi-movie.jp/

何も今この時期にやらんでもいいじゃないか?とも思ったが、今この時期じゃなくちゃダメだったのね。オトナの事情ってやつね


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3日続けてNHK-BSで。
これはちょっと分かりにくくて、お茶淹れに行ってる間においていかれそうになるのを、必死で食らいつくように見た。
まぁ、本編はああいう形で終わってるので、何をやっても後出しなのだけれど。
それにしたって、次から次からキャラ増やさないでーー!
きっとDVD-BOX買わせる作戦だな!?


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諸事情により、早々とmy楽でした。
一番印象深く残っているのは、ゲッセマネでの金田ジーザス、「ワタシノ シニザ まーーーーーー」でK点越え。去年10月から見て来て、最長不倒距離を叩き出してくれました。
もちろん声が伸びてればいいっていうもんではないのですが、この日はほんのり涙声で、感情が乗っていたように見えました。
涙と言えば、金森ユダの頬にも、キラリと光るものがあって、ああ、こうやって役者さんが入り込んで演じてくれるから、こちらも思い切り感情移入出来るのだなと思いました

3月18日自由劇場 マチネ
ジーザス・クライスト:金田俊秀
イスカリオテのユダ:金森勝
マグダラのマリア:西珠美
カヤパ:金本和起
アンナス:吉賀陶馬ワイス
司祭:阿川建一郎
   伊藤潤一郎
   佐藤圭一
シモン:本城裕二
ペテロ:飯田達郎
ピラト:青井緑平
ヘロデ王:星野光一


男性アンサンブル
赤瀬賢二
上出匡高
染矢裕
藤山大祐
小野功司
ソ ジョンス
今村真悟
山本伸夫
安東翼
松田逸平
手島章平
南圭祐
小林嘉之
玉真義雄
辻中武

女性アンサンブル
石倉康子
ソン インミ
光川愛
稲垣麻衣子
小島由夏
上條奈々
村上智
濱村圭子
キム ミンヨン
ジョン ジヨン
森未央
松尾千歳


この日はアンサンブルの何人かが変わっていて、せっかく見分けがつき始めたとこだったので、わかる人を追うだけでいっぱいいっぱいで、そこのとこは残念でした。あまりに知らない名前ばかりなのでついパンフ買っちゃったし。そしたらまぁ、なんでしょうかこの追補の人数は。
だったら、アンダーの方も出して欲しかった。武智シモン、楽しみにしてたのになぁ。
そうそう、楽しみにしてた青井ピラト!エルサだとあんな感じなんですねぇ…というか、他の演目ではCATSしか見ていないので、(ほぼ)素顔を初めて見たのですが。
ああー。あんなにオドオドしたピラトは新鮮だ!投石のビビり方、田島ピラトの比じゃなかった。で、私のお気に入りの「おーまえがー のぞむの ならーーー」ですが、ジャポの時とはまた違った声の張り具合で、なかなかよろしかったですよ。
手を洗った時のおびえ具合とか、ホント、ツボでした


http://www.shiki.gr.jp/applause/jesus/

結局ヨゲンノトオリに、ジャポとエルサを3回ずつ見て、まだまだ見足りないこの演目。
さぁ、名古屋にしようか大阪にしようか…ただいま密かに遠征計画中なのですw


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主人公がヤングなせいもあって、3作の中では一番アレかも。
っていうか、例の一件のせいでエディソン・チャンがー!思い出しちゃってー!!
あー、クッキリ(やめれ)

前にも見てるのに「アレ?こっちがラウだっけ?レオンだっけ?」ってわからなくなるーー(バカ)





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TVでやってれば、そりゃ見ますよ。
何度か見てやっとわかる部分もあり。単に私の飲み込みが悪いだけなのだけれど

私の周囲にはトニー・レオン派とアンディ・ラウ派がいるのですが。
私はどっちだろう…どっちでもいいどっちもステキですけど、エリック・ツァンがいいや(えー?)




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全然期待してなくて、第一希望の映画が時間が合わなくてついで…みたいな感じで見たんですが、それがまぁ、とんでもどうして大当たり。
何をどう書いてもネタバレになってしまいますんでアレなんですけど、謎が解けた時に「そうだったのか!」と思ったと同時にどっかで「ありがちだなぁ」とも思ったんですよ。
でも、その後がよかった。ちょっとエエ話。これだったら、救われたな、と。登場人物も、それ以上に見ている私が。
その点ですごく有難い映画でした


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ダイアン・ウィーストが、あらまぁすっかり老けちゃってるんだけど、相変わらずの笑顔で、こちらもニコニコになりました。
まぁ、今思い返せばいくらでもツッコミどころはあるんだけど、ね。
たまにはその時の衝撃を素直に。☆5つ


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前作を見てしまったので、お付き合いみたいな感じで見に行ったのですが。
これって、子供が見て面白いのかな??
恐らくTVで宣伝してるからでしょうが、映画館には結構な数の親子連れや中高生がいたんですが、途中で飽きちゃって喋るはトイレいくはで、大迷惑。
これってある意味、『三丁目の夕日』以上のノスタルジー映画だと思うのですよ。時代背景やなんやかんやで、楽しめる対象年齢の幅は狭いでしょう。かくいう私はモロ直撃だもんでw、だからこそ、もっとゆっくり細かいところに注目して味わいたかったな、と

お話としてのアレ加減とかはもう、別問題として、ね。
あんだけの時間かけて、肝心の謎解きはおろか、主人公の周辺説明さえできないで「つづく」なんて、詐欺か?と冷静になれば思いますが。
「オマエ、アイツか!」って。なんじゃそれ、って。ねぇ。
でもそうは言っても乗りかかった船で、次作も見に行くんですよ、私。ああー、なにやってんだかねぇ、全く。
ケッロヨーン♪

http://www.20thboys.com/


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なんか前作でも思ったんだけど、田口・白鳥がどうしても『TRICK』なんだよなぁ。
大体映画見る時は主人公の目線になって物語に入っていくもんですが、今回の竹内結子、ボケ度が増してついていけませんでした。いえ、ああいうお医者様は必要だとは思いますが、推理ドラマの主人公にはどうなんだろう?

もっとも肝心の謎解きの方はあっさりわかりやすく、後半は熱血医療ドラマになっちゃってて、別モンで、だから非常に冗漫な感じ。
堺雅人のあのキャラクターなら、普通に流行りドラマの救急モノでもよかったかも。でも、そういう映画だったら見に行かなかったな

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もちろん私は阿部寛と堺雅人のカラミ(カタカナやめい!)が見たくて行ったのですよ。最初の方は、見ている間「これで韓国『アンティーク』のリメイクどうよ?」とかひとりでウハウハだったのですが、さすがに途中で寒くなってきました(自業自得)。
でもねー。劇中、堺雅人が「オレが全部受ける!」宣言をしたもんだから。
総受け??キャー!!(ネタゲット!だぜ)などとひとりほくそ笑んでみたり。
あーあ。腐り切ってんな、自分。今更、だけどさ




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3日前に見たばかりなのに、もうキャスト替えがありまして、伊藤マリアでした。
序盤は座ってることが多いので気付かなかったのですが、後半から「あれ?」と気になりまして、カテコの時には思わず「デケェ…」と言ってしまいました。
舞台奥でピラトと並んだ時に、ファントムとクリスに脳内変換してみたんですが…いや、ちょっと…うわぁぁぁ!
お芝居はガタイの大きさ(失礼!)のわりにか弱くけなげで、これが芝ユダだったら絶対泣かされちゃうな!wと。歌の方は西マリアをさらに口当たりよくした感じで、聞いていて非常に心地よろしゅうございました

前回気づいていて書き忘れたんですが、カテコで坂を下りて来る時にですね、07年金森ユダは後ろの一団とひとりだけ挙げる手が反対だったんですが、今年はみんなと揃ってました。それを見て小さく舌打ちすな、自分w。
だってさー、あの間違ってる感じが可愛かったのにさー…私だけじゃないよ、後ろのサンボの皆さんも心なしか微笑んで(失笑?)たはずだよー


3月14日自由劇場 マチネ
ジーザス・クライスト:金田俊秀
イスカリオテのユダ:金森勝
マグダラのマリア:伊藤志保
カヤパ:金本和起
アンナス:吉賀陶馬ワイス
司祭:阿川建一郎
   伊藤潤一郎
   佐藤圭一
シモン:本城裕二
ペテロ:飯田達郎
ピラト:村俊英
ヘロデ王:星野光一


男性アンサンブル
赤瀬賢二
上出匡高
染矢裕
武智正光
二見隆介
小野功司
キム チャンホ
山本伸夫
安東翼
松田逸平
近藤聡明
片山怜
半谷諒
玉真義雄


女性アンサンブル
石倉康子
ソン インミ
稲垣麻衣子
小島由夏
上條奈々
村上智
濱村圭子
宝生慧
キム ミンヨン
ジョン ジヨン
森未央
松尾千歳


いつも大体私は四季を見に行く時は、平日の昼間に仕事休んでこっそり見に行くんですけど、今回ツレがおりまして。ソレが申すのですよ。
「司祭の中に女の人がいた。それも美人だ!」と。ヘロデガールズがソウルガールズと間違ってんじゃないかと質しましたが、「そうじゃない。悪役5人のうちのひとりだ」と言い張るのです。
誰でしょう?帽子かぶってたそうなんで、佐藤さんじゃないし(あれは帽子じゃないっすよね?)、絶対伊藤さんじゃないし(ぉぃ)…わ、ワイスさん???!確かに端正なお顔立ちだけど、今…ヒゲ…あわわわ。
次回私が行く時にパンフ買ってきて確認させなければ。今からちゅっとドキドキ

http://www.shiki.gr.jp/applause/jesus/

あ!今回はヘロデの敷物が出っ張りなく敷かれていたので、星野さんが歩くときにドキドキしなくてよかったです。
でもやっぱり脚はあまり見えませんでした。前任者はパ●ツまで見えたのにー!



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予告見ながらずーーーっと、「絶対見る!」宣言してたんですが、なんだかんだで公開一カ月にしてやっと見に行くことができました。
いつも行ってる地元じゃなくて、東京のド真ん中の映画館でしたので、客入りも反応もよく、おかげで気持ちよくゲラゲラ笑って見られました

お話の方は…まぁ、あまり追求しなくても。
TELYAには笑った!!マサルも「こういうヤツいるいる!」と思って、心の中で中指立てながら嘲笑してやりましたよ。
でも、一番正しい楽しみ方は、とにかくそこら中に散りばめられた小ネタを、いかに残さず拾うか!でしょう。
役者じゃない人がこんなことやってる!という楽しみ…峯田始め銀杏さんたち、ピエールに、ミチロウも出てたんですね!(エンドロール見るまでわからなかったw)
でも一番おかしかったのは、田口トモロヲ。いいのか。ある意味セルフパロディ。あーあ、これからいろんなとこで彼の声聞くたびに、あの姿が浮かんで笑ってしまうことでしょう、うぷぷぷぷ。
お話的にはちょっとアレな部分もあって、全面的に大絶賛というわけではないんだけど、自分がこの映画で大笑い出来ることが、よかったなー、と思える映画。
パンク嫌いじゃなくてよかった

どんな音楽映画でもそうなんだけど、出て来るバンドが魅力的で生き生きしてたら、もう半分は勝ったようなもんで。本当に少年メリケンサックはいいバンドだった。
モヒカンにしてる三宅弘城には何の違和感もなかったし(彼は本職なわけだが)、佐藤浩市は当然カッコよかったんだが、一番ビックリしたのは、首に手ぬぐい・腰にはキルト巻いてたキム兄の決まり具合!!
日本でアイリッシュパンクやるならこれが正解だと思いましたw

http://www.meriken-movie.jp/

あおいちゃんは本当に可愛くて、私は彼女の映画を見るのは多分初めてなのだけれど、なるほど、こうだからかーと納得いたしました。
そうそう。映画見終わってロビーに出たら、かんな&バンドの正装写真がドーン!と飾ってあって、そっちは正統派にカッコよかった。いいなぁ、あのポスター欲しいなぁ



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京都ではジャポネスクしか見なかったので、1年半ぶりのエルサレム、もう、この日をどんなに待ったことか!
懸念していた金田ジーザス、あらら、白塗り落としたらまぁ、なんとハンサムな…というか、このメイクするとみんなこうなるのねー。だって前任者と素顔があんなに…ねぇ?w

歌の方はジャポを踏襲しつつ、アレンジ変わってロック色強くなったらば、今まで気になっていた微妙なリズム割りが、なんだかいい感じに。でもまだ「ぽーーーーっ!」の域には達していなくて。
そう、この日の舞台は去年の秋から見て来た数回のジャポネスク以上に、そこに亡霊を呼び起こして、なんだか辛くなりかけていたんですが、ジャポ以上にはっきり見える表情に、何か新しい感情…多分、愛wも生まれ、ちょっと複雑でございました

その他で注目していたのは、飯田ペテロが、白塗り取るとこうも見つけられなくなるか!と。なかなかわからなくてやっと!という時に、ああ、そうだ、見た顔だ!!、お兄さんに似てますねw。
その点、本城シモンは衣裳が違うからすぐわかってよかったー。メロディがちょっと変わってたりして余裕も感じました

3月11日自由劇場 マチネ
ジーザス・クライスト:金田俊秀
イスカリオテのユダ:金森勝
マグダラのマリア:西珠美
カヤパ:金本和起
アンナス:吉賀陶馬ワイス
司祭:阿川建一郎
   伊藤潤一郎
   佐藤圭一
シモン:本城裕二
ペテロ:飯田達郎
ピラト:村俊英
ヘロデ王:星野光一


男性アンサンブル
赤瀬賢二
上出匡高
染矢裕
武智正光
二見隆介
藤山大祐
川畑亮
小野功司
ソ ジョンス
キム チャンホ
今村真悟
山本伸夫
安東翼
松田逸平


女性アンサンブル
石倉康子
ソン インミ
稲垣麻衣子
小島由夏
上條奈々
村上智
濱村圭子
宝生慧
キム ミンヨン
ジョン ジヨン
森未央
松尾千歳


あと気になってた星野ヘロデですが、あらま、エルサの方が断然いいです。美人。ヘロデガールズと合ってます。
最初の方で敷物にけっつまずきそうになってハラハラしましたが、何とかセーフ。あとはもう少しはっちゃけていただいて、そう、もっと脚見せろーー!w
それとジャポで区別つくようになったもんで、司祭ズに注目しておりましたが、司祭3の佐藤さん、会議の後でゴロゴロゴロ派手に転がって岩に激突!→しばらくしてホサナ合流のコンボが素晴らしい!そう、オフステのイベントでホサナの歌唱指導してましたもんねぇ。
あの時一生懸命踊りを教えてくれた金平さんは春のめざめで、飯田兄もキャッツで、「緊張します」と菩薩のような笑顔でおっしゃったあの方は…(涙)。
いろんなことが頭の中を駆け巡って、たった1年半なのに、11年に思えたのでした

http://www.shiki.gr.jp/applause/jesus/
↑クリックするといつも右半分見て哀しくなったけど、これからは金田ジーザスがいるんだもんねぇ。消される前にほz(ry


まだ手持ちがあるから、堪能させていただきますよ!!


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よくも悪くも、全く見事にエドワード・ズウィックの世界。
時代も場所も違うのに、ずっと脳裏に『ラストサムライ』と『グローリー』がちらついて、ホントにこの人は負け戦が好きだなぁ、と。
いえ、今回は負けませんけど。でも、圧倒的なビハインドに立ち向かう男を描くのが、三度の飯より好きなんだろうなぁ、と

で、例によって主人公が、そんな過酷の最中にあっても微妙に浮いている。
なんでダニエル・クレイグを使うかなぁ。どうしたってジェイムズ・ボンドに見えてしまうじゃないか。
その点、弟たちはなかなかよかった。他の映画で確かに見た覚えがあるのだが、それが何だったか、もちろん名前など思い出せるはずもなく。そんな理由で物語に入り込んでしまって、申し訳ないのだけれど


なんだかんだ言っても、グイグイ引き込まれて、何よりも遠路遥々映画館まで足を運んでしまって、実は私はズウィックが嫌いじゃないんじゃないか?とうっかり気づいてしまい、大慌てしておるのです。やめろよー、おまえなんか嫌いだよー。
でも、どうしてこの映画でを見ようと思ったのか…当日同時刻に見られる映画は何本かあったにもかかわらず、これを選んだ理由を、恐ろしいので追及するのはやめておく。
だーからー、好きじゃないってばーー(赤面)


http://defiance-movie.jp/



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まだ四季版を見たことがないので、頭の中で「これが早水さんで、これが弥生さんで、これが芝さんで…」と変換しながら見ました。
曲の方はよく知ったものが多くて、それをこう持ってきたか!と、その点ではとても感心したのです

パパ3人の、昔の写真に大笑い!一体いくつなんですか?w
ドナとソフィの母娘は、見ていてとってもいい感じ。理想の関係ですよね。
先に見て来た同僚が号泣したと言ってましたが、なるほどー、わかる気がします。もちろん私は泣きませんでしたが

見ながら思い出したのは、早水さんの”手をすり抜けて”は絶品だったなぁ、と。
智恵さんとか、ほのかさんとか、数少ない私のお気に入り女優さんたち、みんなドナやってんですよね、そう言えば。
いつか見られるといいんですけども…


http://www.mamma-mia-movie.jp/


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なんだかんだで結構見てまして、それなりにグロいんですけどミラ・ジョヴォヴィッチのせいでしょうか、カラリと乾いていて凄惨さがあまり感じられず。それこそゲーム画面のような映画

この無機質な感じが、2を経て、荒野の砂まみれで別の意味でカサカサに乾いた3になる、その経過も含めて、なんかつい見てしまうシリーズなのです





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事情が事情だけに、とりあえず平日マチネで、出来れば今まで見たことのない方向で一枚!と思って取ったんですが、あぁぁぁ、神はいたー、田島ガスに当たったよぉ~。ラッキー!百々マンゴには逃げられちゃったけど。
そう、千穐楽決定後のあの大騒ぎのチケ取りが、すでに懐かしいですねぇ。結局楽は延長になってしまって、もう一回アレをやるのー?とちょい複雑な気持ちでございました、始まるまでは。
始まっちゃえばそこはホレ、毎度おなじみの舞台ですから、存分に楽しませていただきました

今回初めて見たのは、まずこの人!荒川マンカス。
ああ、リーダーなのに可愛いよぅ。おじさんなのに(失礼)なんか、見ててニコニコしちゃう。後姿が「アレ?マンカスって、あんなに頭大きk(ry」。
なんなんでしょうね、非常にクセになるというか、これがダメな人がいるというのはなるほど、わかる気がします。私は…そんなにイヤじゃない。充分アリ。声が聞いていて気持ちいい…懐かしい感じがするのがいいです。
最後の方で一か所出て来ないとこがあって、ヒヤヒヤしました。そういうとこも目が離せませんねw

木村グリザは…うーん、今までのグリザベラが声楽系で続いてたので非常に目新しい…優しく言えば、正直まだまだ他の方のレベルに達していない、歌うだけでいっぱいいっぱいな感じ。
でも、個人的には技量に頼ってビブラートうねうねなグリザよりも、好感が持てた。特に「おねーがいー♪」の辺り、あの声量があればもっとソウルフルに、もしくはブルージーに、違う切り口で極めて欲しいところ。
そう、ロック出のグリザベラって面白いかも?と、木村さんの歌を聴きながら思ったのでした。寺田恵子とか浜田麻里みたいな路線の、ね

えー。で。
お目当ての田島ガスですけども。この前見たのがいつだったか、即座には思い出せないんですが、あー、こんな感じだっけ?と初めて見るような感じがしました。
声も出ていたし、殺陣の方もバッチリ!だったんですが、例によってカナリアが…(泣)。棒ごとすっぽ抜けてしまってハラハラしたんですけど、上手く収めていてよかったです。
この前見た時も夢子グリドルとで、どうせだったら金平さんとだったらどんなになるか見てみたかったなぁ…おそらく今の小屋では最後の田島ガスだろうから

3月5日マチネ キャッツシアター
グリザベラ:木村智秋
ジェリーロラム=グリドルボーン:秋夢子
ジェニエニドッツ:小松陽子
ランペルティーザ:石栗絵里
ディミータ:団こと葉
ボンバルリーナ:増本藍
シラバブ:谷口あかり
タントミール:八鳥仁美
ジェミマ:王クン
ヴィクトリア:千堂百慧
カッサンドラ:蒼井蘭
オールドデュトロノミー:チェソンジェ
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ:田島亨祐
マンカストラップ:荒川務
ラム・タム・タガー:武藤寛
ミストフェリーズ:金子信弛
マンゴジェリー:川東優希
スキンブルシャンクス:嶋崎孔明
コリコパット:花沢翼
ランパスキャット:ユホンチョル
カーバケッティ:齊藤太一
ギルバート:入江航平
マキャヴィティ:金久烈
タンブルブルータス:大森瑞樹


いつも見ている側と反対から見たら、意外な発見が多くて、やっぱりキャッツは楽しいなぁと思いました。
ソンジェさん、カワイイ♪←今回の収穫

http://www.shiki.gr.jp/applause/cats/

追加公演、取れるといいなぁ


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ケラ初の全国一斉上映だそうで、おっかなびっくり、子供の参観日みたいな気分で見に行きました。
恐れていたほど笑えなくはなかった…はい、確かに面白くて何箇所か大笑いしてしまったんですが、問題は決して多くない観客の中で、それが私だけだったこと…平日のシネコンじゃこんなもんでしょうよ、ええ、どうせ

確かに「これはちょっとまずいんじゃないか?」と思った、主人公と恋人のアレとか、舞台のまんまの大倉孝二と奥菜恵とか、そりゃ免疫ない人はドン引きだろうなぁと、冷静になれば思いますけど。
ケラの作風まる出しの、よくこれで全国一斉GOサインが出たなと、そっちの方でむしろ賞賛を!ブラヴォー!

私視線で言えば、イヌちゃんは例によって可愛かったし、成海璃子も意外に浮いてなかったし…いや、絶妙な居心地悪さが素晴らしかったしw、その他いつもの舞台でおなじみの役者さんがいっぱい出て来てそれだけで笑えたり。
みのすけとか山崎さんとか、もういるだけで安心しちゃうもん。「ああ、いてくれる。ありがたい!」ってw。
んでもって、ホントにちょい役で池谷さんが出て来たんだけど、そこが一番おかしかった

なかなか知り合いには薦めにくい映画ですが、私はすごく好きです。
でもこれで次回作が…。近い将来また全国一斉でお目にかかれますように!
…いや、単館でいいや。大シネコンで開場アナウンスとかされると、ドキドキしちゃって落ち着かないからw

http://www.tsumi-batsu.com/


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M:i:III

2009年3月1日 TVで見た映画
よくよく考えてみたら、JJエイブラムスの監督作なんですよねぇ、これ。
だからTVっぽいのかー!…まぁ、元はTVシリーズだしね

嫌いじゃないんです。フィリップ・シーモア・ホフマンも出てるし。
でもやっぱり私、このシリーズは2作目が好きだー






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これは邦題がよくないなぁ。見ている途中で指折り数えてしまいましたよ、今5つだからあと2つ…って。でもそのふたつが…後出しジャンケンだろある意味…とか、まぁ、いいか

一見感動作のようで、その実、もんのすごーく後ろ向きなお話。
あの選択には全く賛同できないなぁ。途中でラブストーリーになっちゃうのもなんかアレだし

まぁ、元から私はウィル・スミスに厳しくて、これもウディ・ハレルソン目当てみたいな感じだったので、その点ではよかったんじゃないでしょうか

http://www.sonypictures.jp/movies/sevenpounds/


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